[CML 039622] 訂正〉数値から見える現実に対して全く無関心だから記事に書かないのだとしたらどうしようない状況だ・・・

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2015年 9月 11日 (金) 11:31:30 JST


京都の菊池です。

私が投稿した
[CML 039601] 数値から見える現実に対して全く無関心だから記事に書かないのだとしたらどうしようない状況だ。一光明あり

を読んだ方から、

>何より、
>〇事故後より下がったという前に
>
>事故前の
>0.4マイクロシーベルト
>と比べるどうなのでしょうか。

の部分について

・・・
●ひとけた違いませんか? 福島市、郡山市など中通りの事故前の自然放射線量(屋外)は 0.04 .A N5Sv/h(マイクロシーベルト毎時)前後だと思います。
会津はこれより少し高かったかと思いますが、それでも0.06とか、それくらいだったと思います。・・・

と連絡いただきました。

0.04と書こうとして、
間違えて0.4と書いていました。すみません。
下記に訂正版を貼り付けます。

※補足

文中の北海道新聞社説に
・・・
 環境省によると、同町の宅地の除染後の空間線量率の平均は毎時0・38マイクロシーベルト。
除染前より46%低減されたというが、
低線量被ばくの懸念は残る。

 事故から4年半が経過し、
・・・

とあるように、


 事故から4年半が経過しましたが、
除染後の空間線量率の

平均は

毎時0・38マイクロシーベルト。


事故前の0.04の10倍近い値であり、

日本が法律で定める
一般公衆の被ばく線量限度である
1ミリシーベルト
([CML 039493] Nスぺの再放送と1ミリシーベルトとETV特集原発事故国家はどう補償したのかはまだ日本を動かせてない
http://list.jca.apc.org/public/cml/2015-September/039587.html
を参照ください。)
をはるかに超えて、二倍の年間2ミリシーベルトに達する値に近い値です。

この事実を受け止めて何とかしようとするどころか、
国は事故後から、
平均毎時0・38マイクロシーベルト
(年間2ミリシーベルトを意味する値だというのに)
まで下がったといって、
避難指示解除の理由としました。

報道機関と自称する機関各社は、国が法律を破ることについて、
無関心のためか、書きません。

補足をもう一つ
紹介した
9/9水曜日
NHK総合
午後7時30分から午後7時56分(放送時間26分間)
クローズアップ現代「私たちは“内向き”ですか?〜変わり始めた若者たち〜」
が、
クローズアップ現代の番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/gendai/
に、その放送内容が
放送まるごとテキストとして、
掲載されています。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3703_all.html
を参照ください。





訂正版 数値から見える現実に対して全く無関心だから記事に書かないのだとしたらどうしようない状況だ。そんな中、一光明あり。北海道新聞社説。


転送・転載歓迎


京都の菊池です。


下記のプレイベントでは、
原発賠償京都訴訟原告である福島からの京都への避難者や、

福島原発告訴団告訴人であり、強制避難で避難されている方が福島から来られ

訴えました。


IWJ Independent Web Journal 
≫ オープンコンテンツ 記事一覧ページ 
http://iwj.co.jp/wj/open/
より

2015/09/06 【京都】さよなら原発全国集会 in 京都 口高浜・川内・伊方原発の再稼働を許さない!!(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/261744
で、
二人の訴えを、ぜひご覧ください。


東京電力福島第1原発の事故で続いていた福島県楢葉町の避難指示が、9/5解除される。
ことを
報道機関と自称する各社が報じましたが、


東電原発事故による放射性物質放出による被害への国の対策として避難指示は出されていましたが、

〇なぜ避難指示が出ていたのか、
〇なぜ宿泊は禁止されているのに
立ち入りは許可されていたのか
〇これまでこの宿泊禁止などの規制がされていたのに、9/5からはなぜこの規制がなくなり避難指示が解除されたのか

そして、避難指示が解除されても、

東電の放射性物質による被害地域以外では放射能防御のため法律で決められ守られている1ミリシーベルト、5ミリシーベルトの基準が、

その避難指示が解除された被害地域に適用されないことを、

各社は、報じません。

何より、報じるに当たって、
数値を伝えて
そこから見える現実と向き合おう
とすることをしていません。

〇追加放射線量年間1ミリシーベルト
である一時間あたり0.23マイクロシーベルトと今の空間放射線量を比べるとどうなのか

何より、
〇事故後より下がったという前に

事故前の
0.04マイクロシーベルト
と比べるとどうなのでしょうか。

〇宅地でないからと除せんされない土地はどれくらいの広さがあり、どれくらい放射性物質で土壌汚染され
そこから雨や風で宅地に放射性物質は移動しないのでしょうか

水源のダムの水と湖底の土の状態

などなど

数値から見える現実を放送できないから目をそらしているなら
(少しは良心があるかも)
まだしも。
もし、
数値から見える現実がわかっていても
全く関心がないとしたら、とことんどうしようもないことだと思います。


そんな思いをいだいた避難指示解除の記事の中、

北海道新聞は
下記の社説を発信しました。


福島原発被害者支援かながわ弁護団
のホームページの

‘原発損害賠償関連の報道’
のページ
http://kanagawagenpatsu.bengodan.jp/category/03baisho/

(※うつくしま☆ふくしまin京都のブログ
http://utukushima.exblog.jp/
で、避難者の声を伝えていきます。ぜひお読みください)

により教えていただきました。


北海道新聞 社説

福島の避難解除 なぜ帰還を急がすのか

09/05 08:50

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0028697.html

 東京電力福島第1原発の事故で続いていた福島県楢葉町の避難指示が、きょう解除される。

 全町避難の自治体では初めてだ。しかし、町内には除染廃棄物の袋が野積みされ、水源のダムには放射性物質が残る。

 当然ながら住民の対応は分かれている。解除前に自宅に長期滞在する準備宿泊の希望者は、8月末で町民の1割余にすぎなかった。

 医療機関や商店なども整わず、小中学校も再来年春まで再開されない。
「なぜ解除を急ぐのか」という住民の声が出るのも当然だ。

 国は福島の復興指針を改定し、東電を通じて支払う避難者への賠償を2017年度末で打ち切る。

 国の「自立を促す」という大義名分の下、避難指示解除や賠償打ち切りを先行させれば、住民の暮らしが置き去りにされかねない。

 それでは本末転倒だ。
帰還の呼びかけは、除染完了後に行うのが筋だ。

 楢葉町は全町が第1原発のほぼ20キロ圏内に入り、町民約7400人は30都道府県に避難している。

 国側は避難解除に当たり「生活環境が整った」と説明している。

 だが、現地では水道用ダムの湖底の泥から高濃度の放射性物質が確認された。水道水からは不検出というが、不安はぬぐえない。

 除染廃棄物の袋は24カ所、計75ヘクタールの仮置き場に積まれたままだ。多くは田畑で、基幹産業の農業再建のめども立たない。

 環境省によると、同町の宅地の除染後の空間線量率の平均は毎時0・38マイクロシーベルト。
除染前より46%低減されたというが、
低線量被ばくの懸念は残る。

 事故から4年半が経過し、被災者の避難生活は長期化している。女性や子どもを中心に県内外で新たな生活を営む世帯も多い。

 福島では既に田村市と川内村の一部地域で避難が解除されたが、帰還住民は決して多くはない。

 8月末には南相馬市と川俣町の一部、葛尾村の3市町村でも準備宿泊が始まったが、参加をためらう人が多かったようだ。

 国や県は、なぜ帰還希望が少ないのかを考えるべきだ。
避難先での生活に慣れただけではなかろう。
やはり、安全性への不安がまだ残っているからではないか。

福島県も、自主避難者への住宅無償提供を16年度末でやめ、帰還を促すという。

避難が長引けば自治体が崩壊しかねない―。そんな懸念もあるのだろう。

だが、何よりも大切なのは住民の安全安心だ。


とのこと。


別件ですが、

映画「天空の蜂」9/12公開を前に
原作東野圭吾著「天空の蜂」の発行元である講談社が動きました。

講談社発行
週刊現代09/19号が

25ページ〜
モノクログラビア
本木雅弘僕の流儀
を載せ、
主演の一人本木さんが語っています

原発をテーマにした映画に取り組むにあたって抱いた心情を率直に語っていることが印象に残りました。
※ちなみにこの号は
158ページ〜に、
第37回講談社ノンフィクション賞受賞作を発表していて、
眞並恭介(しんなみ)著
「牛と土
福島、3・11その後」(集英社刊)
が受賞し、受賞の言葉と選評が載ってます。


講談社が月二回発行の漫画雑誌イブニングでは、猫田ゆかりさんが漫画化連載をしてきて、

最新号09/22号19号で最終回が巻頭に置かれ(トップはカラーページで)そして、
堤幸彦監督インタビューを載せました。

記事の見出しにもなった堤さんの、「仲間と立ち向かう」という言葉にひきつけられます。
※コミックス上下2巻で発売開始です。


9/9の番組より。

NHKは
今、若者について
下記のような切り口から取材しています。

9/9水曜日
NHK総合
午後7時30分から午後7時56分(放送時間26分間)
クローズアップ現代「私たちは“内向き”ですか?〜変わり始めた若者たち〜」


番組表
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/read/c.cgi?a=001&c=21&f=top
と
番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/index_yotei_3703.html
より


内向き化が著しいと言われる若者たちに、「変化」が起きている。
合宿しながら国際化や社会のビジョンについて議論するサマースクールには、高校生からの応募が殺到、全国で定員超えとなった。
大学生の間では、同世代や地域の人に向けたフリーペーパーを作り、情報発信したり社会活動の参加を呼びかけたりするグループが急増している。
背景には、社会に対して自分の言葉で語り、考えたいという意識の高まりがあり、
各種の意識調査からもその変化は読み取れる。
一方で調べていくと、政治や社会活動についての話は、身近な友人同士では敬遠され、「政治的中立」に縛られた学校内でもできない、だから意見交換や実践の場が殆どないと考えていることもわかってきた。
選挙権年齢の引き下げが来年に迫る中、自分たちはどう社会と向き合えばいいのか。
様々な現場で声をあげる若者たちを追い、若者がいま何を考えているのか、耳を傾けてみる。


とのこと。 

下記の方が出演するそうです。
【ゲスト】AKB48…高橋みなみ,

福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員…開沼博,

【キャスター】国谷裕子

です。

10日午前1時00分から10日午前1時26分
で再放送もありました。

※放送後に投稿ですみません。

クローズアップ現代の番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/gendai/
に放送内容が
放送まるごとテキストとして、
掲載されています。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3703_all.html
を参照ください。


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
(菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池)



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