Re: [CML 039597] 今日の言葉 ――私は、差別や抑圧が衝突をもたらし、そこに大国が介入し、人の命が奪われていく「芽」に対しては、それが外国語で書かれていようと日本語で書かれていようと批判する。

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2015年 9月 10日 (木) 07:30:30 JST


檜原転石です。

内藤正典は以下のようなツイートをしているのですが、あなたはこれについてど
う思いますか?

どう考えても「人道的介入」がなされる最初の場所は、ユダヤナチの蛮行が日常
のイスラエルだと思いますが・・・



masanorinaito ‏@masanorinaito  · 9月3日
シリア内戦。まずアサド政権軍の攻撃、特に空軍による樽爆弾攻撃を即時中止さ
せることが必要。応じなければ、空軍力壊滅のため基地を爆撃する必要がある。
私は紛争解決のための武力介入には反対だが、相手がナチスに匹敵する人道の危
機をもたらす場合にはやむを得ない。

masanorinaito ‏@masanorinaito  · 9月3日
少なくとも、アサド政権による国民に対する無慈悲・無差別な暴虐は、残虐性に
おいてナチスに匹敵するレベルにある。皮肉なことにシリアは国連加盟国であ
り、安保理常任理事国のロシアがシリアを支援しているから、シリアに対する制
裁は一切通らず、シリア政府は此の期に及んでも内戦はテロとの闘いだ

*****


また、以下は多分貴方も紹介していたと思うが・・・

内藤正典の発言をリツイートする前に読んでおくべき記事

▼私にも話させて
内藤正典のシリア軍事介入論と「両論併記」化
http://watashinim.exblog.jp/19661204/

On 2015/09/09 20:11, higashimoto takashi wrote:
> 【難民の「受け入れ」はドイツ社会の「善意」か?】
> 日本は、シリア難民の問題から非常に遠いところにいます。しかし、この問題に
> は、中東諸国の政府の圧政と腐敗、それを背後から
> 支える米英仏露などの大国が関わり、実にグローバルな問題の縮図です。日本と
> して何をすべきかを考えるなら、現実にこの問題
> にさらされているヨーロッパ諸国の対応を良し悪しで判断するのではなく、何が
> 背景にあって、そういう対応をしているのか、そこから
> 私達が何を学べるのかを冷静に考えることです。
> 
> ドイツが庇護請求権を世界の人々に認めるのはドイツ社会が善意に溢れているか
> らではない。過去にユダヤを始め多くの人々の身
> に起こした罪への反省から西ドイツ時代のボン基本法にこの条項を入れた。時代
> は移り、庇護請求権に厳しくなっているが、それで
> もドイツは難民を受け入れる。しかし、ドイツ社会の中に移民や難民、特に異な
> る価値体系の中に生きようとするムスリムへの敵意
> が増幅されてきたことは過去半世紀の歴史を見れば明らか。両者のせめぎ合いの
> 中でドイツがどうなっていくのかを注視し、必要な
> ことを学びとるべきだと思う。(略)ドイツ連銀のティロ・ザラツィンが「ドイ
> ツが消える」を書いてムスリムの増加を批判したのは2010年
> のこと。それから5年で、シリア難民を前にした途端「おもてなしの文化」が生
> まれるとは思えない。多文化共生に前向きな市民を皮肉
> る意図など全くない。しかし、ドイツという国が異文化としての難民を歓迎する
> 状況にあるとは思えない。シリア難民の多くがムスリム
> だと言う現実を知った時にそれは明らかになる。シリアの人びとは、難民キャン
> プに収容され小遣いを渡される生活に甘んじない。ト
> ルコで彼らの話を聞いていると、ドイツには自由があるから行きたいと言う。誤
> 解を招くかもしれないがシリア人には商人的性格が強
> い。彼らはドイツで難民として処遇されることを望んでいるのではない。私は、
> 差別や抑圧が衝突をもたらし、暴力の応酬に陥り、そこ
> に大国が介入し、人の命が奪われていくことを、できるだけ減らすには何が必要
> かを自分の研究課題としている。だから、対立を生じ
> させる「芽」に対しては、それが外国語で書かれていようと日本語で書かれてい
> ようと批判する。(内藤正典Twitter 2015年9月8~9日)
> 
>       【「68年」も広範な大衆が決起した】
>       小熊さん、「歴史社会学者」なら、もっと生きた歴史・客観的歴史
> を調べて発言されたらいかがか? 小熊氏は「学生ばかり
>       だった『68年』と違い、老若男女あらゆる層が抗議に参加」と戦
> 争法案反対運動について言うが、「68年」(70年闘争)は、
>       学生(高校生を含む)ばかりだけでなく、国鉄・全逓・民間など反
> 戦派労働者、障がい者・部落・沖縄(在本土)・在日・被爆者
>       2世・アイヌなどの被差別大衆、そして女性解放、三里塚農民等の
> 地域住民・市民運動、反原発・反公害・反基地運動など、
>       層としての青年を中心に広範な大衆が決起した、戦後初めての長期
> の大衆運動時代だった(10年単位の運動。だから、自
>       衛隊員たちも起ち上がった)。(小西誠 2015年9月9日)
> 
>       (思想の地層)国会前を埋めるもの 日常が崩れゆく危機感 小熊
> 英二:朝日新聞デジタル
> 
> 
> 【山中人間話】
> 
> 以下、省略。下記をご参照ください。
> http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1519.html
> 
> 
> 東本高志@大分
> higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
> http://mizukith.blog91.fc2.com/
> 
> 
> 


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