[CML 039594] IK改憲重要情報(96)

河内 謙策 kenkawauchi at nifty.com
2015年 9月 9日 (水) 14:59:08 JST


IK改憲重要情報(96)[2015年9月9日]

 私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信しま
す。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自
由です。)
   
弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所
(電話03-6914-3844,FAX03-6914-3884)

 河内が参加している「南シナ海問題署名運動」のサイトは以下のとおりです。
http://www.southcs.org/

_____________________________________
(以下の見解は、河内の個人的見解です。なにとぞ、御理解のほど、よろしくお願い
申し上げます。)

        私の誤り

 私(河内)が昨日に発信した「IK改憲重要情報(95)」において、私は重大な誤
りを犯してしまいました。
 「IK改憲重要情報(95)」において、私は、今後北朝鮮や中国崩壊に関連して大
量難民の発生の可能性があり、その対策が未確立なのは問題だ、と指摘させていただ
きました。その指摘は誤りではないと思いますが、その記述では、アジアには、現
在、難民問題が存在しないかのような印象を与えてしまいます。これは誤りです。少
なくとも、アジアには、ミャンマーのイスラム系ロヒンギャ族の問題が存在します。
チベット族やウィグル族の問題を難民問題とするかどうかは微妙な問題と思います
が、ロヒンギャ族の問題は、現下の大問題であり、
日本にも200人以上のロヒンギャ族がいます。
 この問題を無視するかのような昨日の記述は誤りでした。深くお詫び申し上げま
す。
 ロヒンギャ族の問題は、以下のサイトに詳しく述べられています。御参照下さい。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150605-00043925-biz_jbp_j-nb

EU難民問題については、天木直人氏が引き続き問題提起をしています。御参照下さ
い。
http://foomii.com/00001/2015090908484428590

「Newsweek」日本版・2015年9月15日号が「救いなき難民危機」を特集しています。
いい特集です。御参照ください。

 私がEU難民問題の重要性を訴えると「戦争法案が山場にかかっているのに」と文
句を言う方がいらっしゃるかも分かりません。戦争法案反対運動の重要性は理解する
つもりですが、戦争法案一点に絞った運動をすると、ほかの重要問題について何もし
ないということになってしまい問題です。また、「EU難民問題を無視した戦争法案
反対運動は平和を願う運動ではなく、反対のための反対運動だ」という違和感を国民
に印象づけることになってしまうのではないでしょうか。団体の委員長の声明だけで
も出すとか、戦争法案反対運動の力を大きく削がないような工夫が必要になるのでは
ないでしょうか。各方面の御検討をお願い申し上げます。

__________________
              以上



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