[CML 040326] 「顔のないヒトラーたち」は其処彼処 若き検事は迷宮すすむ

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2015年 10月 27日 (火) 20:43:00 JST


映画「顔のないヒトラーたち」 <http://kaononai.com/> 原題:「沈黙の迷宮の中へ」
<http://ism.excite.co.jp/art/rid_E1443673583129/pid_3.html>

上の句。「其処彼処」
<http://www.weblio.jp/content/%E5%85%B6%E5%87%A6%E5%BD%BC%E5%87%A6>は、そこかしこ。

端正な顔立ちの若き検事。元ナチ党員が出自を隠して教員をしている違法を調べようとする。

1950年代、フランクフルトではアウシュビッツを誰も知らない。この場面は、びっくり仰天。ドイツで知らされてないんだ。ポーランドだから?
忌まわしい過去だから忘れたい??

それから検事の苦闘が始まる。実話なのだが、知らなかった。いまの日本を考えながら見ると、さらに味わい深い。

恋人役のフリーデリーケ・ベヒトは、映画「ハンナ・アーレント」
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/7f1c4f74a65e32a1e22bb1e7959fc5cf>
で若きハンナを演じたひと。

ナチの大物アイヒマン <http://cinemanote.jp/MEMO/20130719_Hannah_Arendt_2012.html>
逮捕、イスラエルの話が出てくる。アイヒマンを無事に捕まえるために、所在の判っている拷問人体実験医師メンゲレ
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AC>
を拘束しないという、これも実話に唖然。


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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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