[CML 040150] IK改憲重要情報(106)

河内 謙策 kenkawauchi at nifty.com
2015年 10月 14日 (水) 19:20:12 JST


IK改憲重要情報(106)[2015年10月14日]

私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信しま
す。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自
由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所電話
03-6914-3844,FAX03-6914-3884

河内が参加している「南シナ海問題署名運動」のサイトは以下のとおりです。
http://www.southcs.org/
_________________
 (以下の見解は、河内個人の見解です。市川の見解は、必ずしも河内の見解と同一
ではありません。御理解のほど、よろしくお願い申し上げます。)

     南シナ海の情勢、一段と緊迫

 10月9日のNHKニュースは、米太平洋軍のハリス司令官が、人工島の周辺12カイ
リ以内に米軍の艦艇を航行させる行動について「その準備は整っている。大統領には
いくつかの選択肢を示してきており、大統領の決断にしたがって実行する」と述べた
と伝えました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151009/k10010264451000.html

 本日のNHKニュースは、アメリカのカーター国防長官が「国際法が認めるあらゆる場
所で航行、飛行する。南シナ海もその例外ではない」と述べて、近い将来の派遣を示
唆したと述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151014/k10010269191000.html

 「兵頭二十八の放送形式のサイト」では、その10月11日の記事で、アメリカの第三
艦隊の司令官タイソン中将が「砂盛島[人工島のこと]周辺でFON[航行の自由作戦
のこと]をやるのに[第七艦隊だけでは手に余るというなら]いつでもウチは手を貸す
わよ」と言っていると伝えています。
http://sorceress.raindrop.jp/blog/

 こうしてみると、ホワイトハウスのGOは出されていないものの、確実に人工島12
海里周辺への航行=南シナ海での戦争への輪が狭まってきている、ということが出来
ると思います。

 中国の外務省は、このような動きに強く反発し、報道官は「どの国であっても中国
の領海を侵犯することは絶対に許さない」と警告しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151009/k10010265191000.html

 中国は「強気一本槍」の国です。少しでも弱気の発言をすれば、その人間は、その
地位から蹴落とされてしまいます。外からは見えませんが、中国の内部では、来るべ
き戦争の準備が進められている事でしょう。一旦戦争になれば、限定戦争に止まるか
どうかは分かりません。アメリカは国内事情から限定戦争を望むでしょうが、「中国
は勝つまで戦争を止めない。兵士の犠牲など彼らの眼中にないから」(宮家邦彦)で
す。これは、朝鮮戦争などで明らかです。したがって、ミサイル戦争、核戦争の可能
性も有ると言わなければなりません。

 アメリカは、当面は自衛隊に参戦させることを断念したようですが(これは戦争法
反対運動の成果でしょう)、それがいつまで続くかは分かりません。
 加賀孝英氏は、米中の水面下の争いは既に始まっており、日本もそれに巻き込まれ
ていること、中国は、日本の「政財官界やマスコミ人など数十人の「日本人スパイ容
疑者逮捕リスト」を作成したとの情報がある。数人が「逮捕する」と脅かされ、協力
者になったようだ。最近、露骨に中国寄りになった識者がいる」というショッキング
な情報を伝えています。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151014/frn1510141140001-n1.ht
m

 戦争の暗雲が漂い始めましたが、私たちは平和の望みがあるかぎり最後まで奮闘し
ます。ぜひ、南シナ海問題署名運動に御協力下さい。
 南シナ海での戦争反対の署名用紙が手元にある方は、河内までFAXしてくださ
い。署名しようと思いながらまだ署名していない方は急いでください。宜しくお願い
いたします。
http://www.southcs.org/

________________________________
                       以上







 










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