[CML 040028] 「原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年」 堀川惠子 文藝春秋

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2015年 10月 7日 (水) 07:01:19 JST


「原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年」
<http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/doyou/CK2015062002000238.html>
堀川惠子 <http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/978a42009715c0ad673185e4824fd459>
文藝春秋 <http://hon.bunshun.jp/articles/-/3703>

短歌ブログなので「さすがだな堀川惠子
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/978a42009715c0ad673185e4824fd459>原爆の
供養塔ルポ...」うんぬんと詠もうとしたが、検索に引っかかるように題名・著者・出版社の題にした。

出版された彼女の5冊。刑事事件にしろ死刑にしろ原爆にしろ、いずれも鋭く丁寧な「きらりと光る」記録だ。その最新作。

本書表紙の見返しに書かれた言葉。

>広島の平和記念公園にある原爆供養塔には、七万人もの被爆者の遺骨がひっそりとまつられている。

>戦前、この一帯には市内有数の繁華街が広がっていた。

>ここで長年にわたって遺骨を守り、遺族探しを続けてきた「ヒロシマの大母さん」と呼ばれる女性がいた。

>彼女が病に倒れた後、筆者はある決意をする―。

>引き取り手なき遺骨の謎をたどる 本格ノンフィクション!

---------------- 目次 ----------------------

*第1章 慰霊の場*

*第2章 佐伯敏子の足跡*

*第3章 運命の日*

*第4章 原爆供養塔とともに*

*第5章 残された遺骨*

*第6章 納骨名簿の謎*

*第7章 二つの名前*

*第8章 生きていた“死者”*

*第9章 魂は故郷に*

--------------- 備忘メモ ------------------


16 被爆者のケロイド人形が、2016年には撤去される

32 ”はりぼて”の供養塔は迷惑施設となった、1950年

61 売春させられそうになって、”キチガイ”のふりをする 必死だったんだ敏子

72 バケツリレーが下手だと、軍人に髪を切られてザンバラ髪敏子

98 敏子は伝染病扱いで、牛小屋に 狂って死んだ兄さん

113 広島平和記念公園の原爆資料館で「原子力平和利用博覧会」 1956年

117 中国放送のアナウンサー 敏子が駆けつける 1969年

192 GHQの情報封じ込め そして”自主規制” 語らない タブー視

212 五千人の強制疎開 以前の記録がない

228 聴きとる特攻・少年兵は津軽訛り 瀕死の患者は安芸訛り 途中絶命が過半 少年兵は田舎の地元に帰り原爆症で死ぬ

235 エリートの卵・海軍兵学校生は動かなかった エリートは殺さない軍隊

259 朝鮮出身者 名前

293 ビルマ 司令官は転身命令の前日に脱出 指揮官のラングーン放棄で兵站病院の看護婦は、いつの間にか最前線に

297 市役所の課長の決意 こんな公務員もいたんだ

303 原爆孤児

316 沖縄の10万人疎開 戦場となるから足手まとい 危険な長い航路を丸腰で

318 「沖縄に被爆者はいない」という米国・民政府 被爆者は放置される 健康保険もなく、治療できる医者もいない


337 命びろいした兵士・福島菊次郎
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/66d2b7401424811c197f01bc2f1f0fe6>
『写らなかった戦後
ヒロシマの嘘』(2003 現代人文社 <http://www.genjin.jp/>)を書いた彼ね

348 インド 釈迦 法話

355 天皇の歌 戦争屋アベよりマシに見えるとは

356 佐藤博史
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/93181244ab6754f1b72d3995acecb1e2>弁護士



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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