[CML 039997] 今日の言葉 ――なぜ大学に自治会がなくなり、クラス討論が消えて、インターネットやSNSで横断的に結びつかざるをえなかったのか。「全学連とSEALDs」を論じるときには考慮する必要がある。

Yoshihiko Murata murata0431 at yahoo.co.jp
2015年 10月 6日 (火) 13:03:41 JST


Masaさんへ

あなたのこの投稿はこれを書いた加藤哲郎さんに向けて放った言葉として受け取
って良いのでしょうか? それとも東本さんに対して?

以前から敢えて指摘するまでもないだろうと思っていましたが、あなたは東本さ
んの『今日の言葉』という投稿を、東本さん自身が書いた文章だと勘違いしてい
るのではないですか。

東本さんの『今日の言葉』はインターネットのブログなどからの転載。普通、他
人の記事を転載する場合は、冒頭にその旨を記し、文末か文頭に引用元のURLを
表示します。ところがそうしたことを一切省いている東本さんのこのCMLへの投
稿スタイルはとても戴けません。しかも、途中まで読んで、東本さん自身が書い
たと誤解している投稿があるにも関わらず、彼はそれを放置し続けています。怠
惰、もしくは悪意があると非難されても仕方ないでしょう。

ですが、反論を書くにせよ、悪罵を投げつけるにせよ、あるいは賛成するにせよ、
他人の投稿に対して何らかのリアクションを取るなら、せめて最後まで読んでか
らにしましょう。そうでなければ、「ちゃらんけ」なんてとても出来ないと思い
ます。

村田

>何もやらない人が、エラソーに分析しったって、自己顕示欲でしかありません。
>正しいことがそんなに大事なんですか?
>評価する基準って、あんたの基準ですか?
>
>屁理屈こねるな!
>
>ちゃらんけ
>
>On 2015/10/05 12:31, higashimoto takashi wrote:
>> 【1 SEALDsの運動はどこまで血肉化されるか】
>> この夏には、若者や女性たちや学者たちも国会前に集う、市民の大きな反対運
>> 動がありました。終盤にはマスコミがこぞって
>> SEALDsの学生たちをとりあげました。中には「戦後70年、民主主義革命なる」
>> という手放しの礼賛から、「古今東西、警察と合
>> 体し、権力と親和的な真の反戦運動などあったためしはない」という辺見庸さ
>> んの辛口批評まで、大きな幅があります。(略)
>>
>> 後に書かれた歴史書ではなく、当時書かれた井手武三郎編『安保闘争』(三一
>> 書房)、日高六郎編『1960年5月19日』(岩波新
>> 書)を座右に「15年安保」を見ていると、やはり規模でも歴史的意義でも、
>> 「戦後民主主義」と社会運動の後退を、認めざるを
>> えませんでした。それは8月30日の国会前12万人と、60年6月15日33万人という
>> デモ隊の数にとどまりません。運動の爆発的
>> 広がりと全国への波及が、「60年安保」は空前絶後のものでした。
>>
>> 「15年安保」ではデモの意義が語られますが、「60年安保」には交通ゼネスト
>> を含む6月4日の560万人スト、学生の授業放棄、
>> 商店の閉店ストがありました。「15年安保」のストライキは、生コン労働者の
>> 時限ストくらいでしょうか。よく「60年安保は政党・
>> 労組の組織動員で、15年安保は普通の市民が個人として自発的に加わった」と
>> いわれますが、それは60年5月19日以前の社
>> 会党・総評などの安保改定阻止国民会議、共産党、全学連の前段階の運動につ
>> いてある程度あてはまっても、5月ー6月のい
>> わゆる「60年安保闘争」には、適切ではないようです。学生たちはクラス討
>> 論・寮生活・サークルなど自治活動を通じて、女性
>> たちは職場の労組婦人部・青年部などを通じて問題を議論し、最初にデモに加
>> わる時には、それなりに自発的であり、個人の
>> 決断がありました。(略)
>>
>> 「全学連とSEALDs」を論じるときには、なぜ大学に自治会がなくなり、クラス
>> 討論が消えて、インターネットやSNSで横断的に結び
>> つかざるをえなかったのかを、考慮する必要があるでしょう。もちろん「民主
>> 主義ってなんだ」「立憲主義ってなんだ」を討論し体
>> 感する若者たちが現れたことは、2001年9月11日以後のイラク戦争反対行動、
>> 2011年3月11日以降の脱原発運動を受け継い
>> だ好ましい事態ですが、これがどこまで血肉化されるのか、沖縄や原発再稼働
>> や日中韓連帯、WSF(世界社会フォーラム)など
>> グローバルな社会運動ネットワークに参画できるかなど、今後への展開・持続
>> 性を見て評価すべきでしょう。
>>
>> 【2 「安部談話」でなぜ内閣支持率が下げ止まり、回復しえたのか】
>> 政治学者として本サイトは、内閣支持率20%台への世論の転換が反対運動の鍵
>> だと論じてきましたが、残念ながらそれは、
>> 実現しませんでした。30%台まで落ちた世論調査はありましたが、法案への疑
>> 問・反対増大に比して、内閣支持率・政党支持
>> 率は大きく動きませんでした。特に8月14日の戦後70年「安部談話」により一
>> 時的に内閣支持率がアップしたとき、「15年安保」
>> の社会運動は、「60年安保」と異なる軌道に入りました。丸山真男の60年「復
>> 初の説」に相当したのが、15年憲法調査会におけ
>> る憲法学者3人の集団的自衛権違憲発言にあったとすれば、戦後70年「安部談
>> 話」でなぜ内閣支持率が下げ止まり、回復しえ
>> たのかを、冷静に考える必要があるでしょう。(略)
>>
>> 「新たなる戦前」にあっては、戦後70年ばかりでなく、20世紀世界の中でのア
>> ジアと日本の動き全体を、深刻に振り返らざるをえ
>> ません。なにしろ冗長な「安部首相談話」は、「圧倒的な技術優位を背景に、
>> 植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄
>> せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間
>> 違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち
>> 立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多く
>> のアジアやアフリカの人々を勇気づけました」と始
>> まるのですから。これを全面的に論じるには一書を必要としますが、日清・日
>> 露戦争期に日英同盟、第一次世界大戦から第二
>> 次世界大戦期に日独伊枢軸に入って敗戦、被占領から70年をかけて日米同盟を
>> 完成してきた軍事・外交上の軌跡を、忘れる
>> わけにはいきません。いや加害者日本人が世代交代して忘れても、侵略された
>> 人々の体験は、受け継がれています。
>>
>> 「安部談話」の「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてそ
>> の先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を
>> 背負わせてはなりません」は、問題の核心です。拙著『日本の社会主義ーー原
>> 爆反対・原発推進の論理』(岩波現代全書)の末
>> 尾で、日本人の戦後平和意識に潜む問題点として、.▲献△悗寮鐐萓嫻ぁΣ
>> 害者意識の欠如、経済成長に従属した「紛
>> 争巻き込まれ拒否意識」、2縄の忘却、じ渋玄匆饉腟舛悗諒刃太力幻想、
>> 原爆反対と原発推進を使い分ける二枚舌
>> の「被爆国」、を指摘しました。それらが受け継がれたまま、新たな戦争に入
>> ることをおそれます。(加藤哲郎 2015年10月1日)
>>
>> 【山中人間話】
>>
>> 以下、省略。下記をご参照ください。
>> http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1561.html
>>
>>
>> 東本高志@大分
>> higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
>> http://mizukith.blog91.fc2.com/
>>
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>このメッセージにウイルスは検出されませんでした。
>AVG によってチェックされました - www.avg.com
>バージョン: 2015.0.6140 / ウイルスデータベース:4435/10764 - リリース日:
>2015/10/05


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