[CML 039953] 今日の言葉 ――正論が通ってめでたいですね。一度は間違ったことをした姫路市ですが、自らの過ちを正すことに関しては非常に迅速ですばらしかったと思います。これは朗報です。

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2015年 10月 2日 (金) 13:27:26 JST


【姫路市さん。よく「謝罪」しましたね】
兵庫県姫路市が事実上管理する「姫路駅北にぎわい交流広場」という広場で、 西播労連は7月24日、JR姫路駅周辺の広
場で「駅前文化祭」というイベントをを開催しました。その中で出演者が「アベ政治を許さない」と書かれたビラの掲示や、「安
倍政治にノーと訴えましょう」と安倍政権を批判する寸劇を始めると、市側は「公序良俗に反する」などとして約2時間で中止
させたという事件がありました。(略)この姫路市の行為に対して、西播労連は8月、この姫路市の行為が表現の自由を侵害
し憲法違反であるとして、慰謝料など計220万円を求め、神戸地裁姫路支部に提訴していました。

しかし、姫路市が自らの行為を違憲と認め、催しのやり直しに応じるなど申し入れの内容を大筋で受け入れ、30日に市役所
で正式に謝罪したため、同労連はこれを受け入れ、訴訟を取り下げることになりました。西播労連の出田馨事務局長は「市
は憲法違反をしたということの大きさを認識してくれた。公共の場なので、誰でも気軽に使える広場の運営をこれからも続け
てほしい」と話しているそうで、一方、姫路市幹部は朝日新聞の取材に対し、「集会や表現の自由についての理解が足りなか
った。再発防止を徹底する」と話したそうです。正論が通ってめでたいですね。一度は間違ったことをした姫路市ですが、自ら
の過ちを正すことに関しては非常に迅速ですばらしかったと思います。労組側も良く頑張られました。双方に拍手を送りたい
と思います。

そもそも、時の政権を批判することだって「文化」行事にはあり得るわけで、それを安倍政権におもねって、「公序良俗違反」
=公の秩序や善良な風俗に反すると言って中止させるとは無茶で、まさに集会など表現の自由を侵害する憲法違反の行為
です。最近、憲法を守ろうという集会を政治的に中立でないとして、地方公共団体が施設を貸さなかったり、後援しなかったり
する事件が後を絶たないのですが、そもそも、公務員には憲法尊重擁護義務があるのですから、憲法を守りましょうと言う集
会を排除する行為には合理的な理由がありません。(略)地方自治体には、自らの憲法尊重擁護義務や、集会・デモなど表
現の自由の重要性をよく認識した行政を行なってもらいたいものです。姫路市の柔軟姿勢の理由がむしろ知りたいくらい、
おかしな自治体が増えていますので、これは朗報です。(徳岡宏一朗のブログ 2015年10月01日)

【山中人間話】
・内海彰子さんの投稿をシェアします。〈社会運動上の人権侵害を許さない〉より。
「今朝の東京新聞「こちら特報部」シールズに対するバッシング特集で「安保法に賛成する勢力はもちろん、反対派の中にも
嫉妬交じりに反発する人が多くなった」との一文がありました。東京新聞に電話し訂正を求めました。
あざらし防衛隊から脅迫、暴力を受けている方々のこと(http://datyz.blog.so-net.ne.jp/2015-08-19)や、嫉妬からではなく建
設的な議論として問題点を指摘している(http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1366.html)のだという事をお伝えしました。
必ずしも意見が紙面に反映されるわけではないそうですが、記者の偏見を拡散させない為にも意見を寄せた方がよいかと
思います

・こんなツイートを見ると、反原発の1人として本当にむなしく悲しい気持ちになるのだけど、このような考え方、ものの言い方
は、反原発運動の中でどの程度共有されているのだろうか。私は賛同しない、という人は声を上げてほしいと思う。
↓
(女優の川島なお美さんの死について)福島に何度も足を運び、食べて応援をしていたと聴きましたが
                                                          (きむらゆい 2015, 9月24)

・ありがとうございます。私と同じ気持ちです。私は原発を無くしていきたいと思っているからこそ、こういうことにはきっちりと
抗議したいと思い、そうしてきました。こんな人は一部だから、私は違うから、でなく、こういうことは変だよと言っていかないと
賛同は得られません。

      Blog「みずき」:しかし、このきむらゆいという人の言説の質を問うことなくほとんどの反原発団体、民主団体、学者
      たちは無批判にタレ流し続けている(たとえば民主団体としてはNPJ、学者としては中野晃一氏、島薗進氏などな
      ど実に多くの人たち、団体)。デマや妄説は民主主義の精神に明確に反するものです。この人たち、あるいは団体
      は真に民主主義の眼を持っているのか? 私は非常に疑わしく思っています。この人たち、あるいは団体は「反原
      発」を口では言いながら、実のところ「反原発」運動を腐食化、瀕死化させていることを激しく自覚すべきです。あな
      たたちが真の民主主義者でありたいと心底思っているのであれば、この自覚化の問題は待ったなしの課題です。
      私はそう思っています。

以下、省略。全文は下記をご参照ください。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1557.html


東本高志@大分
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http://mizukith.blog91.fc2.com/ 



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