[CML 040756] <テント日誌11月21日(土) 経産省前テントひろば1533日目>

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2015年 11月 23日 (月) 06:05:55 JST


(転送します)

テント日誌11月21日(土)
経産省前テントひろば1533日

ここは脱原発の中心だから続いて欲しい、という声に励まされ…
今朝は風で落葉が舞っていたが、そのわりには寒く無かった。
外務省前の桜の葉が一番先に無くなって行く。
10時過ぎテントに着くとYさんと泊まり開けのKさんが話していた。
静かな土曜日、少しして川崎から女性が来て座ってくれた。

「ヘイトスピーチを越えて」という崔真碩(チェジンソク)さんの講演を聞きに行く前に時間があったので来てくれたそうだ。
その後来てくれた男性、テントがあって良かった!此処は脱原発の中心だから続いて欲しいと言っていた。

福島の出身で埼玉に住んでいるので原発事故の後、埼玉アリーナに避難した双葉町の人をすぐに見舞った。テントにも何度も来ているとタブレットで撮った写真を見せてくれた。川崎の女性とも意気投合していた様子。

彼らが帰った後OさんTさんが来てくれたのでホッとする。
昨日も夜遅くまで居てくれたと言う男性もテントを心配して座りに来てくれた。
短時間でも座ってくれる人がいると本当に嬉しい。
今日は夕方用事が有ったので早めにテントを離れた。(I・K)

テントの闘いを考えるヒントのある本…
「友、遠方より…」どこかで一度使ったフレーズのような気もする。都知事選挙のときだった。まぁ、テントにいるとむかしの友人たちが、そして未来の友人たちがよく訪ねてきてくれる。また、国会周辺では昔の知古に出会う。うれしいものだ。とういうわけで、僕らはいつも多くの友人たちの励ましというか、連帯のエールが送られるなかにあるのだが、でも、特別にそういう思いになるときがある。
そういうときは「友…」と口元がゆるむのだが、佐藤優さんの『官僚階級論―霞が関といかに闘うか』という本を手にしたときもそうだ。もっとも佐藤さんがどういう風にテントの事を見ているのかは知らない。だから、これは僕の勝手な思い込みであるのだが、僕はこの本から励ましになるようなものを受け取った。

僕はこの日誌でも、僕らが経産省の敷地にテントを立てたのは、経産省との闘いを意識してのことだったことをのべた。これは直観に支えられのことであった。経産省が原発政策の実質的な推進母体という認識と同時にこれは官僚という日本国家の実質的な支配力を持つ存在と闘いと意識してのことだ。この本で述べられている民主党政権のころの小沢一郎や鳩山由紀夫への権力の攻撃に「官僚」のすさまじい攻撃があり、それが、現在の辺野古や安保法案の動きと続いているという認識は共有している。経産省に着目したことにはこれがあった。これらのことはあらためて述べないにしても、このテントが予想超えてこれほど持続してきた中で、絶えず意識にあったことだ。ただ、官僚との闘いに厚い壁を感じ、それとどう闘えばいいのか悩んできたことも事実である。
模索を重ねて行くほかないのが現状であることは分かっていたが、そこを超える闘いの糸口というか、ヒントは見出しにくいのである。それが僕らの置かれてきたところだが、この本にはそこを突破するヒントがあるように思う。本書のもう少し詳しい紹介は次に回したいが、テントの闘いを考えている皆さんが是非手にして欲しい本だと思う。(三上治)

<イベント紹介> 
◆脱原発をめざす女たちの会11.23集会
講演:*原子力を廃絶するために必要なこと〜小出裕章
   *福島の今〜武藤類子
日時:11月23日(月)13時〜
場所:浜離宮朝日ホール(小)
主催:脱原発をめざす女たちの会

◆11・29辺野古に基地は造らせない大集会へ
埋め立て工事を阻止しよう!
11月29日(日)13時30分集会開始
集会後デモ行進 場所:日比谷公会堂
主催:止めよう!辺野古埋め立て国会包囲実行委員会

◆原発事故被害者の切り捨てを許さない12/5東京集会
12月5日(土)13時〜
田町交通ビル&Fホール(JR田町駅芝浦口徒歩3分)
主催:原発事故被害者の救済を求める全国運動実行委員会
資料代:500円
集会内容
ひだんれん挨拶
連帯挨拶 さよなら原発1000万人署名市民の会/鎌田慧
     反貧困ネットワーク
特別講演
『原発避難白書』から見える避難者の現在 弁護士大城聰
当事者報告



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