[CML 040722] ★PP研連続講座:第5回のご案内★ 【11月23日(月・祝)】

ピープルズ・プラン研究所 muto at jca.apc.org
2015年 11月 20日 (金) 17:47:29 JST


みなさま

こんばんは、PP研事務局より横山でございます。
前回ご案内差し上げました、連続講座〈再検証!敗戦70年―原発震災から4年〉 
の第5回がいよいよ来週(三日後)と迫ってまいりました。
第5回は、講師に彦坂諦さん(作家)をお招きし、「『戦争文学』から敗戦後70 
年を考える」ことをテーマとした講座を開講いたします。

ぜひお誘いあわせの上、お越しいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

第5回のご案内はこちらからもご覧になれます。
→http://www.peoples-plan.org/jp//modules/open/index.php?content_id=27

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オルタキャンパス「OPEN」
【連続講座】★再検証★―敗戦70年/原発震災から4年
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第5回:「戦争文学」から敗戦後70年を考える

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■問題提起:彦坂諦さん(作家)
■司会:天野恵一さん
■日時:2015年11月23日(月・祝)18時開場、18時半~21時
■場所:ピープルズ・プラン研究所会議室
■参加費:1,000円(PP研会員:700円)
■主催:ピープルズ・プラン研究所

彦坂諦さんは『文学を通して戦争と人間を考える』の書き出しの部分で、こう主
張しています。

 わたしたちは、だれしも、ある特定の状況のなかで生きています。それ以外で
はありえません。言い換えれば、それは、人間ってやつは、どうしよう もなく
状況によってつくりあげられてしまう存在だということです。/では、これはも
はや宿命なのか? いや、そうではないんだ、とわたしは考えて います。/人
間は、どうしようもなく状況によってつくりあげられる存在である。と同時に、
その状況に働きかけ、それを変えようとすることのできる 存在である。まさに
そういうことに、人間が人間であるゆえんがあるのではないかと、わたしはそう
考えています。いや、もうひとつよけいなことまで つけくわえると、人間って
やつは、おもいもよらぬことをやる、つまり自分でも知らない、意図していない
ことをやりかねないってことです。/だから 人間はおもしろい。ひとりひとり
のふるまいが千差万別であるのは、人間がそれぞれに、自分がそのなかにすっぽ
りつつみこまれている、この得体の知 れない状況のなかで、この状況にどのよ
うにたちむかっていくか、という、そのしかたがそれぞれの個人によっておなじ
ではないからです。おなじ場、 おなじ事件に遭遇しても、ひとはおなじ体験を
持っているとはかぎらない。

 天皇制帝国の植民地支配と侵略戦争に、とりあえずのピリオドが打たれ、アメ
リカによる占領がスタートしてから、70年の時間が流れた今。敗戦後 という
状況にスッポリと呑み込まれ続けてきた私たちは、この状況をつくりかえる手が
かりを、戦後のどういう体験に求めるべきなのか。戦後の権力者 の方が戦後民
主主義の最終的決算を強行しようとしている今、新しい戦争へ向かおうとしてい
る今、かつての戦争体験そして敗戦後の時代体験から、私 たちは何を学ぶべき
なのか。彦坂さんの、すこぶる個人的な抵抗へ向かう語りをテコに、共に考えて
みたい。 

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ピープルズ・プラン研究所(PP研)
事務局 横山道史
住所: 〒112-0014
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