[CML 040709] もうひとつの「権力の罠」 ――安倍政権が露骨な人事 沖縄「代執行」訴訟に“体制寄り”裁判官

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2015年 11月 20日 (金) 06:29:25 JST


「権力の罠」の問題を述べたついでにもうひとつの重大な「権力の罠」についても述べます。それは、福岡高裁那覇支部に提訴
された「辺野古代執行訴訟」の指揮を前東京地、家裁立川支部部総括判事の多見谷寿郎裁判官がすることになったという「権
力の罠」の問題です。

この問題についてManabu Watanabeさんは次のような警鐘を鳴らしています。酒井克明さんのフェイスブック経由で転載させて
いただこうと思います。

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辺野古「代執行」の訴訟指揮を多見谷寿郎裁判官がすることになりました。

多見谷は千葉地裁で、三里塚の天神峰の市東孝雄さんの農地取り上げ裁判で、成田空港会社(NAA)の違法行為を不問に付
しつつ、不当判決を出した人物(13年7月)。
文字通りの「国策裁判官」です。

「わたしは成田問題の重要性を承知している」としつつ、後半は空港会社ペースの訴訟指揮を展開していきました。

みなさん!
警戒を!

沖縄と全国の力で多見谷を包囲していかなくてはなりません。

絶対に勝たなくてはなりません。
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以下は、琉球新報記事。

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多見谷氏、辺野古代行提訴指揮へ 成田訴訟など担当
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00000012-ryu-oki

国が17日、県を相手に提起した代執行訴訟は12月2日に第1回口頭弁論が開かれる。10月30日付で福岡高裁那覇支部
長に就任した多見谷寿郎(たみやとしろう)裁判官(57)が訴訟指揮を執る見通しだ。前任は東京地、家裁立川支部部総括
判事。多見谷支部長の主な判決をまとめた。

多見谷支部長は2013年7月、千葉地裁裁判長として成田国際空港会社(NAA)が、用地内で空港に反対する農業男性が
耕作する土地の明け渡しなどを求めた訴訟で判決を下した。最大の争点だったNAAと男性との間の賃貸借契約の解約につ
いて、男性の同意なしでも解約は可能とする判断を示し、男性に土地の明け渡しなどを命じた。

同じ千葉地裁で13年3月、千葉県白井市の前市長が鉄道運賃値下げに伴う分担金支出を専決処分したのは違法として市民
団体が市に支出金を取り戻すよう求めた訴訟では、前市長に支出金を請求するよう市に命じる判決を出した。

名古屋地裁の裁判長時代は、トヨタ自動車の元従業員の死亡原因を過労死と認め、労基署の遺族補償年金不支給決定を取
り消す判決を書いたこともある。
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なお、以下は、日刊ゲンダイの記事。ご参照ください。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/169857


東本高志@大分
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