[CML 040675] 根源は米英仏イスラエルの帝国主義者 Re: フランスへの哀悼の意

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2015年 11月 18日 (水) 06:41:32 JST


みなさん
じょうま貴之 様
林田力 様

お世話様
林田さんの「シークレット・ディフェンス 」は今でもDVDで観れますか、

檜原転石さんもおっしゃっていますが、
アラブの人々を
自爆テロまでに追い込んでいるのは米・英・仏・イスラエルの帝国主義者です、
日本政府も「安保法制」でいよいよ本格的に加担します、
9.11は米政府の自作自演と言われていますが、
今回の同時テロも疑って見る必要があります、
今フランスの軍隊はISに猛攻撃をしていますから、

アラブの人々がいくら追い詰められていても
自爆テロで闘う限り展望は見えません。
どうしたら人間の命を大切にできるか、
全世界の人民が手を組んで
帝国主義者とどう闘うか、が
今求められることでしょう。
 (さいたま市 石垣)

以下転送です

林田力です。
私は過去に観た映画『シークレット・ディフェンス』を思い出しました。

テロとの戦いの現実を描く『シークレット・ディフェンス』
http://www.hayariki.net/cul/secret.html
『シークレット・ディフェンス SECRET DEFENSE』は2007年に公開されたフランスのアクション・スパイ映画である。監督はフィリップ・ハイムPhilippe Haim、主な出演者はジェラール・ランバンGerard Lanvin、ヴァヒナ・ジョカンテVahina Giocante、ニコラ・デュヴォシェルNicolas Duvauchelle、シモン・アブカリアン、ラシダ・ブラクニ、オレリアン・ウィイク、製作はイヴ・マルミオン、撮影はジェローム・アルメーラ、編集はシルヴィ・ランドラである。

本作品はテロリストと諜報部員の終わりなき戦いを、複雑に絡み合う人間模様とともに描く。DGSEのアレックスAlexとテロ組織の指揮者アル・バラドは最も恐ろしい武器(人間)を利用して戦っている。彼らの戦いに二人の若者が飲み込まれていく。DGSE(対外治安総局)のエージェントとなった女子学生ディアーヌDianeと、テロ活動に救いを見出そうとするピエールPierreを軸に物語は進む。組織の末端として利用される二人の若者を中心に描いた点が特徴である。

青年ピエール(ニコラ・デュヴォシェル)は貧困からドラッグの売人となるが、おとり捜査で警察に逮捕されてしまう。刑務所内で囚人から虐待される彼に救いの手を差し伸べた存在はムスリムのグループであった。

社会の底辺で苦しむ若者達が工作員として利用されてしまう背景には彼らの孤独がある。社会から切り離され、疎外された彼らは、彼らを利用しようとする集団の中で生きる以外に選択肢がなくなる。その意味で本作品は日本社会にも重い意味を持つ作品である。

「テロとの戦い」が喧伝される以前に日本ではオウム真理教によるサリン事件が起きていた。本作品でピエールがしたことは、オウム真理教によって初めて人とつながれたと感じた信者達が犯罪に手を染めていった過程と恐ろしいほど類似する。格差が拡大する日本社会では若者の孤独や社会への憤りはますます深まっている。社会から弾かれた若者達がテロ組織に取り込まれてしまう下地はできており、日本社会にとって決して他人事ではない。

テロ組織とテロ組織に吸い込まれる若者の関係をリアルに描いた本作品であるが、さらに秀逸な点がある。それはテロ組織が若者を利用するのと同じやり方で治安機関も若者をエージェントにしていることを明らかにしたことにある。

■ 林田力 Hayashida Riki

On 2015/11/15 7:03, じょうま貴之 wrote:
> みなさま
>
> おはようございます。
> 私には悲しさがつのる朝となっています。
> 以下、ご一読願います。
>
> フランスでこのたびのテロによってはからずも命をおとされた方とそのご家族ご近親に対して、また、今も重症にあえぐ方とそのご家族ご近親に対して、特に若い方が多いことに留意して、心より哀悼の意をささげます。
> また、今般のテロ事件をふくめ、複数のテロ事件の被害をこうむる、フランス国民にも、深い悲しみにうちひしがれることのないよう、哀悼と激励の願いをお伝えします。
>
> 私はこのテロ事件の全貌、ようやく今朝になって把握しました。6ヶ所の同時多発テロ。うち、もっとも被害が集中したのが劇場。サッカー場は爆発音は複数回あるも、試合は最後まで行われた。犯人は8名ですべて死亡。IS所属と、当局が断定。死者は130名弱、重傷者80名前後のため、死者数は増える可能性がある。日本人が巻き込まれた情報は今のところない。というのが、日本時間15日午前5時で私が確認したないようです。
>
> 対応について、考えれば考えるほど、涙があふれとまりません。戸惑うばかりです。
> 私たちはまず2001年アメリカ同時多発テロへの対応を今一度思い返す必要があります。この時、ブッシュ大統領率いるアメリカは、テロ集団アルカイダ殲滅に、アフガニスタンに軍隊を差し向けました。その後、うその核保有情報をもとにイラクに派兵しフセイン政権を打倒しました。イラクでのその戦後の混乱をおちのびることから、その地域にはびこるのが、今回のテロをひきおこしたISです。
> にくしみの連鎖は事態をさらに悪化させるだけである。
> 今回のテロ事件も、今年一月シャルリーエブド社襲撃という形で、やはりテロの惨禍にみまわれたフランスがその対応にイラクと隣接するシリア空爆にのり出したことへの報復のようである。しかも今回は一月と違って、無差別同時多発。
> IS からの報復に対して、さらに一月と同じ報復を行うと、さらににくしみと報復の連鎖が増強されるだけである。
> かといって、フランス国民にもたらされた深い悲しみといかりはこのまま放置していいものではない。
> にくしみの連鎖をたちきるために、フランスの人たちが賢明な選択をとることを願ってやまない。私には、その賢明な方法が何なのか適切な答えを持ち合わせず、ただフランスの人たちがみまわれた深い悲しみといかりと、にくしみと報復の連鎖だけにはならないようにという空っぽな理想の間で戸惑いただ祈るばかりである。
>



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