[CML 037644] IK改憲重要情報(75)

河内 謙策 kenkawauchi at nifty.com
2015年 5月 29日 (金) 16:23:47 JST


 IK改憲重要情報(75)[2015年5月29日]

 私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信しま
す。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自
由です。)
   
弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所
(電話03-6914-3844,FAX03-6914-3884)

 弁護士アピールを支持する市民の会
 http://2010ken.la.coocan.jp/kaiken-soshi

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(以下の見解は、河内の個人的見解です。よろしく御理解お願い申し上げます。)

       中国の灯台建設
 南シナ海の埋め立て問題は、国際政治の重要問題となっています。その中で、中国
支持の論調は、私の知る限りでは、ありません。にもかかわらず、中国は、南シナ海
での蛮行を強行し、さらに拡大しようとしているようです。
 ベトナムが中国の灯台建設を記者会見で非難しました。中国は、ベトナムも敵に回
してしまったようです。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052800837&g=int

 とんでもないショッキングなニュースが飛び込んできました。
中国が南シナ海で埋め立てている島に、中国が軍事兵器を持ち込んでいることが明ら
かになったのです。
 中国は、埋め立て地の共同利用をアメリカの一部に持ちかけていましたが、中国軍
の兵器が存在している島でアメリカと中国の島の共同利用は考えられませんから、そ
れが全くのペテンだということが明らかになったのです。おそらく、アメリカのペン
タゴンは怒りに包まれていることでしょう。
http://jp.wsj.com/articles/SB11729237550577364065404581014521948850248?mod=W
SJJP_hpp_LEFTTopStoriesFirst

 長谷川幸洋氏は、グローバルに見た南シナ海問題の重要性を次のように指摘してい
ます。
「いまの南シナ海の岩礁埋め立て・軍事基地建設問題は一つ間違えれば、中ロと日米
欧のグローバルな対立に発展しかねない危険性を秘めている。というより、むしろ
「南シナ海はクリミア半島を含めてグローバルに広がりつつある緊張状態を象徴する
ホット・ポイント」と理解する方が正確ではないか」

 長谷川氏は驚くべき事実を明らかにしています。日本の自衛隊が、南シナ海の下見
を既に実施している、というのです。日本の航空自衛隊と海上自衛隊が、ベトナムの
ダナンに立ち寄った事実も明らかにしています。

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43504

 私が過去の「IK改憲重要情報」で強調しているように、日本のマスコミは事実を
追及するというジャーナリズム精神が弱いのです。ですから、マスコミの言っている
ことを真実と考えたり、マスコミが騒いでいることを反権力の立場から問題にしてい
けばよい、マスコミが騒がないことは力をいれて民衆運動がやることはない、と考え
ていると、とんでもないことになるのです。

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                     以上

 








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