[CML 037639] 【報告】第1500日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2015年 5月 29日 (金) 07:12:05 JST


青柳行信です。5月29日

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
     https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

<6.7 3万人大集会メッセージ>
☆長野美智子(福岡県民医連)さんから:
再稼働に反対します。原発は人類と共存できません。

 == 集会成功のため ご賛同 ご協力 お願いします。==
 ●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡● 
    〜川内原発のスイッチは押させない!〜
ホームページ  http://bye-nukes.com 
       チラシ・賛同・メッセージ
再稼働阻止の意思表示カンパ賛同金ご協力のお願い。
  http://bye-nukes.com/info/donation.php

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1500日目報告☆
      呼びかけ人賛同者5月28合計3885名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】5月28日1名。
       匿名者1名
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
   <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから: 
 青柳さん
お疲れさまです。
私たちのグループは 28日はラサの市内から車で2時間半の峠、
カムバ峠(4749m)まで行き、海抜4441mのヤムドク湖を
展望しました。
とてもきれいな 青い湖でした。遠くには 雪をかぶった山々が見えます。
空気がとても薄いのですが、ご老人たちも頑張って歩きました。
一番のご高齢は 88歳の方、次は85歳、83歳と最強の部ループです。
世界各地から来た、観光客の方も驚かれていました。
チベットは 地に足のついた生活をしています。
寺院の灯りは ヤクのバターのロウソクです。
何Kmも歩いて、畑仕事に行ったり、お祭りに行ったりするのも
へっちゃらです。国道を歩いて、お祭りに向かう人たちをたくさん見ました。
遠いところから、尺取り虫のように、体を大地に預けながら、ポタラ宮に向かう
修行の旅もあります。 すごいものです。
28日は 88歳の女性が、ポタラ宮とカムバ峠に足跡を残したという報告です。
あんくるトム工房
富士山よりも高いところ http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3487
   明日は 成都に向かいます。

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆志位質問は名僧知識の大説法 聞く耳持たぬ首相は地獄
      (左門 2015・5・29−1036)
※昨日の衆院安保法制特別委員会での志位委員長(共産党)
の質問は、歴史の事実に立脚し世界の常識にまでなっている
事例を示して政府の「対米従属」の実態を厳しく批判し改善を
求めたが、首相も外務大臣も、その事実すら「つまびらかに」
知らないお粗末が暴露された。戦争法案を撤回することが9条
の示している平和の道だと懇切丁寧に説諭したが首相は頑な
に粗末な自説に固執して終った。晋三君個人が地獄であるの
は自業自得だが、そのために殺し殺される自衛隊員と相手国
の人民を地獄に巻き込ませないようにしなければならない。

★ ハンナ&マイケル さんから:
青柳様、
5/27日の九電交渉、お疲れ様です。水曜日のテント班はいつもより遅い5時までテントを立てて見守りましたが、私はその後、テラカフェに参加のため、心残りでしたが九電を離れ
ました。中では警察介入の8時ごろまで交渉があったと新聞で知りました。大変だったことでしょう。今日は毎日の夕刊で青柳さんが写った素敵な記事を目にして、これだけでも
やった甲斐があったと嬉しくなりました。6.7集会の宣伝もばっちりですね。

今日はひとりでKBCシネマの横で「パレードへようこそ」の後にチラシ配りを2回やりました。(注:こうしたことをやる方々、入り口付近は館の迷惑になりますから、少し離れ
たところで目立たなくやってください)観客はわずかですが、この映画の後ですから、受け取り率は8割。断るにしても、「もう、持っていますから」、とか「参加予定です」と
か、好意的だし、「友人に配りたいから数枚下さい」という人や、「この運動している久留米のXXさん知ってますよ」、など声をかけてくる人がいたり、天神での街宣で大多数の
無関心派にめげていた心が癒される思いでした。

この映画「パレードへようこそ」は、サッチャー政権下で炭鉱労働者のストにゲイやレズの活動家が協力して成功を収めるという実話ですので、目下、脱原発や辺野古基地や、もろ
もろの運動で気が萎えている方々、絶対お薦めです。観たら元気が出ます。

この映画であらためて思ったことがあります。様々な試行錯誤を繰り返してきた私たちの脱原発デモ集会のやり方に、私が一つずっと不満だったことを、この際、一意見として述べ
させてください。それは、「政治的な対立を表立って出さず、脱原発の思いを持つ一市民として参加してください」、というお願いが強くですぎたあまり、組織や団体で参加する
方々の思いをあまり顧慮してこなかったのでは、という反省です。

今回も、石村さんをはじめとする団体訪問の役割をになった方々が大変な苦労をして諸団体を訪問し、頭を下げて参加要請やチラシ配布、寄付のお願いをして回ってくださいまし
た。その結果、多くの団体が快く参加を表明してくれています。そのような団体に対して、動員はしてくれ、だけど組織の旗は控えろ、あってもそれに脱原発の事を加えろ、等、注
文をつけるのは、失礼ではないでしょうか。その場に集まったこと、それがすでに十分に脱原発の意思表示になっているはずです。人は自分の信念に従って、ある組織に所属しま
す。その組織が原発反対を組織として表明し、集会に参加することを決めた。その時、人は自分の所属する組織を誇らしく思い、その旗の下で脱原発運動に参加したいと願うはずで
す。一人で集会に来てみて、自分の団体の旗のもとに多くの仲間が集っているのを目にして、初対面の人とも口をきいて団結を強めたりできます。それが組織から動員はされた、で
も個人の参加、どこに仲間がどのくらいいるかもわからない、となれば、とても寂しく心細い思いがするはずです。

今度の6.7集会では、異なった様々の団体の旗が翻り、あそこの組織はすごい、自分たちも負けてはいられない、と互いに切磋琢磨しあう協調の集会になれば、と願います。炭鉱労働
者と性的マイノリティの人たちが、互いのデモに協力し合って勝利したイギリスの映画を見ながら、そんなことを考えました。

★ 梅木伸治(全国連天神町支部) さんから:
青柳様、
先日の狭山上映会への賛同・参加に感謝を申し上げると共に、5/27日の九電への実力抗議のたたかいに、怒りを燃えたたせ心から連帯します。
福島原発事故から4年を経た今日、チェルノブイリのように現地では被爆の実態が明らかになってきてます。他方、川内原発を始め原発事故がなかったかのようにこの夏にでも再稼動
されようとしています。
「原子力村」に群がる大企業と電力資本の利害を優先させ、国民の命と健康はないがしろです。
安倍政権の「戦争する国」攻撃であり、何をやっても許されるかのような、人民をなめきった攻撃にほかなりません。
わたしたち全国連は、被爆70周年の今年8・6ヒロシマのたたかいを「福島町を解放区に」を合言葉に取り組みます。
そしてこの福岡の地では、6・7 3万人大集会から反原発、反戦、反核、反差別のたたかいを階級的共同闘争としてたたかい、全国連の存亡をかけて安倍政権打倒へ突き進んでいく
決意です。

いつも笑顔の親愛なる青柳さんのたたかう姿には励まされます。
心から連帯し、これからも最後の勝利まで共に団結してたたかっていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

★ 舩津康幸 さんから: 
5月29日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号51.まで)
記事全体は⇒ http://tinyurl.com/oork4de
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
一昨日の川内(せんだい)原発に関する九電交渉の後、交渉に参加した一部の人は翌朝まで九電放射前の路上に留まったそうです。九電の対応に怒りが収まらなかったようです。昨
日、宮崎でも動きがありました。
さて、今朝は、九電本店前で抗議行動を続けて、きょうで1500日を迎える青柳さんの記事からはじめます。

1.「反原発:訴え、あす1500日 九電前で抗議活動の青柳さん 「暮らしを破壊した福島の現実がある」毎日新聞2015年05月28日西部夕刊
http://mainichi.jp/area/news/20150528ddg001040005000c.html
全文「福岡市中央区の九州電力本店前で2011年4月から続く原発反対の行動が29日、1500日目を迎える。世話人の青柳行信さん(68)=博多区=は7月下旬とされる川
内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)1号機の再稼働に向けた手続きが進む中「暮らしを破壊した福島の現実がある。原発は止めなければならない」と訴え続ける。
毎日、午前5時ごろ起床。原発関連のニュースや情報をまとめ、全国の支援者にメールで送るのが日課だ。4年間で支援者は約5000人になった。午前10時過ぎ、目抜き通りの
渡辺通り沿いにある九電前に到着し、トラックの荷台から2張りのレジャー用テントを降ろして、九電正面玄関前の歩道に設営する。名前は「原発とめよう!九電本店前ひろば」。
入り口に「ご自由にお入りください」と掲げており、原発反対派の市民や、福島から避難した親子らと交流したり、推進派の人々と議論したりしてきた。不法占拠ではなく、福岡県
警から道路使用許可を得たうえでの活動だ。
青柳さんは長年、中学で社会科教諭を務めてきた。当時から核の問題に関心を寄せ、チェルノブイリ原発事故(1986年)後を記録したドキュメンタリーを使った授業をしたこと
もある。10年12月、九電玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で1次冷却水内の放射性ヨウ素濃度が上昇した際は、徹底調査や情報公開を求める活動にも参加した。
翌年3月、福島第1原発事故が起きた。クリスチャンで、長年人権問題にかかわる運動も手掛けてきた青柳さんは「原発はごく普通の日常を奪い去る。福島の現実をみればさらに何
か行動を起こさなければならない」と決心し、11年4月20日から、土日、祝日を除く毎日、ひろばを開設して抗議を続けてきた。
ひろばを夕方に撤収すると、1歳2カ月になった孫を保育園に迎えに行く。「原発を動かせば、処分するめどのまったく立たない放射性廃棄物がたまり続ける。生まれたばかりの子
が生を終える時にも、片付けることが不可能なごみを抱え込むのが原発です」と語気を強める。
6月7日、青柳さんが所属する市民団体「原発いらない!九州実行委員会」など九州各地の市民団体が、福岡市中央区の舞鶴公園で「再稼働反対集会」を開く。九州では過去最多と
なる3万人の結集を目指し、青柳さんは「人々の声を目に見える形で示したい」と語った。
・・・この日、取材を受ける青柳さんの姿やひろばを支える人の姿はこちらに、多くの人が支えています、
⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu/posts/838443712903256?pnref=story

川内(せんだい)原発関連、
2.◎◎●(宮崎県)「市民団体質問状に宮崎県知事が回答 川内原発再稼働[宮崎県]」西日本2015年05月29日 00時09分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/miyazaki/article/171973
全文「宮崎県の河野俊嗣知事は28日、原発再稼働に反対する市民団体「原発いらない! 宮崎連絡会」(青木幸雄代表世話人、宮崎市)が提出した九州電力川内原発1、2号機
(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に関する公開質問状に書面で回答した。再稼働に県の同意はなくていいかとの質問に、河野知事は国が判断すべきとの認識から「県の同意を条件と
することは考えていない」と回答した。
原発の新規制基準に適合すれば重大事故は起こらないと考えるかとの質問に、知事は「可能性は低下すると考えるが、原子力規制委員会や事業者には安全性を追求する取り組みを続
けていただきたい」と回答。県民説明会開催の要請にも「予定はない」とした。
青木代表世話人は「知事と面会できなかったのは残念。再稼働については県も独自に考えるべき事案だ。回答には危機感がなかった」と批判した。」=2015/05/29付 西日本新聞朝刊
=
<後略>

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<伊方原発の審査書案のパブリックコメント第1報を提出しました。>を報告します。
 
『受け付け番号 201505280000340316
<イグナイタによる水素爆燃は格納容器内水蒸気爆発の強大なトリガー>
「4−1.2.2.4 原子炉圧力容器外の溶融燃料−冷却材相互作用、3.審査過程における主な論点、(1)水蒸気爆発が実機において発生する可能性、200ページから201
ページ。申請者は、実機において想定される溶融物(二酸化ウランとジルコニウムの混合溶融物)を用いた大規模実験として、COTELS、FARO 及びKROTOS を挙げ、これらのうち、
KROTOS の一部実験においてのみ水蒸気爆発が発生していることを示すとともに、水蒸気爆発が発生した実験では、外乱を与えて液−液直接接触を生じやすくしていることを示した。
さらに、大規模実験の条件と実機条件とを比較した上で、実機においては、液−液直接接触が生じるような、外乱となり得る要素は考えにくいことを示した。さらに、上記の水蒸気
爆発に関する大規模実験の知見と実機条件との
比較及びJASMINE コードにおける評価想定と実機での想定との相違を踏まえ、実機においては、水蒸気爆発の発生の可能性は極めて低いとする根拠を示した。これにより、規制委員
会は、原子炉圧力容器外のFCI で生じる事象として、水蒸気爆発は除外し圧力スパイクを考慮すべきであることを確認した。」についての意見。
伊方原発3号原子炉は、格納容器内水素爆轟(ばくごう)対策として、イグナイタによる水素爆轟の前の水素爆燃対策を取っている。「ページ202、(3) 初期の対策:PWR プラ
ントは原子炉格納容器自由体積が大きいことにより水素濃度が高濃度にならないという特徴がある。その上で、主に炉心損傷時に発生した水素の処理を行う。このため、イグナイタ
を重大事故等対処設備として新たに整備する。」
 伊方原発3号原子炉に過酷事故(重大事故)が発生し、ジルコニウム・水蒸気反応により発生する水素は水素濃度が爆発限界4%を超えた初期にイグナイタで着火すれば、格納容
器内では水素爆轟は起こらずに、水素爆燃が起きて、格納容器の直接の破壊原因にならない場合が想定される。
 しかし、水素爆燃は格納容器内で水蒸気爆発が起きるときの、強力なトリガ(外乱)になることは、ガス爆発や水蒸気爆発を絶対的には防止できない、溶融金属製錬に携わる人間
にとっては、常識である。
 四国電力株式会社伊方発電所の発電用原子炉設置変更許可申請書(3号原子炉施設の変更)に関する審査書(案)には、「イグナイタによる水素爆燃は格納容器内水蒸気爆発の強
大なトリガーに成るか成らないかの検討が全く行われていない。格納容器が水蒸気爆発で破壊すれば、放射性物質の大気中への飛散量は、181ページに示されているような「d. 原
子炉格納容器から環境に放出されるCs-137 の放出量は、7 日間で約5.1TBq であり、100TBq を下回っている。」ものでは無くなる。
福島第一原発の1、2、3号炉は2号炉のみが格納容器ベローズ付近の破損による直接の漏洩、1号炉、3号炉は格納容器からの漏洩と大量水を潜らせたウエットベントによる放出
で、Cs-137 の放出量は、7 日間で約10,000TBqと言われています。
 伊方原発3号原子炉の格納容器が水蒸気爆発で大破したら、格納容器を持たず、原子炉建屋が大破したチェルノブイリクラスのCs-137 の放出量になります。
 Cs-137 の放出量は、7 日間で約5.1TBqか、チェルノブイリクラスのCs-137 の放出量かを運に任せるような審査書案は到底認められません。』

2015年5月20日に原子力規制委員会より、伊方原発3号原子炉の審査書案が発表され、パブリックコメントの応募が始まりました。川内原発の審査書案、高浜原発の審査書案
と伊方原発の審査書案の中で「4−1.2.2格納容器破損防止対策」のページを読み比べると、炉の仕様が違う部分の数値に少し違いが有りますが、論旨は殆ど同じ事が分かりま
した。
 川内原発のパブリックコメントの提出時には気が付かなかったことが有りましたので、その後気が付いたことを、高浜原発のパブリックコメントで追加しました。
 しかし、川内原発審査書案、高浜原発の審査書案の過酷事故対策にはあまりにも問題が有りすぎたので、投稿していない意見がありました。今回、その意見を投稿しました。
 川内原発1号炉の審査終了が発表されましたが、パブリックコメントの意見を無視し、川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更の許可処分に対する異議申し立ての審議を非公
開にし、国民の意見を無視する原子力規制委員会への抗議を再度大きなこえを挙げて行う必要が有ると思います。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2494】2015年5月28日(木)
┏┓
┗■1.志賀原発(北陸電力) 今すぐ廃炉!それしかない!
 |  「活断層の疑いを否定できない」−5/13有識者見解を受けて−
  |     2015年5月20日 志賀原発・命のネットワーク 声明
  └────
  原子力規制委員会は5月13日、志賀原発の断層問題で有識者による第6回評価会合を開き「断層活動による影響を否定できない」という見解で一致した。次回会合でこの見解を元
に評価書案を提示、とりまとめに入るという。しかし、これまでの動きをしっかり振り返ると、決して楽観は許されない。
 ◆3年近くも引き延ばされた<当然の結論> 
 2012年7月の旧・原子力安全保安院の意見聴取会で、志賀原発1号機原子炉建屋直下のS−1断層に対して、着工前のスケッチ図を見て「典型的な活断層だ」との指摘が出されて
から、すでに3年近くがたつ。はじめからわかっていた「当然の結論」を出すのに、なぜこんなに時間がかかってしまったのか。
 そもそも、当時の意見聴取会での指摘は、その場でのほぼ一致した見解だった。従って、活動性の証拠がどうこうではなく、問われるべきは、原子炉設置許可申請の段階でなぜ、
このS−1断層の存在が問題にならなかったかであり、それを不問にするどのような仕組みがあったのかということ、その究明だったはずだ。それは結局、何も明らかになっていな
いし、規制委員会−規制庁になっても透明性が増したとはとても思えない。
 本当に断層の調査と評価をやり直すつもりなら、北電以外の第三者が調査し、報告するのが当たり前だろう。それを再び北電が自分たちのやりたいように調査し報告するのであれ
ば、それを受けた規制委員会側の評価にもおのずと限界があるのは当然であり、いったいこの3年近くの時間は何だったのかと問わずにはいられない。
 ◆北電の引き延ばし工作にもかかわらず、それでも結論はクロ 
 この3年間、形としては規制委員会が作った枠組みの中で、断層の評価会合が行われてきたように伝えられているが、実際には北電が都合よく評価会合をリードし、再稼動に向け
た準備工事を進めてきただけだったのではないか。大きな問題点を2つ上げる。
 一つは断層問題の矮小化と判断先送り工作である。志賀原発の周辺には富来側南岸断層をはじめ、いくつもの原発敷地全体に影響を及ぼす断層が走っている。これらとS−1等の
敷地内断層との連動こそ最も警戒すべき問題であることを、東洋大学の渡辺満久教授や、新潟大学の立石教授らの研究グループが何度も現地に足を運び詳細な調査を行って断層全体
の危険性を明らかにしてきた。これに北電側はいっさい触れようとせず、ひとつひとつの断層の問題に限定する論議しかできないような、調査と証拠の提出しか行わなかった。
 しかも、個々の断層についてさえ、北電は肝心のS−1断層スケッチの元の写真(散失することはあり得ない!)を提出しなかったり、その断層の敷地外での調査に消極的だった
りと、「すみやかな判断」をわざと先送りするような対応に終始してきた。それでもなお、結論はクロだったのである。
 もう一つの大きな問題は、2号機の適合性審査(新基準に基づく安全審査)の申請強行である。有識者の評価会合で北電にとって不利な展開が続き、さらには2号機の真下にも原
子炉建屋下にS−4、タービン建屋下にS−2&S−6断層があり、それぞれの連動する可能性が指摘され始めている時期だった。規制委側も「申請されても、断層の判断が終わら
なければ審査には入らない」と明言しているのに、2014年8月、北電はこの唐突な申請を強行した。
 これほど人をバカにした話はない。何よりも地元/周辺住民の安全をないがしろにする対処であった。この一事に北電という会社の体質が全て示されている。北電は今すぐ申請を
取り下げるべきだ。
 ◆「廃炉」判断の先送りを許すな! 
 今回の「活断層の可能性を否定できない」という有識者全員の全員一致の判断に対して、北電は「一定の仮定を加えた見解だ」と反論している。写真や証拠を出し渋っておきなが
ら、なんと勝手な主張だろうか。しかし、この北電の反論を評価会合出席者や規制委員会は、いわば放置している。それを見越して北電は、必要ならまだ提示するデータがあるかの
ようにほのめかしている。
今回の評価会合の判断に気を許し規制委員会に下駄を預けていたら、再々度の見直しがはかられるなど、「廃炉」という判断はさらに引き延ばされることになるだろう。それでいい
わけがない。茶番劇はもうたくさんだ。結論はとっくに出ている。「廃炉」判断の、これ以上の先送りを許すわけにはいかない。志賀原発はもう廃炉にするしかない!
┏┓
┗■2.「手をつなごう!立ちあがろう!」
  |   5/24原発事故被害者団体連絡会の結成集会に参加してきました
 └──── 橘 優子(たんぽぽ舎ボランティア)                                   
  私の故郷、福島県二本松市の県男女共生センター研修ホールで開催された結成集会、300人の仲間が全国の避難先から集まり、原発推進策を強行する一方で原発事故の放射能被害を
なかったものとするような帰還押し付けの動きに対し 
 1、被害者への謝罪
 2、被害の完全賠償、暮らしと生業の回復
 3、被害者の詳細な健康診断と医療保障、被曝低減策の実施
 4、事故の責任追及 といった目標を掲げた「ひだんれん」設立宣言を採択。
 集会冒頭には、福島原発から32キロの阿武隈山系で営農していて京都に移住した日本初の宇宙飛行士秋山 豊寛(あきやま とよひろ)氏の基調講演―「核の被害を世界中に発信し
て原子力ムラに対決して行くのが私たちのミッションだ!」と力強く、ひたすらに前向きの闘争姿勢をアピール。
 とはいえ、失われた豊かな生活に言及する中では、本人も言葉が詰まる場面もあり、会場の中でもハンカチを目に押し当てる人々が。
 感動的なスピーチを是非、映像などで共有して欲しい。たんぽぽ舎の学習講座でも、秋山さん講座を是非追求したい。

★ 安間 武さんから:
■全国のデモ開催情報まとめ
◆原発関連
http://www47.atwiki.jp/demomatome/pages/1.html
◆改憲関連
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
◆日本全国デモ情報
http://www.magazine9.jp/demoinfo/

■さようなら原発ライブ& トーク
川内・高浜原発 再稼働のボタンは押させない!」
2015年5月31日(日)
13時〜15 時(開場:12時30分)
上野・水上音楽堂
http://sayonara-nukes.org/

■ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡
〜川内原発のスイッチは押させない!〜
2015年6月7日(日)13:00〜
福岡市舞鶴公園
原発いらない!九州実行委員会
詳細: http://bye-nukes.com 
(集会成功のためカンパ・賛同をしましょう)

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 白井 聡
 京都精華大専任講師(政治学・社会思想)
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■気鋭の学者・白井聡氏「首相は自衛隊の犠牲望んでいるのか」
・・・奴隷の楽しみは、奴隷でない人、つまり怒っている人をバカにすることな 
んです。バカだなあ、怒ったってしょうがないのにとせせら笑う。そう いう国 
民性をネット空間が増幅させて、最悪の状況になっている。
(日刊ゲンダイ 2015年5月11日)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159617

■衆議院総選挙――われわれは何を選んだのか
(京都新聞に掲載 2014年12月18日 白井 聡)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shiraisatoshi/20141222-00041731/

■安倍政治を問うーー国民の無関心、根底にあるもの
(YAHOO! JAPAN ニュース 2014年12月7日 白井 聡)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shiraisatoshi/20141207-00041273/

■「選ぶべき候補者/政党がない、というタワゴト」
(the pageに掲載 2014年12月10日 白井 聡)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shiraisatoshi/20141210-00041363/

■沖縄県知事選――永続敗戦レジームに対する最初の勝利
(琉球新報に掲載 2014年12月3日 白井 聡)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shiraisatoshi/20141213-00041463/

 −−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

● <連続講座「原子力発電と私たちのくらし」第9回講座>● (対話のつどい)
 「テント広場から見えてきたこと〜九電本店前ひろば1501日目の報告〜」
 と き  2015年5月30日(土) 13:30開場  14:00開会
 ところ  大牟田文化会館研修室
      (大牟田市不知火町2-10-2 TEL 0944-55-3131)
 案内チラシ http://tinyurl.com/q7xzhbv

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 案内 ● 
    上映会 <日時、場所> 案内
http://tinyurl.com/lrhuvpn

▼日本と原発ウェブサイト
http://www.nihontogenpatsu.com/
▼予告編
https://www.youtube.com/embed/lj-6flmlmcM?rel=0&autoplay=1

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
  〜川内原発のスイッチは押させない!〜
    福岡市舞鶴公園: 福岡市中央区城内1番
     地図 http://tinyurl.com/n6wl32h

<事務局会議>
  1)日時 6月1日(月)18時30分〜21時
  2)場所 福岡市人権啓発センター
        福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
      地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

 <<九州電力による川内原発再稼働を目前にして、
6月7日(日)、史上最大規模の集会を開催>> 大成功のため
 ホームページ http://bye-nukes.com で登録・ダウンロード。
    チラシ・賛同・出店(マルシェ)・メッセージ

・再稼働阻止の意思表示カンパよろしくお願い致します。

郵便振込み:口座記号番号  01710−4−143553
 加入者名   原発いらない九州実行委員会

他銀行から:  店名(店番)  一七九店(179)
        預金種目    当座
        口座番号    0143553
                        
● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 6月11日(木)14:00から 佐賀地裁
         原告総数 原告総数 9275名 (5/27日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

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         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆             
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
        ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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      青柳 行信
電話:080-6420-6211
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