[CML 037616] 「裁判員」制度 七年目の真実!?

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2015年 5月 27日 (水) 21:33:21 JST


*「裁判員」制度 七年目の真実!?*

常に最新情報を満載発信しているサイト*「裁判員制度はいらないインコのウェヴ大運動」
<http://saibanin-iranainko.com/>*。最近は『だれでもできる
裁判員
お断りの方法』など絶賛発行ちゅう。制度発足から7年めの5月18日、インコと楽しい仲間たちは、奇巌城とも呼ばれる最高裁判所で抗議行動をした。しっかと弁護士さんも一緒。写真班も、ばっちり。新調マリンルックで、おしゃれなインコちゃん。着ぐるみを来た写真はサイトにたくさん、載ってるよ。そして、渋谷ハチ公前で「裁判員制度即時廃止を」と訴えるチラシ配布。老若男女、国籍を問わず人気者なんだね。地下鉄では、子どもたちが寄ってくる。

そして23日には*、「裁判員制度に断固反対する市民集会」
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/c043f8d44a3c3f5381e2666d4f9814b5>*
。「まっぴらごめん裁判員」と副題がついた毎年恒例のもの。浦和駅から埼玉会館に向かって歩いていくと、立看板が並んでいる。すごっ。後援として、昨年から埼玉弁護士会がついているんだ。

なにせ埼玉弁護士会、「裁判員制度の見直しに関する意見書」を作っている。何カ月もかけて合宿もした力作は、「三年後見直し」の実施を求めている。この抜本的な改善意見書は総会で採択されてるんだって。「日本一」と立石雅彦弁護士が説明のときに言ったけど、わたしも同感。

辻恵・元衆議院議員・弁護士は、国会内で唯一人反対した状況を語った。衆議院議員になったばかりの頃、奮闘したんだ。法案成立は全てが法務省主導なのだが、重罪事件の時効廃止なんてのも、するするっと通ってしまった経緯に戦慄を覚える。

はるばる北海道から飛んできた猪野亨・弁護士は、新著「マスコミが伝えない裁判員制度の真相」を上梓したばかりだ。制度を絶賛するマスコミ。嘘ばかりを伝えているのだが、猪野弁護士は丹念に記事を集めて分析して真相を暴いた。尊敬。出頭率の欺瞞。根拠もなく出席率と言い換えたうえ、計算方法をずるして七割という最高裁とマスコミ、最高裁。精密に計算すると三割以下なのだ。神様扱いの裁判員。話しかけた弁護人は懲戒請求される恐怖。量刑判断で暴走する裁判員。アスペルガー症候群の被告人に対し、求刑十六年を懲役二十年。裁判員の死刑判決に対して、高裁が否定。そして最高裁までもが否定に至ると。矛盾が、もこもこ出現しているぞ。最後に驚いたのは、裁判員制度関係予算だ。毎年、五十億円から百億円が使われているんだって。わたしの血税を返せと叫びたくなった。

◇『裁判員制度はいらないインコのウェヴ大運動』http://saibanin-iranainko.com/

『だれでもできる 裁判員 お断りの方法』「裁判員候補者名簿からの除外を求める要請書」&「裁判員呼出の取消を求める要請書」付き一部百円(送料込み)

〒102-0085 千代田区六番町十五の二鳳翔ビル三階 裁判員制度はいらないインコ事務局

◇猪野 亨、立松彰、新穂正俊、ASKの会『マスコミが伝えない裁判員制度の真相』 花伝社

*クリエイティブ・コモンズ
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA>にて、転載。救援連絡センター
<http://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2007_6/p14_15.pdf>発行「救援」紙の、2面の連載コラムより*

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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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