[CML 037344] 護憲円卓会議ひょうご「事務局通信宗彖ります

佐藤三郎 minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp
2015年 5月 6日 (水) 20:50:00 JST


ご支援頂いている皆様
▼ 今回送付の円卓会議ひょうご事務局通信修蓮■厳遒鯡榲咾剖ζ態勢づくり向け、何とか具体的に動き出そうと戸惑っている報告です。いつも長文で申し訳けありませんが、是非お読み頂き一緒に考えて頂き、もしご意見を寄せて頂ければ、もっと元気がでそうです。
▼ 添付文書の方が読みやすいと思いますが、削除される例が多くありますので、添付と本文挿入と二重にお送りします。 加えて、メール自体を重複して受けとられる方もおありと思いますが、どうぞご容赦ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

護憲円卓会議ひょうご 事務局通信宗
 2015・5・6   報告者 佐藤 三郎 (円卓会議世話人代表) T/F 078-733-3560
  
  ◆“連続講座”「各党の憲法観を聴く」中間総括会議◆
       参院選まで“1年半どうする”本気で考える集会  報告

27名が参加 4月26日(日)兵庫勤労市民センターで開催、 3時間半の熱い討議が続きました。

<参加者全員からの発言>
✽「大衆運動レベル」の共闘➔5団体(2006共同集会)の枠を広げられないか。「選挙運動レベル」の共闘➔これも枠を広げたい。「統一候補名簿づくりレベル」の政党協力➔どうすれば,もっと聞きたい。
✽共産党の参加が難しいと感じる。どうすればよいか、知恵を出し合って話し合おう。
✽連続講座で異なる考えの人の話も聞きたいと参加し、4回目に連携問題出てきた。異なる憲法観と連携をどう取り結ぶかが焦眉の課題だ。自民との関わりにも力を入れ,同時並行で共闘を考えたい。
✽最近の選挙ポスターは怖い、就活として選挙に出ている人もいる。各党の意見は全部聞きたい。
✽これまでの四党の話と共闘問題をどうつなげるか。世話人代表から課題を出されているが、非常に難しい。共闘出来るのか、それぞれが本音の思いを出し合うことが必要だと思う。
✽この切迫した時期、多少の違いがあっても「なぜ共闘出来ないのか」腹立たしい。運動を繋ぎ,有権者にそれを示す必要がある。5・6月に実行委を結成し,気持ちのある人と何か一緒にしたい。
✽オール沖縄はできた。しかしこの地で「オール兵庫」が出来るのか、私は疑問を持っている。
✽4回の集会で、顔を見て,声を聞き,共産党とも出合えたのがよかった。今後どうしかけていくか課題だ、大きな再編ができればうれしいのだが。
✽4回話を聞き、私の思いとちがう…共闘が可能とは思えなかった。今私たちの出来ることは何だろう。
✽用件が重なり4回とも不参加、民主党政権の失敗がトラウマとなり落ち込んでおり,この1年半何とかせんとあかん…と思いながら,そうすればよいか分からない。
✽安倍はすごく怖い。出来る事はないか…と思い3回共産・4回社民の集会に参加した。兵庫の5/2・5/3・5/4は分裂の憲法集会、大阪の方がまとまっていると思い大阪のデモに参加している。「9条守る!原発止めろ!」を大切にする政党を支援していきたい。護憲派でまとまれないか強く思っている。
✽対案はないのだが、ここでは「でかすぎる」ことが書かれている。「9条守れ」と思っているが,中国侵犯で危機をあおられたら自信がない。来年の参院選は関ヶ原だ…と切迫感は大きいのだが…。
✽首都圏では大共闘集会が持たれるが関西ではない。学校には既に民主主義はないというのに…。選挙では入れたい人がいないと棄権が多い。投票率引上げのため選挙を戦略的に闘わないとダメだ。
✽どうすればよいか、対案は持っていない。大衆運動の中に参院選を共に闘うイメージが見られない。政党が何とかしてくれるという期待感はない。ここで行われているこんな市民運動に救いを求めたい。
✽安倍政権には日本会議のメンバーが18人中14人もいる。オール沖縄に学び、野中・古賀らの人たちも含めた反安倍勢力の共闘づくりに期待するしかない。
✽15ヶ月で,魅力と指導力のあるひとが探し出せるのか心配だが、「この指止まれ」と引っ張ってくれる人を引っ張り出す必要がある。
✽首都圏では党派を越えて総掛かり行動が始まっている。兵庫の共闘はないが、06はばたけ9条の心11月再開に向け一歩を踏み出そう。参院選比例統一名簿10人あれば可能,共同の動きを出そう。
✽宝塚の中川市長選は民社・共産・新社・民主の一部も参加した共闘だったから、私は参加した。全国統一は難しくても、各ブロックでそれぞれ共闘を追求したらよい。供託金の大きな壁があるが…、
✽選挙のことをよく分かっている人が、いろいろやらないと共闘は難しい。共闘を心から望むが,それが出来なくても私は行動する。少しでも前へ、今生かせなくても,次に生かすために。
✽むかし「声なき声の会」という会があって,絶対戦争反対!を無名の市民が声を上げ拡がった。リーダー的な素敵な人はいると思っている。出てきて欲しい。手を結べば必ず前進できるのだから。
✽世話人代表からの参考資料の中に、松尾さん「参院選共同名簿はウィン・ウィンのアイデア」、村岡さん「全く新しい方法〈選挙時協力党〉の新設を提起する」の新しい方針が提起されていた、すごいね!
✽1~4回集会で党よりも人と顔を見て話を聞いた、その建前を使うべき。来てくれた人をもう一度呼んで私らの思いを伝えよう。「共闘あかん!」とは言えないはず、接着剤になろう。決めた事を実行しよう。
✽「どうすればよいか分からん」と言ってないで、「オール日本」が難しければ「オール兵庫」でもよいから、政党と市民が一同に会して話せる場をつくろう。
✽嘆いているよりも、ともかく動こう。安倍に勝つには投票率あげるしかない。そのためにバラバラを克服して「共同」をアピールし、マスコミにも注目させよう。オーストラリア投票率90%(罰金制もあるけど)。
✽「憲法9条守る、再稼働はいや」を旗印に、一人でもいいから統一候補がつくれるよう動きだそう。選挙共闘必要だ、どうつくり出すか考えたいと思い,ここに参加している。
❒司会 :後半の討議は、1~4回集会、護憲共闘の可能性は…、残り(自民・維新・生活等)やるのか…。政党レベルの共闘、原発・平和(9条・憲法・反戦)の結集軸があるのでは…。  大衆共闘・選挙時協力党・ブロック共闘を,具体的にどうつくっていくか協議し、残る課題は拡大世話人会で検討しよう。

<4/26討議のための参考資料>に基づく提案 : 佐藤世話人代表より
 「基本とする思い」で提示した7項目のうち~~✰安倍政権の暴走を止めるための活動期間をこの「1年半と区切り」、 ✰幅広い護憲勢力の共闘・結集に焦点をおき、 ✰他の市民団体や政党等の動きを待つのではなく、 ✰うまく行くかどうかをまず考えてしまう「これまでから脱し」、 ✰護憲円卓の集いに参集した「私たち自身で何が出来るか」を考え、 ✰必要だと思ったことを「実際に試みる」、~この6項目については、思いを共有できていると心強く感じました。
 
 定員26名の部屋に27名もの予想を上回る参加があり、後半退席を予告された方も含めて全員の発言をうけ、17時10分前の閉館を知らせるメロディーの中で慌ただしい閉会挨拶…、疲れましたが充実の3時間半でした。ただ 『✰これだ! と思う「目標と手立て(順序・方法・仕方)」を見つけ出し』 とした第5項目については、「わからん」「頭が痛い」というのが参加者みんなの本音でした。
 「ほんまに難しい! そやけどやらんとあかん!」,地方選での共同候補擁立の瀬戸際で苦い体験をさせられ友人人の一言で、踏ん切りをつけて動き出しました。

❒その具体化に向けて
✰、取組内容として~~共闘問題についての、1.大衆運動レベル、2.選挙運動レベル、3.統一候補名簿づくりのための政党協力レベルの3つの段階を念頭におき、 「オール沖縄」の闘いに学び「オール日本」の実現をめざし,その第1歩として兵庫における護憲一点共闘に向け、直ちに取り組みを開始したいと思います。 そのために、今日(4/26)の討議は…
✰、時期設定として~~来夏参院選迄の「1年半 どうする」を基本におき、夏までの「3ヶ月」=「5月~8月敗戦の日までの集会内容と日程」 の具体化ができるように、協力をお願いします。

❒1.「大衆運動レベル」の共闘について
 2015/11を共闘第1弾、2016/5を共闘第2弾とし,できれば5月(遅くとも6月)に、2006/11 「はばたけ9条の心」7000人集会主催団体代表を迎えて、「共闘実現への思いと当面する課題」をテーマに,市民討論集会の開催実現にむけて取り組みたい。(実行委員会結成か、円卓会議主催でいくかは今後検討)~~報告者としては,
次の5団体(2006年集会の共催団体)に依頼したいと思います。
9条の心ネットワーク 羽柴 修事務局長(兵庫県弁護士9条の会事務局長)
兵庫県憲法会議 上脇博之事務局長(神戸学院大学教授?)
憲法・兵庫会議 菊池憲之幹事(新社会党兵庫県本部書記長?)
平和憲法を守る兵庫県連絡会議 森 哲二事務局長(自治労兵庫県本部役員)
平和憲法を広げる兵庫県民会議・阪神 北上哲仁幹事(社民党兵庫県連合幹事長?)

❒2.「選挙運動レベル」の共闘について
 「平和憲法を守る」を基本政策として掲げている政党代表を招き、6月~7月を目途に市民討論集会開催の準備入る。 
 テーマは、『「オール沖縄」の闘いを「オール日本」に広げるために』 として、次の6党 【「民主党(護憲派)」、「日本共産党」、「社会民主党」、「生活の党と山本太郎となかまたち」、「新社会党」、「緑の党」】に依頼してはどうでしょうか。 (京阪神で、連続の討論集会を開催できないかも検討しては…)

❒3. 「統一候補名簿づくりレベル」の政党協力について
  第二次安倍政権をつくり出した2012/12総選挙直後、陰鬱な正月前後に、複数のMLで受信した「選挙協力」に関わる少ないが貴重な11通のメールの中に
✰ 色平哲郎さん(長野県佐久間総合病院医師)からは、松尾匡さん(立命館大学経済学部教授)のホームページ「できるのです。参議院選挙でなら可能なのです」 「比例代表区の非拘束名簿式」を利用して「支配体制を向こうに回して大同団結しよう」 という提案の紹介、 
✰ 毛利正道さん(信州しらかば法律事務所・自由法曹団・脱原発すわ連絡会)からは、「参議院・選挙区選挙」で多数国民の声をきちんと国会に届ける「ハートheart協定」を躍進させよう、という提案、 
✰ 村岡 到さん(雑誌『ロゴス』編集人・政治の変革をめざす市民連帯事務局長)からは、参院選における選挙協力(比例区・選挙区を通して)のための「選挙時協力党」を新設しよう、との提案があった。
 しかし、そのいずれも結実することはなく、2013/7月参院選、2014/12月衆院選において安倍自民党の大勝を許し、更に切迫した事態の中で、2年前と全く同じ「選挙協力に関する課題と悩み」に直面していますが、昨今のメーリングリスト等における共闘に関する新たな提言は見当たりません。
 私にも提言の力はありませんので、時間的制約中で回り道のようですが、まず私たち自身が「選挙制度の仕組みやゆがみ」を理解した上で取り組むために、松尾さん・村岡さんを招いての講演会(学習会)を開催したいと思います。

❒「各党の憲法観に聞く」連続講座の後半をどうする
 講座後半を、「護憲共闘」の取組と並行して開催か、「護憲共闘」の取組に集中か検討願います。

<4/26集会での当面のまとめ>
❒共闘問題のレベル1・レベル2・レベル3については、提案通り「実際に試みる(動き出す)」事を決め,世話人代表を中心に関係の人たちとの折衝を開始する。
❒憲法観を聴く連続講座は、継続開催することとし、招聘政党および開催時期については,国会情勢・他の取組課題との関連を考えながら検討する。
❒その後の経過報告と取組課題の具体化のための協議の場として、5月12日(火) 13時30分~ 於:須磨区「稲葉プラザ」で拡大世話人会を開催します。多くの参加をお願いします。 
 
 <4/26集会以降の折衝経過・共闘情勢・到達メール等>の報告
❒共闘レベル3学習会 :「できるのです。参議院選挙でなら可能なのです」 「比例代表区の非拘束名簿式」を利用して「支配体制を向こうに回して大同団結しよう」 講師:松尾匡さん 日時:6月7日(日)13時30分~兵庫勤労市民センターで開催 に決定しました。 (講演の内容は、次の依頼メールを)
~昨夜、OK のメールを受信してから、『新しい左翼入門 相克の運動史はこえられるか』(松尾 匡著)を読み直しました。「二つの道」の相克史・戦後編にある社会党と共産党の相克は、私自身が中学生~後期高齢者にいたる70年にわたり垣間見てきました。この本により戦前編も含め学ぶ中で、「まこと、思い返せば明治以来、この二つ の道の相克は、絶えることなく繰り返されてきました」(32頁)の一文は胸に応えました。
 相克を乗り越える途は容易なものでないことは痛感しています。選挙制度の活用による護憲派共闘へのアプローチを「越える途」だと安易に言うつもりはありませんが、この危機の中で出会った「参議院共同名簿方式」の提案は、ズーと心に引っかかっておりました。4/26の会議の中で積極的な共感が寄せられたことと、その提言者が『相克の運動史』の著者松尾先生だったことから、今回のお願いとなりました。
  市民活動に従事するもの中で選挙そのものに積極的な意味をみいだすものは必ずしも多くはなく、選挙制度そのものについても正確な知識を持ち合わせてはいないのは、私も含め多くいると思われます。従って講演後半では,先生が「参議院共同名簿方式」の提案をされるに到った思い、選挙制度とその活用方法、「そんなこと出来るの?」といった初歩的な疑問についても答えるお話をして頂きたいと思っています。~佐藤 三郎(護憲円卓会議ひょうご世話人)

❒大衆行動レベルの共闘再開:2006/11「7000人集会」とりまとめ役の羽柴さんには4/27面談、4/29上脇・森・菊池・北上の各氏に面談お願いのメール(詳細は下記)を送りました。
~あと1年3ヶ月、参院選で「1/3拒否権」を確保するには「護憲派共闘」の実現しか途はないと思っています。選挙共闘を実現するには、垣根を越えた大衆・市民運動の高揚が必要なことは歴史が示しており、60年安保の中央の共闘組織が作られ,1年3ヶ月後にはその動きは全国にまで拡がったことを思いだします。今はそれに匹敵する、いやそれ以上の国の未来を大きく左右する分岐点だと考えます。
 2006/11/3ワールド記念ホールで護憲派が大結集した「7000人集会」が開かれ,帰途の満員のポートライナーでの見知らぬ仲間たちが「よかったね!」と言い合った熱い光景を今も思い出します。あれから9年が経過しましたが,悪化の一途をたどる政治情勢の中で、その復活の動きが感じられません。本当にいらいらします。何とかしたい! のですが、お願い出来るところは「7000人集会」を主催された5団体以外にはありません。
 私としては、顔を存じあげている5人の方にお会いして直接この話を聞いていただき、どうすればよいかの手立てについてもご意見を聞かせていただきたいと切望しております。ご多忙のこととは存じますが、出来るだけ早い日時に面談の機会をとって下さい。 ~ 佐藤 三郎(護憲円卓会議ひょうご世話人)

❒「選挙運動レベル」の共闘を目指す6党シンポの取組と連続講座の継続開催については手をつけられることは出来ず、5/12の拡大世話人会でもう少し詰めた論議を願いしたいと思っています。

❒世話人の一人Aさんからのうれしいメールが届けられました。~5/3憲法記念日に 山下芳生共産党書記局長は『日本共産党は、戦争する国づくりへの暴走をストップさせるために全力をあげる。「戦争立法」を許さないという一点で、思想・信条の違いを超えた幅広い国民的な共同を広げる先頭にたってたたかう決意である』、5/3横浜臨海パークでの憲法大集会で志位委員長は『私は、心から呼びかけたい。「戦争立法」反対の一点で、思想・信条の違いを超え、国会内外で、今日は各党代表の皆さんがお見えになっていますが、この一点で共同して、すべての政党・団体・個人が力をあわせて、安倍政権のたくらみを必ず打ち破ろうではありませんか。(「よし」の声、大きな拍手)』。~Aさんは、「志位委員長発言」が、5/1「国会の内外で、思想・信条の違いを超え、すべての政党…が」、5/3「思想・信条の違いを超え、国会内外で」と、従来とは大きく変更された点に注目し、私たちも元気を出そうと呼びかています。

❒横浜大集会での共闘の熱気は、写真から,動画から伝わってきます。 ~レイバーネットMLの松原さんのメールを転送します。枠を越え、つながる事の大切さを実感できると思います。


CML メーリングリストの案内