[CML 036876] 明後日4/2(木)原子力災害対策指針について政府交渉とパブコメ・セミナー〜SPEEDIをなぜ使わない? プルーム対策はどうなった?〜@参議院議員会館

qurbys at yahoo.co.jp qurbys at yahoo.co.jp
2015年 3月 31日 (火) 14:52:50 JST


紅林進です。

原子力災害対策指針の非常に問題のある改定案が、現在、パブリックコメント(パブコメ)にかけられています。
それに対する対政府交渉とパブコメ・セミナーが明後日4月2日(木)に参議院議員会館にて開催されます。
そのご案内を転載させていただきます。

(以下、転送・転載・拡散大歓迎)

みなさま(重複失礼・拡散歓迎)

FoE Japanの満田です。

原子力災害対策指針の改定案が、パブコメにかけられています。
現在の改定案は、以下のように、放射性物質の影響を過小評価し、被ばくを前提としたものとなっています。
1) SPEEDIなどの放射性物質の拡散予測の活用について削除された
2) PPA(プルーム通過じの防護措置を実施する地域)の概念は削除された
3) 30km以遠の防護措置として、安定ヨウ素剤の配布・服用はしないこととなった
4)  もともとの即時避難の基準(OIL1)は500マイクロシーベルト/時(すなわち、2時間程度で、年間の公衆の被ばく限度に達する)、一時移転の基準(OIL2)は20マイクロシーベルト/時と、非常に高い空間線量率であった。
OIL2については、たとえ20マイクロシーベルト/時を観測したとしても、1日経過した時点での空間線量率が依然として20マイクロシーベルト/時を越えているかどうかで避難指示を判断することとした。

★つまり、極端な例かもしれませんが、原発から5km以遠の地点で、490マイクロシーベルト/時を観測しても、避難指示はでず、1日経過して、依然として、20マイクロシーベルト/時であったら、1週間以内に「一時移転」という指示がでることになります。

改定案の問題点について、 事前に提出した質問をもとに政府交渉を行います。
また、政府交渉後、問題点を解説・整理し、その場でパブコメを書いてしまうパブコメ・セミナーを行います。
ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
----------------------------------------------------
原子力災害対策指針の改定に関する政府交渉とパブコメ・セミナー(4/2)
〜SPEEDIをなぜ使わない? プルーム対策はどうなった?〜
http://www.foejapan.org/energy/evt/150402.html 
----------------------------------------------------

◆日時:2015年4月2日(木)
【政府交渉】16:00〜17:30 相手方:原子力規制庁(調整中)
【パブコメ・セミナー】18:00〜19:45
※15:45からロビーにて入館証を配布します。

◆場所:参議院議員会館B107
(最寄り駅:東京メトロ・永田町駅、国会議事堂前駅)
国会周辺図 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm

◆内容
【政府交渉】事前に提出した質問書をもとにした政府とのやりとり(調整中)
【パブコメ・セミナー】
問題点の解説・整理と質疑。その場でパブコメを書く時間帯を設けます。

◆主催:FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会

◆問合せ:
FoE Japan (エフ・オー・イー・ジャパン)
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
(当日連絡先:090-6142-1807)

-- 
「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載


CML メーリングリストの案内