[CML 036789] 【開講】OPEN連続講座〈運動と思想〉花崎皋平が花崎皋平を語る 第5回のご案内

ピープルズ・プラン研究所 muto at jca.apc.org
2015年 3月 21日 (土) 20:46:56 JST


みなさま

こんばんは、PP研事務局の横山でございます。

好評のうちに続いております「OPEN連続講座〈運動と思想〉――花崎皋平が花崎皋
平を語る」の第5回がいよいよ来週末と差し迫ってまいりまし た。第5回は、
「PP21」に北海道の世界先住民族会議の事務局メンバーとして、積極的にコ
ミットした花崎さんが、その運動体験をバネにつないだ 思想(論理)を中心に
討論します。ぜひ多くの方にご参加いただければと思います。

質疑応答の時間もたっぷりとります。
ぜひお誘いあわせの上、お越しください!

第5回のご案内はこちらからもご覧になれます。
→http://bit.ly/1Ap3PSm


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第5回:「ピープルズ・プラン21世紀」(1989年)とその後
 ―『アイデンティティと共生の哲学』、『個人/個人を超えるもの』の時代
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「1989年夏に、世界の民衆運動の活動家が日本列島に集まって多様な民衆行
事を行い、最後に水俣で総括会議を開いて採択した文章」である「水俣 宣
言」」について、花崎さんはこう、解説している。

 まず、森林にすんでいる先住民の前に突然ブルドーザーが入ってきて、森の木
が伐り倒されるような事態。「自分たちの生存に関わる」決定への先住 民が関
与できない事態が世界のいたるところに生まれている。これに抗するために、
「多国籍企業のグローバルな開発行為に応じたトランスナショナル な権利が必
要ではないかというメッセージが含まれている」。「この他者の決定による自主
的な決定の排除に対して、決定権は自分たちにあると、侵害 された権利の回復
を要求する主張、回復的人権としての自己決定権という」、開発伐採に対決する
「回復的人権」こそが「民主主義」であるというメッ セージもそこに含まれて
いる。

 この「PP21」に北海道の世界先住民族会議の事務局メンバーとして、積極
的にコミットした花崎さんが、その運動体験をバネにつむいだ思想(論 理)を
中心に討論します。
 ご本人の報告だけなく、今回も討論の時間をたっぷりとります。
 ぜひ積極的に参加してください。

★なお、今回は主に以下の2冊を中心に議論します。ぜひ読んでいらしてください!★
◎『アイデンティティと共生の哲学』筑摩書房、1993.05
◎『個人/個人を超えるもの』岩波書店(21世紀問題群ブックス4)、1996.01

■講師:花崎皋平さん
■日時:2015年 3月28日(土)17時半開場、18時開始
■場所:ピープルズ・プラン研究所会議室
■参加費:1,000円(PP研会員:700円)
■主催:ピープルズ・プラン研究所
*花崎さんのお話ののち、フロアを交えた討論と進めていきます。
※なお、本講座は連続講座です。
■次回:2015年5月23日(土)最終回 


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