[CML 036691] Re: 絶望の裁判所: 【3月13日】2014年衆院選挙無効請求訴訟の第一回口頭弁論

okumura etuo gf742bpjye82j6v7vzw2 at mopera.net
2015年 3月 14日 (土) 12:57:21 JST


御苦労様です。
このような、裁判を諦めずに行うことで、開かれるものがあると思います。
原告ではありませんが、
野次馬として、エールを送ります。

えひめ教科書裁判を支える会:奥村

-----Original Message-----
From: cml-bounces+gf742bpjye82j6v7vzw2=mopera.net at list.jca.apc.org
[mailto:cml-bounces+gf742bpjye82j6v7vzw2=mopera.net at list.jca.apc.org] On
Behalf Of OHTA, Mitsumasa
Sent: Saturday, March 14, 2015 11:09 AM
To: uniting-peace at freeml.com
Subject: [CML 036689] 絶望の裁判所: 【3月13日】2014年衆院選挙無効請求訴訟の
第一回口頭弁論

皆さん

昨日の第一回口頭弁論は予想通り、即日結審となり、今月30日午後3時半の判決言い
渡しとなりました。
予想外だったのは、たかが選挙訴訟で何十人もの警備員を配備したこと。当事者です
かと問われ、いきなり金属探知機で検査をされました。
原告相棒の原さんは2012年衆院選から不正選挙を争点に選挙無効請求訴訟をしてお
り、以来、同様の状況だったというから、今回は不正選挙を争点にしていないもの
の、原告に原さんが加わったことで、警戒したものと想像されます。
審理ならぬ審理の時間はわずか10分程度。争点に対する認否をことごとく拒否する被
告らの主張を明らかにする時間もない。
法廷外の手法も当然に駆使して、勝つまで闘うしかありません。


第47回衆議院議員総選挙(2014年衆院選)無効請求訴訟を提起
http://kaze.fm/wordpress/?p=538
小選挙区定数の「0増5減」は無所属候補に対する差別を拡大して選挙の違憲性を強め
る
http://kaze.fm/wordpress/?p=539
2014年衆院選無効請求訴訟:原告適格を制限する過去判例と被告回答書に反駁する準
備書面(2)を提出
http://kaze.fm/wordpress/?p=540


争点:

(1)「1票の格差」(一般的な定義):1議席当たりの有権者数ないし人口の選挙区
間での比
(2)投票価値(政党・候補者の議席配分・獲得議席数に与える影響力)の格差:「1
票の格差」以外の種々の類型の投票価値の格差がある。死票率格差など。
(3)政党間1票格差:「政党間」での「1議席あたりの得票数」を比較(衆院選比例
区で、得票率9%台で議席を獲得できるブロックがある一方で、得票率10%台で議席を
獲得できないブロックがあるなどの例ですが、この例に限らない。自民党細田博之氏
の「比例区中小政党優遇枠案」の評価で、読売新聞も指摘し、産経新聞も概念化。ス
イス連邦最高裁判所もブロック間死票率格差=定数自体の格差=政党間1票格差を違憲
と判断)
(4)比例区の定数枠から無所属候補を締め出す「当選枠配分の格差」
(5)コンドルセのパラドックス(渡部一郎・元衆議院議員も国会で指摘)という数
科学的知見を無視するなどした小選挙区制そのもの
(6)野宿者など住所非保有者からの実質的な選挙権剥奪
(7)候補者2割要件:政党要件のない政治団体にのみ各比例区ブロックの定数の2割
の候補者擁立を義務付けた比例区立候補要件
(8)高額選挙供託金
(9)原告適格制限:選挙人が所属選挙区以外の選挙区の無効を提訴できないとする
判決


太田光征



CML メーリングリストの案内