[CML 036626] (2-1)【報告】第1421日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2015年 3月 11日 (水) 07:40:58 JST


青柳行信です。3月11日。

本日、
● さよなら原発!3・11福岡集会●
 <福島を忘れない・原発再稼働を許さない>
   3月11日水曜日当日
第一部 集会 警固公園午後2時から3時 デモ3時から九電本店まで
集会チラシ http://tinyurl.com/kka9263

  プログラム
1. http://tinyurl.com/kdcyx44
2. http://tinyurl.com/nqwyzqo
3. http://tinyurl.com/p3mt5gz
4. http://tinyurl.com/k7z8wje
5. http://tinyurl.com/ouupscy

第二部「日本と原発」の上映会
 福岡市立中央市民センター 午後6時開場 上映6時30分
上映会チラシ  http://tinyurl.com/lk26ckl

<託児室あり>
事前予約申し込み連絡先 電話090-5721-6218(そがべ)
メール hendrix1965317 at gmail.com (あさの)

【転送・転載大歓迎】

「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページHP
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
     http://youtu.be/NrMdvBrFo48

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1421日目報告☆
      呼びかけ人賛同者3月9日 合計3785名
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。    

★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
   <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 お疲れさまでした。
青柳さんが ドイツの「宗教者の国際会議」から帰ってきました。
かの地での交流の話しを聞かせてもらうのを楽しみにしています。
あんくるトム工房
青柳さん 帰国  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3396
メルケル首相が 脱原発を提唱
        http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3395

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆あの日のまま洗濯物の掛かる家 3・11は五年目に入る
      (左門 ’15・3・11−954)
※全被災地の中で最初に避難区域を解除された田村市の毛戸
(もうど)地区の5年目の現実。「戻って暮すつもりはない」「(山林
の9割)山の汚染は、10〜20年は危ない」と帰還者は半数に至
らず高齢者ばかり。農業・林業は毎日手入れしなければ荒れる。
洗濯物の影像を見て、言い知れぬ悲しさと寂しさに襲われた。

★ 黒木和也 さんから:
青柳さま
 ドイツより、お元気にお帰りですネ。 
おはようございます。
お元気に、活動再開です、ネ。
九州も、全国も、元気をもらえます。
今日は、大変寒いようです、
お体に、十分に気をつけてください。

★ 石橋克彦(神戸大学名誉教授・地震学) さんから:
   <川内原発のこと・・>

  ☆神戸新聞・2/24夕刊「随想」欄
    一塁ベース踏み忘れでアウト
http://tinyurl.com/nnp2h5n

  ☆神戸新聞・2/6夕刊「随想」欄
      マーフィーの法則
http://tinyurl.com/nwxkmrq

★ 大谷正穂(下関) さんから:
青柳さん お帰りなさい。
 久しぶりの日本の酒の味はどうですか。
祝島からの呼びかけを転送します。
      〜福島を忘れない さよなら上関原発〜
「*上関原発を建てさせない山口県民大集会*」が開催されます。
*日時:3月21日(土)10時〜
場所:山口市維新公園4-1-1 野外音楽堂(ビッグシェル&その周辺)*
10:00〜  オープンニング・マルシェopen!
10:15〜  あいさつ 
    メインスピーカー 武藤類子さん(福島県三春町在住)
11:30〜  デモ行進
12:00〜  フリーステージ
15:00  終了

*主催:上関原発を建てさせない山口県民大集会実行委員会
公式HPとfacebookあります_山口県民大集会_で検索
※多くの方が参加されますようよろしくお願いします。*

★ 大塚裕司(生長の家欧州駐在本部講師) さんから:
青柳 行信 様
早々にメールをお送りいただき有り難うございます。
この度は、プロテスタント教会主催の国際会議でお会いする機会
をいただき感謝申しあげます。
お互いに原発の無い未来の地球社会を目指す同志として、どうぞ
今後ともおつきあいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
頂戴したメールは、情報満載ですね。
ますますいろいろと勉強になります。
ますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。

★ ギドー・ビュルクナー(ドイツ在住) さんから:
青柳様
メールを送って下さってありがとうございます。
フランクフルト国際会議は良かったですね。
たくさん学びました。
青柳様はたくさん活動されますね。
素晴らしい。
敬具

★ 藤井悦子 さんから:
3月7日(土)13時半より、「バイバイ原発3.7きょうと」の集会とデモが行われた。
メイン講師 小出裕章氏(京都大学原子炉実験所)
  鈴木絹江氏/松田正氏ほか
 サウンドデモ   当日はあいにくの雨でしたが、  集会とデモには、約2000名が
参加されました!  本当にお疲れ様でした。   IWJさんによる当日の動画が
アップされています。  一か月くらい保存されるそうです。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/237558   この力をさらに広げて、  高浜
をはじめとするすべての原発再稼働を阻止しましょう。  ★ 色平哲郎 さんから:
<運命変えられた住民 犠牲 福島県南相馬市長 桜井勝延>

4年前の3月11日に起きた大地震。
市議会一般質問中、突然の縦揺れだった。
経験したことのない大津波がやってきた。
南相馬市では海岸沿い41平方キロが破壊され、
1800世帯が壊滅した。
12日、東京電力福島第1原発で爆発が起きた。
テレビで1号機建屋が吹き飛んだと確認し、
屋内退避を呼びかけた。
13日、14日と事態は悪化し、3号機建屋も爆発。
ほとんど睡眠も取れない中で、市職員は対応に追われた。

市内に物資が入らなくなり、市民は自力の避難を余儀なくされた。
16日、泉田裕彦新潟県知事から「南相馬市民を全て受け入れる」
と申し入れの電話。
九死に一生の救いだった。
原発から20キロ圏内は避難指示、30キロ圏内は屋内退避
と国は決めたが、詳細な情報はほとんど入らなかった。
物資も入らず、まさに兵糧攻め。
避難指示、、、どこへ?
屋内退避、、、いつまで?
誰が責任を持つの?
方法も時期も示されず、住民無視ではないか。
市民は隣の飯館村へも、浪江町にも避難した。
ところがそこは、汚染度が極めて高い場所だった。

国は「原発は安全。クリーンだ。コストが安い。
温暖化対策に有効」と言い続け、事故を想定してこなかった。
30年経過した原発も「60年は大丈夫」と言い、
プルトニウム・ウラン混合酸化物燃料を燃やす
プルサーマル発電も許可した。
だが原発事故は国と東電の言い分を全て覆した。
「危険で、大放射能汚染を起こし、コストは莫大(ばくだい)
で算出さえできない」と。
都会は優雅な生活を送り、福島の住民が犠牲になる。
住民の命は、首都圏の生活より軽いのだ。

「3・11」前に人口7万1千人だった南相馬市から、
一時的に約6万人が避難した。
今も約1万2千人が戻れない。
約8千人が転出をした。
放射能の恐怖から、子どもたちを中心に若い世代の多くが
帰還できずにいる。
帰還した市民、避難中の市民も、国の発表、決定に左右されながら
不安と不信の中にある。

国は原発促進のためにさまざまな交付金を出してきた。
地方は地域振興策として原発を受け入れ、
交付金で自治体運営をしてきたと言っても過言ではない。
私は東電、東北電力の株主総会で脱原発議案に賛成をした。
もちろん電源立地地域対策交付金(原子力分)
などの申請を見送った。
全ての市民の運命が変えられ、
いまだに放射能の恐怖に苛(さいな)まれているからだ。

南相馬で地震・津波による死者は636人。
原発事故の避難によって400人以上が亡くなり、
自殺者も後を絶たない。
原子力推進にいまだ固執する東電や国は「フクシマ」を
真剣に捉えないと、同じ過ちを繰り返すことになる。
広島の平和記念公園には「安らかに眠って下さい
過ちは繰返しませぬから」と書かれている。
今、政治家は、当たり前のことを住民目線で、
国民目線で、現場感覚で、決断することが重要だ。

さくらい・かつのぶ 
1956年福島県原町市(現・南相馬市)生まれ。
岩手大農学部卒業後、26年間酪農と稲作を営む。
南相馬市議などを経て2010年から現職。
福島第1原発事故を受けて発足した「脱原発をめざす首長会議」世話人。
共著に「闘う市長」。
(信濃毎日新聞 2015年3月8日)

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2430】2015年3月10日(火)
┏┓
┗■1.(報告)原子力規制 火山影響評価ガイドの問題から考える(その3)
 |  モニタリングによる予測は困難
 |  巨大地震と連動した場合にはマグマだまりの膨張いかんにかかわらず
 |  一気に大噴火の可能性も
 |  (小山真人さん:静岡大学防災総合センター教授・副センター長)
 └──── 田中一郎(ちょぼちょぼ市民連合)
        (その2)は3月9日発信の【TMM:No2429】に掲載

 最終回の今回は、本論の「ここがおかしい「火山影響評価ガイド」と川内原発
火山リスク評価」です。以下、箇条書きにしながら簡単にご説明します。

1.不適切な噴火発生間隔の予測(もっと精度のいい過去データがある)
 誤差表示なし、噴出量が同じ量でそろっているのは不自然、阿蘇山や鬼界カル
デラを根拠なく想定から外している、隣接する3つのカルデラの連続性について
無検討、などがおかしな点として指摘されました。
2.噴火ステージ想定に問題あり(噴火に至るまでの火山の変化プロセスの想定)
3.巨大噴火「未遂」事案の問題(予兆が必ずしも噴火に至るとは限らないの
で、そういうことを前提にして廃炉や核燃料撤去ができるのか疑問である=きっ
と何もしない)
4.降灰の厚さの過小評価(川内原発は15cmを予測=過去の桜島噴火で
VEI6レベルの中でも規模の小さいものを選んで想定している。VEI7以上
は根拠なく無視。0.1c
m積もれば飛行場は閉鎖、5cm積もれば車はスリップして動かない、外部電源
はどこまで耐えられるのか(耐えられない)、降灰のリスクは原発にとっては甚
大である。過小評価は絶対に許されない=グリーンピースのレポートも同様の指摘)
5.火山性火砕流・土石流の危険性
6.地域防災計画との連携が欠如(鹿児島県の地域防災計画ではVEI5までの
噴火しか想定していない他)
7.モニタリングによる予測は困難(噴火前にはマグマだまりが膨れる=5倍に
なったら警戒警報にする、などというのは特殊な1例にすぎず、その場合でも、
VEI6だと2〜3
か月前に予知できるにすぎない。遅すぎて手の打ちようなし。VEI7は過去の
データがないのでよくわからない。
 原子力「寄生」委員会はギリシャのサントリーニ火山のたった一つの事例を強
引に一般化しただけのお粗末なものだ。更に、巨大地震と連動した場合には、マ
グマだまりの膨張い
かんにかかわらず一気に大噴火の可能性もないとは言えない)
8.噴火で被災した原発の被害想定の欠如(都合の悪いことは生じない=想定し
ない=考えない,ということにする(大日本帝国軍隊+原子力ムラの常とう手段)。

(参考)プレスリリース:2015-2-26 「新規制基準≠世界最高水準」火山灰リス
クへの対応不十分、鹿児島県は再稼働同意の見直しを グリーンピース委託レ
ポート『川内原発と火山
灰のリスク』発表  国際環境NGOグリーンピース
             http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2015/pr201502261/
┏┓
┗■2.東電の情報隠しは許せない!放射能汚染水止めろ!
 |  柏崎刈羽原発再稼働するな!
 |  3/4第18回東電解体!東電本店合同抗議の報告
 └──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

○冷たい風が吹く中、3月4日(水)、午後5時半から6時半まで、再稼働阻止全
国ネットワーク主催の「川内原発再稼働やめろ!」九州電力東京支社抗議行動
(JR有楽町駅:有楽町電気ビル前)が行われた。参加者は、約110人。
○引き続き、午後7時から、東京電力本店前で「東電の情報隠しは許せない!放
射能汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな!」のコールが鳴り響いた。呼び
かけは、「経産省前テントひろば」と「たんぽぽ舎」であり、119の賛同団体と
共に、第18回東電本店合同抗議行動が行われた。参加者は約130人。
○ 抗議ののぼり旗10数本が林立する中、オープニングコールの後、再稼働阻止
全国ネットの木村さんから「3/2九電本店抗議福岡総行動」における九州電力の
不誠実な対応等の報告、テントひろば応援団の山田さんから「テント裁判の不当
判決」の報告と対応について発言があった。
続いて、日本音楽協議会、及びジョニー・Hさんによる「音楽での抗議」が行わ
れた。
更に、金曜抗議行動でおなじみの春橋さんから、東電福島第一原発の放射能汚染
水の排水溝放出に係る情報隠し、原子力規制委員会の無責任体質等の情勢報告が
なされた。
その後、放射線被ばくを学習する会、福島疎開裁判、たんぽぽ舎等から、アピー
ル、関連イベント告知があった。
 最後に、ドンパン節(柏崎刈羽バージョン)を全員で歌って、抗議行動を締めく
くり、午後8時に終了。
 また、カンパが35,100円寄せられました。ご支援、ありがとうございます。
終了後、9名の有志による懇親交流会が、近隣の居酒屋でなごやかに開催された。

☆次回の東電本店合同抗議は、2015年4月1日(水) :午後7時〜8時
 場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
    JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
東電本店前に、ぜひ多くの参加をお願いします。引き続き賛同団体を募集中!

┏┓
┗■3.2/28小児科医・山本英彦医師による講演
 |  「原発事故から4年甲状腺がん異常多発!いま放射能から
 |  子供たちを守る」の紹介
 └──── 清水 寛(たんぽぽ舎ボランティア)

 2月28日(土)18時半から、横浜市開港記念会館で「原発事故から4年、甲状腺
がん異常多発!いま、放射能から子供たちを守る」講演会が行われた。主催は放
射能健康診断100万人署名かながわ実行委員会。
 講演後、会場からの多数の質問が寄せられたが、丁寧に答えられていた。
山本英彦医師は大阪赤十字病院の小児科医で、「低線量・内部被曝の危険性」
(耕文社2011年)を共同執筆されており、日常診療のかたわら、医療被曝の軽減
を目指す一方、劣化ウラン弾や原発問題に取り組まれている。
 講演内容は、まず「福島における甲状腺がん多発は放射線障害による」ことを
明らかにされた。2015年2月12日発表の先行検査甲状腺がんの結果について、自
然がん発生率、甲状腺がん全国報告と比較して通常あり得ない高い確率(50倍以
上)であることから説明された。
 また、実際の放射線量に応じて市町村の群わけをして、それぞれの群の平均放
射線量と甲状腺がんの頻度が比例していること、すなわち、放射線量が高いと甲
状腺がんの頻度も高くなっている関係から説明された。
 次に「福島の放射能汚染はチェルノブイリに匹敵する」ことを明らかにされ
た。WHOの評価やIAEA計算式から求めた甲状腺被ばく等価線量の推計値か
らチェルノブイリの100mSvを超えていることを明らかにされ、福島の線量は
30mSv以下であるというデータは全く信用できなく、チェルノブイリの線量に
匹敵すると述べられた。
 また、福島事故と甲状腺がん以外の健康被害との関係についてもグラフなどを
用いて説明された。

┏┓
┗■.新聞より2つ
 └──── 

 ◆審査長期化 認定率も低下 原発関連死1232人に 福島 1年で184人増加 本紙集計

 東京電力福島第一原発事故で避難を迫られ体調が悪化して死亡した事例など
を、本紙が独自に「原発関連死」と定義し、福島県内の市町村に該当数を取材し
たところ、昨年3月の
調査から1年間で184人増え、総数は少なくとも1232人になったことが分かっ
た。事故から間もなく4年になるが、被害は拡大を続けている。 市町村は、東
日本大震災の直接の犠牲
者だけでなく、避難生活を続ける中での死亡なども「震災関連死」と認定し、災
害弔慰金(最高500万円)を支給している。ただ時間の経過とともに、死亡と震
災との関係が分からず
申請が認められない例も増加。認定率は2012年末までの81.4%が、14年は63.7%
と2割近く下がった。
 震災関連死のうち、本紙の集計で原発関連死の該当者がいたのは、1市増えて
16市町村になった。大震災と原発事故の影響で今も、福島県民11万8000人が県内
外で避難生活を送
る。市町村による震災関連死の認定数も増え続け、9日現在で1884人。このうち
の65%が原発関連死に相当する。(後略)
      (3月10日東京新聞1面より抜粋)

 ◆原発事故の継続検証「不十分」 東日本大震災4年
  政府事故調・畑村元委員長インタビュー

 政府事故調の調書とは 772人聴取 224人分公開
 原発の危険性に向き合う社会を 元政府事故調委員長 畑村洋太郎さん
 【1号機圧力上昇】官邸、遅れるベントに不信感
 【2号機危機】撤退を疑い、東電と亀裂
 【年20ミリシーベルト】学校再開の基準作り迷走 疑心3000人が転校
 【08年 15m超の試算】大津波対策「根拠ない」と先送り「関わるとクビ」
 【双葉病院19人死亡】残された患者数 正確に伝わらず 35人救出に5日
           (3月10日朝日新聞見出しより)

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
あの日から4年を迎えるきょう、被災地を伝える記事はきょうまで多数ありま
す。明日からも紙面に現れ続けることを願います。
昨日は、玄海原発1号機廃炉・・」という見出しも現れました。
さて、冒頭に被災地付近の最近の地震の状況を伝える記事、その後に、いつもの
ように川内(せんだい)原発、九電と進めます。

1.「最近2年で地震頻度100倍以上 福島沿岸域など」西日本2015年03月10
日 12時28分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/154876
全文「東日本大震災前と比べて最近の2年間、岩手県や福島県の沿岸域などで、
地震の発生頻度が100倍以上になっているとの分析結果を、東北大の遠田晋次
教授(地震地質学)が10日までにまとめた。余震活動が広域で依然活発である
ことを示す結果。遠田教授は「頻度が高くなっている地域では中規模や大規模な
地震が起きやすくなっている可能性があり、注意が必要だ」と指摘している。
遠田教授は気象庁のデータから、東日本の地下20キロまでで起きたマグニ
チュード1以上の地震記録を取得。震災前の10年間と、2013年3月11
日〜15年2月18日の発生頻度を比較した。」
・・・・新たな巨大地震の発生があれば、福島原発事故現場はどうなる?

2.◎◎●(鹿児島県)「九電、民間規制委に初説明 川内原発再稼働めぐり白
熱」西日本電子版2015年03月11日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/57611/1/
「全国の原発に新規制基準が導入されるきっかけとなった福島第1原発事故の発
生から11日で4年。全国の先陣を切って新規制基準への適合が認められ、今夏
以降の再稼働が見込まれる九州電力川内原発がある鹿児島県で10日、反原発派
の市民が立ち上げた「民間規制委員会・かごしま」への九電側の初の説明があっ
た。再稼働への県民の不安も根強いとあって、議論は3時間半にわたり白熱。反
原発派と九電が原発の安全性をめぐって技術論争を展開する貴重な機会となった。
民間規制委のメンバー15人が鹿児島市の九電鹿児島支社を訪れ、非常用電源確
保や原子炉冷却など再稼働の前提となる安全対策をただした。九電側は原発運転
業務の経験がある技術者が取り組みを説明した。
民間規制委は昨年12月に九電に16項目の勧告書を提出していた。現在の事故
対策は不十分として、設備の追加や設計変更を要求する内容で、議論はこの勧告
書に九電が回答する形で進行。民間規制委顧問で世界の原発事故に詳しい槌田敦
名城大元教授(熱物理学)と、玄海原発(佐賀県)の運転に携わった支社の岸本
鉄夫広報グループ課長が中心となって議論を戦わせた。
全電源が喪失した福島事故を踏まえ「内部電源として小型発電機2機を設置して
1機を常時運転しておくべきだ」との民間規制委の提案に、岸本課長は「外部電
源遮断に備えて非常用ディーゼル発電機を設置し、高圧発電機車などを準備し
た」と二重の対策を強調。事故時に冷却水の細管に水素が詰まる可能性について
は、岸本課長が「起動前に排出は可能」と説明すると、槌田氏が「起動前と事故
時は違う」と矛盾点を突く一幕もあった。
民間規制委は昨年12月に発足。学習会を6回催し、原発の構造や事故のメカニ
ズムを学んできた。岩井哲さん(68)=鹿児島市=は「不十分な内容だったの
で追加説明を求めたい。このままでの再稼働は許されない」と強調。支社は「議
論の内容は本店に伝える」としている。」

九電が、
3.「<川内原発>2号機の修正文書提出、4月上旬にずれ込み」毎日新聞?3月
10日(火)20時27分配信
全文「九州電力は10日、川内(せんだい)原発2号機(鹿児島県)の再稼働に
必要な工事計画と運転方法を定める保安規定の修正文書(補正書)を原子力規制
委員会に提出する時期が、4月上旬にずれ込むことを明らかにした。3月中に提
出する予定だったが、2月末に提出した1号機の工事計画の補正書に多数の誤
字・脱字が見つかり、残りの文書の再確認が必要になったためだという。・・・・・
2号機の補正書の提出が遅れれば、非常用ディーゼル発電機など1、2号機共用
の設備もあるため、1号機の再稼働も遅れることになる。工事計画や保安規定の
認可手続きに加え、規制委による使用前検査などもあり、再稼働は今夏以降にな
るとみられる。
九電によると、1号機の地震や津波、竜巻などに対する建屋や機器の安全性評価
をまとめた工事計画の補正書約3万ページのうち、約2000ページで誤字・脱
字などが見つかったため、10日に再提出した。」
・・・この間、何度も再提出の記事があるが、その度にページ数に驚く!!

4.〇●「玄海原発、来週にも廃炉決定 九州電力、採算合わず」西日本2015年
03月10日 23時22分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/155000
全文「九州電力が玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の廃炉を来週にも正式決定す
る方針を固めたことが10日、分かった。決定次第、立地する玄海町と佐賀県に
廃炉方針を伝える。1号機は10月で運転開始から40年を迎える。運転を続け
るには原子力規制委員会への申請が必要で、安全対策にも巨額費用がかかるた
め、採算に合わないと判断した。東京電力福島第1原発事故を受け、原発の運転
期間は原則40年に制限された。ただ、規制委の審査を受け、新しい規制基準に
適合すると認められれば最大20年の延長が可能。延長申請の期限は7月で、九
電は玄海1号機を廃炉にするか運転延長するかを慎重に協議した。

政府が、
5.「再生エネ比率「2割超」視野=30年の電源構成―経産省試算」時事通信?3月
10日(火)16時26分配信
全文「 経済産業省は10日、最適な電源構成(ベストミックス)を議論する有識
者会議を開き、地熱発電など再生可能エネルギーの2030年時点の発電量に関する
試算を提示した。天候などに左右されず安定して発電できる地熱、水力、バイオ
マスの発電量の総計は、現在の3割増の年1300億キロワット時程度に達するとし
ている。太陽光や風力と合わせて、再生エネで発電量全体の2割超を賄うことが
視野に入る。
再生エネの導入を最大限進め、原発依存度を引き下げるのが経産省の方針。原発
の穴埋めとして地熱、水力、バイオマスが適していると考えている。」 
・・・他紙の記事に、「・・・・・政府は今年6月にドイツで開かれる先進国首
脳会議(サミット)までに、30年の電源構成比率をまとめる方針。14年4月
に閣議決定したエネルギー基本計画では、30年の再生エネの比率について「約
2割を上回る水準」を目指すとしていた。」とあります。

5’.「再生エネ、2030年に2割超 経産省見通し、上積み焦点」西日本電
子版2015年03月11日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/57603/1/
「・・・・会議では「政府は最大限導入を図るとしており、30%を目指すべき
だ」など、再生エネの上積みを求める意見の一方、「送電網の整備費などコスト
がかかりすぎる」と慎重な声もあった。」
・・・すぐにお金の話に・・・。

昨日、帰路に着いたこの人について、
6.「慎重に徹したメルケル首相=日本内の議論尊重―独紙報道」時事通信?3月
10日(火)20時42分配信
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015031000950&g=soc
【ベルリン時事】ドイツ各紙はメルケル首相が行った訪日を10日付の紙面で報
道。メルケル氏が日本と近隣国の関係改善やエネルギー政策の在り方について、
日本国内での議論を尊重する姿勢を示し、「極めて慎重」(南ドイツ新聞)な発
言に徹したと伝えた。・・・・
南ドイツ新聞はエネルギー政策に関し、「他国へのあからさまな忠告は逆効果を
生むとメルケル首相は知っている。首相は日本批判はやめ、ドイツが選んだ(脱
原発の)道がなぜ正しいと考えているかを説明するだけにとどめた」と解説した。」

7,「「人類の叡智に対する挑戦だ」 大江健三郎さんと鎌田慧さんが「原発再
稼働」を批判」弁護士ドットコム?3月10日(火)20時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00002792-bengocom-soci
「原発の再稼働に反対する活動を展開しているノーベル賞作家の大江健三郎さん
とジャーナリストの鎌田慧さんが3月10日、東京・有楽町の外国特派員協会で記
者会見を開いた。福島第一原発の大事故からまもなく4年を迎えるのを前に、大
江さんは「日本の政治家には、事故に対する反省や再出発という意思がまったく
ない」と批判した。・・・・・・
メルケル首相はこの会見の前日、東京都内で開かれた講演で「ドイツが脱原発に
踏み切ったきっかけは、福島の原発事故だった」「別のエネルギー制度を築くと
いう政治的決断を下した」と「脱原発」について語った。一方の安倍首相は同
日、メルケル首相との共同記者会見で、「世界で最も厳しい、原子力規制委員会
が決めた基準をクリアしたものについては科学的見地から再稼働していきたい」
と述べた。
両者の発言をめぐって、大江さんは「ドイツの政治家と日本の政治家の違いを言
い表している」と指摘。「日本の政治家は、大きな原発事故、福島の悲劇があり
ながら、別の方向に作り変えていく政治的意思を持っていない。事故に対する反
省や再出発という意思がまったくない。批判する声にもまったく耳をかさない」
と語った。・・・・・・」
関連、
7’.「脱原発を最後の仕事に 大江健三郎さん会見」佐賀新聞2015年03月10日
16時30分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10207/164787
「・・・・「原発がない世界を実現するほかない。声を発し続けることが、自分
にやれるかもしれない最後の仕事だ」と語った。大江さんは、原発の再稼働を推
し進める日本政府の姿勢を「大事故への反省、再出発という意識がない」と批
判。アジア諸国との関係悪化などにも触れて「戦後最大の危機を迎えている」と
現状を憂えた。その上で「絶望的な状況で、楽観的であること」の重要性を説
き、「窮地にあるが、新しい動きを始めないといけない」と決意を述べた。」

一方、こちらの人が、
8.「福島自立の将来像、夏までに決定 首相、復興の新5年枠組みも」佐賀新
聞2015年03月10日 19時17分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10201/164848
「・・・・5年間の集中復興期間が終わる2016年度以降の復興事業に関し、
今夏までに次の5年間の枠組みを策定すると表明した。福島自立への将来像を夏
までに決定する考えも示した。・・・東京電力福島第1原発事故をめぐり「福島
再生へ除染を一層加速させる。廃炉、汚染水対策に、引き続き国が前面に立ち取
り組む」と述べた。」
・・・・この人、おかしいのでは、「福島の自立」とは、何をもって・・。言葉
が躍ってまいます!! まさか賠償の打ち切りを示唆?

8’.「新たな「復興枠組み」策定=安倍首相会見」時事通信?3月10日(火)18時
21分配信
全文「安倍晋三首相は10日午後、東日本大震災発生から11日で4年を迎えるに当
たり首相官邸で記者会見した。首相は復興支援について「来年3月で集中復興期
間が終了するが、次の5年間の枠組みを夏までに策定する」と表明した。また、
「福島再生のためのパッケージを5月にも決定し、福島の将来像を夏ごろまでに
取りまとめる」とも述べた。
東京電力福島第1原発については「廃炉、汚染水対策も国が前面に立って取り組
む」と改めて表明した。」 

福島第1原発、
9.「汚染雨水、タンクせき外に=流出量は747トン−福島第1」時事通信
2015/03/10-20:13
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2015031000928
「東京電力は10日、福島第1原発の汚染水タンク群を囲うせきの2カ所で汚染
された雨水が流出していたと発表した。東電は流出した量を、当初の約400ト
ンから約747トンに訂正した。雨水は、地中に染み込んだとみられる。せき内
の雨水からは、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が最大で1
リットル当たり8300ベクレル検出された。東電は、「海への流出はない」と
説明している。・・・・」
・・・・小出しに発表するのは、見えないところで漏れ続けている地下水問題か
ら目をそらさせる 陽動策に違いない。
・・・・10トントラックにして、75台分!! 発表される数字の常識を超えるこ
とにもいつも驚きます!!

被災地フクシマ、
10.「国の事故収束対応求める 県弁護士会が声明」福島民報?3月10日(火)11
時47分配信
http://www.minpo.jp/news/detail/2015031021458
「・・・・東電が平成26年4月時点で汚染水の流出を把握しながら公表しな
かったことを示し「東電は深刻な隠蔽(いんぺい)体質があり、事故の収束に向
けた対応能力を喪失している」と指摘。その上で、国民への迅速な情報提供と、
事故収束に向け、国が具体的な作業計画を策定するよう求めた。・・・4年を迎
えるのに合わせた会長談話も発表した。国や東電などに対し、原発事故の賠償、
事故収束、環境回復、被災者支援の4点を政策提言していくことを盛り込ん
だ。・・・」 

11.「和解案4回目拒否 飯舘・蕨平の裁判外手続きで東電」福島民友新聞?3
月10日(火)11時27分配信
全文「福島第1原発事故に伴う居住制限区域の飯舘村蕨平(わらびだいら)地区
住民の裁判外紛争解決手続き(ADR)で、帰還困難区域と同等の慰謝料や被ばく
不安に対する慰謝料の増額を認めた和解案に対し、東電が再度受諾を拒否する回
答書を提出したことが9日、住民側弁護団への取材で分かった。回答書は同日付
で、東電の受諾拒否は4度目。
弁護団によると、東電はこれまでの拒否回答の内容を変えることなく、「蕨平地
区に限って賠償指針と異なる考え方に基づいた精神的損害賠償を行うことは困
難」などと説明した。」
・・・加害者が拒否、とんでもない!

撤去される動きのある看板ついて、昨日の33.の記事の続き、
12.「双葉の原子力広報塔撤去へ 町民「現状にそぐわず」」福島民友新聞?3
月10日(火)11時41分配信
http://www.minyu-net.com/news/news/0310/news10.html
「東京電力福島第1原発が立地している双葉町は新年度、町内2カ所に設置してい
る原子力広報塔の撤去工事に着手する。いわき市で9日開会した3月議会に提出し
た新年度一般会計当初予算案に撤去工事費約410万円を計上した。町は撤去の理
由を「経年劣化が進んでいるため」としている。広報塔には「原子力明るい未来
のエネルギー」「原子力正しい理解で豊かなくらし」などのメッセージが書かれ
ている。・・・・」

12.「双葉町「原発看板」撤去へ 「記憶消す」反対も」東京新聞2015年3月10日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015031002100026.html
「・・・・・小学六年の時に「原子力明るい未来のエネルギー」の標語が選ばれ
た自営業大沼勇治さん(39)=茨城県古河市在住=は「撤去には反対。原発を
推進してきた町の歴史や、事故の記憶を消すことになる。修繕して、原発を考え
るきっかけとして残してほしい」と話した。」

12”.「<福島原発事故4年>原子力標語を作った双葉町の少年 27年目の思
い」THE PAGE?3月10日(火)18時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00000007-wordleaf-soci
長〜い記事「・・・・この標語を考えたのは大沼勇治さん(39)。作ったのは小
学6年生のとき、・・・・・「(原発の)賛成派と反対派の両方が親戚にいた。
町長は推進していて、幼い頃は町長の選挙事務所に連れていかれたりしていた。
疑いはありましたよ。でも、親戚が東電に勤めていたので言い難い。母は神経質
で『あんなものが近くにあって大丈夫なのか?』って言っていましたが、そうい
うことが言えない空気だった」・・・・・」

13.●「要避難名簿、3割超が提供せず 被災自治体、個人情報保護が壁に」
東京新聞2015年3月10日 11時23分
全文「東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島3県で、災害対策基本法に
基づき、災害時の避難に助けが必要な障害者や高齢者らを事前登録する名簿を
作った自治体の3割超が、民生委員や自治会など外部の支援者に情報提供してい
ないことが10日、分かった。個人情報保護が主な理由だが、緊急時の支援の実
効性に疑問符が付きそうだ。災対法は外部提供の義務付けまではしていないが、
内閣府は「平時から提供した方がいいことは明らか」としている。大震災で自治
体が持つ要支援者情報が活用されず、犠牲者が増えた反省から、国は名簿作成を
義務付け、事前提供を促している。」(共同)

14.●「災害公営住宅 入居者の4割弱 高齢者」東京新聞2015年3月10日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/list/CK2015031002100025.html
「東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島三県の災害公営住宅で、六十五歳以
上の高齢者は入居者の37%を占めることが、自治体へのアンケートで分かっ
た。災害公営住宅の「高齢化率」は地域全体の水準より約12ポイント高く、独
り暮らしの高齢者は全世帯の四分の一近くに達した。・・・・
阪神大震災で兵庫県内に建てられた災害公営住宅は昨年十一月、高齢化率が初め
て50%を突破。仮設住宅を含む孤独死は累計千人を上回り、ケアが課題になっ
ている。」
・・・・詳細は検索を。
<つづく>

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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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