[CML 038183] 混沌とした想いかな...ハンネ警部 アンネ・ホルトの「凍える街」と
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2015年 6月 29日 (月) 07:02:51 JST
「凍える街」 <http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488257057> アンネ・ホルト
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/s/%A5%A2%A5%F3%A5%CD%A1%A6%A5%DB%A5%EB%A5%C8>
創元推理文庫
ノルウェー。法律家であり法務大臣在職中にレズビアンであることを公表したアンネ・ホルト
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/s/%A5%A2%A5%F3%A5%CD%A1%A6%A5%DB%A5%EB%A5%C8>
の「ハンネ捜査官シリーズ」の7作目。
四重殺人事件もさることながら、レズビアンでもある警部の廻りに関心があったので読んだ。
------------- 備忘メモ ----------------------------
74 *颯爽として90年代に登場したハンネ
<http://norway-yumenet.la.coocan.jp/wp/2015/01/09/6299/>*は、明らかにふけこんでいる。同僚も。
210 同性の恋人と、もと売春婦の家政婦と三人暮らし。子どもは持てないわと。
310 警察の*取り調べに弁護士が立ち会う
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/6817fd3ee0c45358846f48febfa8a64d>*
318 取り調べの休憩の終わるたびに、口紅の色を変える被疑者。日本では、ありえない。鏡を見られないのは同じだが。
348 息子が「男の子が好きだというだけで、精神科に連れて行こうとする」親が、ハンネの兄か。
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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