Re: [CML 038037] 【京都で2200人の戦争法反対学生デモ】「民主主義って何だ?」を訴える
M.nakata
gukoh_nt at yahoo.co.jp
2015年 6月 22日 (月) 10:36:19 JST
内富さん
M.nakataです。
京都の<戦争法反対学生デモ>の様子を送っていただいて、
嬉しい~ありがとうございます!!!
毎日の写真・添付の動画を見ながら、
胸がぐっとこみあげて、熱くなり、涙がぽろぽろ
あの、学生たちのラップのリズム、早いテンポがたまらないです。
「民主主義って何だ?」
”戦・争・したがる総理はいらない” ”総理はいらない!”
掛け合いに、
ずばり!笑ってしまいます。(風刺が効いてます。)
体調がすぐれず、最近気持ちがドンドンなえていたけど、
若いいのちのシャワーで、元気が出てきましたよ。
-----Original Message-----
From: uchitomi makoto
Sent: Monday, June 22, 2015 9:26 AM
To: 内富一
Subject: [CML 038037] 【京都で2200人の戦争法反対学生デモ】「民主主義って何だ?」を訴える
【京都で2200人の】「民主主義って何だ?」を訴える
私も参加しましたが元学生(元全学連)の隊列が出るかと思いきや圧倒的な若者の参加。オジサン、オバサンはそのところどころに紛れ込むような感じでした。
「民主主義って何だ?」というアメリカの反戦運動やオキュパイ運動でのスローガンが日本の若者たちに共有化されているのが印象的なデモでした。
内富
【京都新聞】 学生ら「戦争法案、絶対反対」 京都で2200人デモ
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150621000112
安保法制関連法案に反対を訴えてデモ行進する関西の学生や市民たち(京都市中京区)
集団的自衛権行使を含め自衛隊の活動拡大を図る安全保障関連法案に反対する学生らのデモが21日、京都市中心部であった。「戦争法案、絶対反対」「民主主義って何だ」。ラップのリズムに乗せた訴えを響かせながら、約2200人(主催者発表)が練り歩いた。
一行は東山区の円山公園を出発し、四条通や河原町通を約2時間にわたって行進。先頭のトラックに乗ったDJがコールを引っ張り、参加者は「平和を守れ」「国民なめるな」と気勢を上げた。学生がトラックから「僕らの手は銃を手に取るためにあるのではない」などと演説も行った。
京都や大阪など関西の学生が5月に立ち上げた団体「シールズ関西」が、初めて行うデモとして学生の多い京都で企画した。開始前は500~600人程度の参加者を見込んでいたが、沿道から加わる人もいて予想以上に多かったという。
メンバーの神戸大院生(24)は「こんなにも大勢の人が反対の声を上げてくれるとは。安保法制を止めるため、今後もできることを、やれる場所でやっていきたい」と手応えを感じていた。
京都府生活協同組合連合会もこの日、市内中心部を歩いて平和を訴える「ピースパレード」を行い、組合員約150人が参加した。
安保:学生2200人が京都でデモ行進 法案に「ノー」
毎日新聞 2015年06月21日 21時04分(最終更新 06月21日 22時53分)
http://mainichi.jp/select/news/20150622k0000m040049000c.html
安保法案に反対し、デモ行進する大学生ら=京都市東山区で2015年
6月21日午後2時52分、小関勉撮影
集団的自衛権の行使容認を含む政府の安全保障関連法案に反対する関西の大学生らが結成した政党色のない団体「自由と民主主義のための関西学生緊急行動」(シールズ関西)が21日、京都市内でデモ行進を行った。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを通じて集まった約2200人が、法案に「ノー」の声を上げた。
学生らはデモの先導車から流れる音楽に合わせて「憲法守れ」「民主主義って何だ」などとラップ調でコール。「FIGHT FOR LIBERTY」(自由を求める戦い)、「NO W
AR」(WAR=戦争)などのプラカードを掲げ、観光客らでにぎわう京都市中心部約4キロを2時間かけて練り歩き、法案反対を呼びかけた。
神戸女学院大2年の山口晶子さん(19)は「権力に逆らうことは勇気がいる。就職や世間体が気になって、今すぐ逃げ出してしまいたい衝動に駆られる」と本音を吐露。それでも街頭で訴えるのは「一人一人に平和を守り、継続させる責任があるから」と明かした。
沖縄県浦添市出身で大阪府内の大学に通う平良美乃さん(22)は「武力では何も解決できないというのが歴史の教訓。米軍基地も安保法案も要らない」と訴えた。
団体のフェイスブックを見て大津市から1人で参加した高校3年の女子生徒(17)は「18歳選挙権も決まった。政治に無関心ではいられない」と語った。
シールズ関西は昨年末、東京で特定秘密保護法への抗議運動に参加した際に出会った関西の学生らが「関西でも独自の団体を」と呼び掛け、今年5月3日に発足した。友人同士の紹介やSNSでメンバーを集め、現在約60人。安倍政権の安全保障政策を主なテーマに週1回のミーティングを開き、政治学などの専門家を講師に迎えて勉強会を重ねてきた。
デモを企画した神戸大大学院2年の塩田潤さん(24)は「予想以上の参加で驚いている。法案審議が続く限り継続して活動する」と話し、今後は関西圏で毎週、反対運動を展開する。【川瀬慎一朗】
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