[CML 037929] 無期刑の30年のひとからの 文くる夕べ水無月なりき
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2015年 6月 15日 (月) 20:25:38 JST
救援連絡センター気付で、郵便が届いた。
*救援連絡センター
<http://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2007_6/p14_15.pdf>発行「救援」紙は、獄中で多数のひとに読まれているからか。*
女流俳人殺人事件 <http://yabusaka.moo.jp/haijin.htm>て、知らなかった。*30年間、獄にいるかた*から。
短歌を送ってくれたけど、なんと返事をしたものか困ってしまった。
昔は獄中の*三浦和義
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/9632dade477f1b59bd7a09c693277ddf>*
さんと、推理小説談義などなど明るく文通してたけど...いまはそんな余裕ない。
つたない返事。つれない返事で、ごめんなさい安田則夫さん。
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501-1183 岐阜市則松34-1 岐阜刑務所内
安田則夫さま
はじめての手紙、ありがとうございました。救援連絡センター経由で届きました。
短歌もお送りいただき、ありがとうございました。批評をとのことですが、わたくし素人ですので上手に書けません。
すなおな歌だと感じました。
ネットで調べてみると、獄中歌が「川辺のdiary」
<http://fuurenka231.blog.fc2.com/blog-entry-11.html>に転載されていますね。
日々の生活に追われる毎日ですので、個別の獄中者さんとは文通できる余裕がありません。
ごめんなさい。
関東では3日まえに梅雨入りしました。
お体に気をつけて、お暮らしください。
左下 「救援」縮刷版 右下 「救援」紙300円
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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