[CML 037875] 7/11(土)NOMORE化学兵器2015

MaikoSugamoto菅本麻衣子 sugamoto at mbp.nifty.com
2015年 6月 12日 (金) 21:52:10 JST


7月11日と少し先ですが、遺棄化学兵器被害の問題について集会を行います。
どうぞご参加ください。

(以下転送歓迎いたします。重複受信の際はご容赦ください。)
                 
            毒ガス製造企業の加害責任を問う!
                「NO MORE 化学兵器 2015」


★ 日 時▷ 2015年07月11日(土)14時〜16時半

★ 会 場▷ 中野区産業振興センター3階大会議室(JR中野駅南口徒歩5分)

★ 資料代▷ ¥500

★ 基調提起▷「国内外の遺棄毒ガス被害と毒ガス製造企業の加害責任」(北 宏一朗)

★ ゲスト講演▷「毒ガス島—大久野島、毒ガス棄⺠の戦後」 樋口 健二さん 
(フォトジャーナリスト)

☆ プロフィール▷

     樋口 健二:

     1937年長野県諏訪郡富士見町生まれ. 東京綜合写真専門学校卒.
     69年〜76年 四日市公害を追い続けた写真展「白い霧とのたたかい」
     81年〜講演「原発被曝の実態」を各地で開始.
     83〜84年写真展「毒ガス島」(隠された悲劇の島)
     87年NY第1回核被害者世界大会で日本の原発被曝実態を報告.
     同年〜世界核写真家ギルド展に「原発」を出展.
     95年英国の公共TV局リポーターとしてドキュメンタリー「隠された被曝労 
働~日本の原発労働者~」("Nuclear Ginza")で原子力発電所における労働災害 
を取材.
     3.11以降、さらに注目を浴び、各地で講演を精力的に行っている。


★ 「NO MORE 化学兵器」とは▷

     戦時中、⽇本が違法に製造、使⽤、戦後遺棄した化学兵器によって、今な 
お⽇中国内で多くの被害者が後を絶たない。
被害者救済はもとより、これ以上被害を出さないためにも、化学兵器完全撤廃を 
⽬指し、「化学兵器禁⽌条約」批准の意義を問う、年に⼀度の⼤集会。
     今年は、陸軍が毒ガス製造をしていた⼤久野島を撮り続けてこられた樋口 
健二さんをお迎えし、お話頂きます。

     ☆絶版になった写真集『毒ガス島 大久野島 毒ガス棄民の戦後』('83年出 
版)復刊決定!
      話題の最新刊『増補新版 毒ガスの島』(06/27発売)を会場で販売予 
定!!お楽しみに!!

  
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主 催▷ 化学兵器被害解決ネットワーク
お問合▷ 03-2853-1209(大谷)
共 催▷ ABC 企画委員会

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菅本 麻衣子
春望法律事務所
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-1
丸久ビル3階
電話 050-3551-7830 FAX 03-5876-3626
e-mail sugamoto at mbp.nifty.com
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