[CML 037861] 【訂正】6/24(水)院内勉強会「電力自由化がもたらすチャンスとは?」@衆議院第一議員会館
qurbys at yahoo.co.jp
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2015年 6月 12日 (金) 09:47:08 JST
紅林進です。
先ほど、転載させていただきましたグリーンピース・ジャパン主催の衆議院第一議員会館
で開催されます院内勉強会「電力自由化がもたらすチャンスとは?」のご案内で、件名
(タイトル)の開催日を誤って「6/24(金)」と転記してしまいましたが、開催日の6月24日は、
金曜日ではなく、水曜日で、「6/24(水)」の誤りでした。大変失礼いたしました。
流量を増やして恐縮ですが、訂正再送させていただきます。
(以下、訂正再送)
紅林進です。
国際環境NGO「グリーンピース・ジャパン」主催で、6月24日(水)に衆議院第一議員会館
にて開催されます、ドイツから専門家を招いての下記院内勉強会のご案内を転載させて
いただきます。
(以下転送、拡散歓迎)
みなさま
いつもお世話になっております。
グリーンピースの柏木です。
来年4月から電力会社が自由に選べるようになる電力自由化を、脱原発の大きなきっかけとできるよう、
いくつか活動しております。
ひとつは、電源構成の分かりやすい表示を求めるオンライン署名です。
eシフトにご賛同頂き、みなさんのご協力もあって開始から3週間で1万筆のご賛同を頂いています。ありがとうございます!
17日に省庁に提出予定のため、14日を締め切りとしています。
追い込みのシェア、ぜひご協力いただけると幸いです。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/energy-label/e/
また、6月24日(水)11:00~13:00に、ドイツから専門家を招き、
「電力自由化がもたらすチャンスとは?」と題した院内勉強会を企画しています。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/624-1113/blog/53187/
平日でお忙しいかとは存じますが、ぜひご来場いただけると幸いです。
また、告知いただける機会がありましたら、ぜひシェアいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
*****
いよいよ2016年4月、電力の小売全面自由化が実現します。自由化まで1年を切っていますが、
出力抑制、電源構成表示の問題など、積み残された課題は数多くあります。
1998年に電力自由化し、脱原発の先を行くドイツの専門家より、ドイツや欧州での経験から、
日本の電力自由化に対する示唆についてお話いただく院内勉強会を、6月24日(水)に開催い
たします。
講師は、自然エネルギーやエネルギー効率化ならびに分散的な発電について研究する未来
エネルギーシステム研究所にてエネルギー市場部門長を務めるウーヴェ・レプリッヒ博士。
レプリッヒ博士は、電力市場の規制や電力市場における自然エネルギー導入促進について
詳しい経済専門家です。ドイツの地方自治体のアドバイザーを務めるほか、欧州エネル
ギー規制当局(ACER)の委員も務めており、欧州全体の電力市場の知見も持ち合わせて
います。ぜひ、ご参加ください。
【詳細】
日時:2015年6月24日(水)午前11:00~午後13:00
(受付開始:午前10時40分)
場所: 衆議院第一議員会館第6会議室
(東京都千代田区永田町2-2-1 地下鉄「国会議事堂前」「永田町」)
参加費・お申し込み:参加無料。お席が限られているため、メールの場合は件名、ファックス
の場合は冒頭に「電力セミナー参加希望」と明記の上、1)ご所属・2)お名前・3) 参加人
数を、前日までに、Eメールかお電話、FAXにてご連絡くださいませ。
メールアドレス:enjp at greenpeace.org
TEL:03-5338-9800(担当:柏木、高田)
FAX:03-5338-9817
講師:未来エネルギーシステム研究所(ドイツ) ウーヴェ・レプリッヒ博士
講演のポイント(予定):
1. ドイツや欧州における電力自由化の経緯、全体像:小売市場の電力自由化の経緯と影響
2. ビジネスセクターへのチャンス:地域電力など新規参入者に対する事業機会の創出
3. 消費者へのチャンス:電源構成等の表示義務化、消費者の電力会社選択
4. ドイツからの学び:グリーンな電力会社を増やすために
* 講演に続き、質疑応答セッションを予定しています(日英逐次通訳あり)
セミナーのチラシはこちらから
<講師略歴>
未来エネルギーシステム研究所 ウーヴェ・レプリッヒ博士
経済学者。94年、ビーレフェルト大学にて経済学博士課程修了。独占市場、自由化市場
双方における経済的かつ環境保全的な規制について研究している。未来エネルギーシス
テム研究所エネルギー市場部門長のほか、ザールブリュッケン専門大学のビジネススク
ールでも教鞭をとる。2001~2002年にはドイツ連邦議会の持続可能なエネルギー供給
審議会の専門委員も務めた。現在、欧州エネルギー規制当局(ACER)の委員ならびに
バーデン=ヴュルテンベルク州の持続可能な開発審議会の委員、ラインラント=プファ
ルツ州の経済省エネルギー審議委員会の議長も務める。
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柏木愛 Ai Kashiwagi
国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
Greenpeace Japan(http://www.greenpeace.org/japan/)
プレスリリース: http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/
Tel: +81-(0)3-5338-9800 Fax:+81-(0)3-5338-9817
Mobile: +81-(0)80-5416-6507
Twitter: @gpjTweet Facebook: http://www.facebook.com/GreenpeaceJapan
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「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載
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