[CML 037705] 護憲円卓会議ひょうご事務局通信 を送ります。

佐藤三郎 minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp
2015年 6月 3日 (水) 12:24:24 JST


ご支援頂いている皆様

▼ 今回送付の円卓会議ひょうご事務局通信⑪は、5/15~5/30にかけて、「平和憲法を守るために “連帯の輪”を広げよう」と、各政党への参加呼びかけ等、具体的に動き出したばかりの報告です。お読み頂き、ご意見を寄せて頂ければうれしいです。

▼ 添付文書の方が読みやすいと思いますが、削除される例が多くありますので、添付と本文挿入と二重にお送りします。 加えて、メール自体を重複して受けとられる方もおありと思いますが、どうぞご容赦ください。 

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護憲円卓会議ひょうご事務局通信 
2015・6・3   報告者 佐藤 三郎 (円卓会議世話人代表)  T/F 078-733-3560

■「護憲共闘の実現へ」 <5/15以降の経過報告>
 
[政党と市民の対話集会] ~「オール沖縄」に学び
  平和憲法を守る “連携の輪” をどうつくるか
 
 「平和憲法を守る」を基本政策として掲げている政党代表を招き、「来夏参院における“1/3拒否権”確保」を念願し「政党と市民の討論集会」開催にむけて、5月15日(金)下記の6団体宛に参加要請の文書を発信しました。 
 
 民主党兵庫県総支部連合会、日本共産党兵庫県委員会、社会民主党兵庫県連合、新社会党兵庫県本部、緑の党兵庫県本部、以上5党は県内の団体事務所宛に、生活の党と山本太郎となかまたちは県内での窓口が判明しなかったため、参議院議員会館内の山本事務所に小沢一郎、山本太郎両共同代表宛文書を送付しました。
 
 5/29日現在で、民主党水岡事務所・社民党北上幹事長・新社会党菊池書記長・緑の党松本代表から「参加する」との返事を受けとっています。
 
 共産党兵庫県委員会の松田委員長からは、『…。 私たちとしては、すでに多彩な形で「戦争法案反対」の一点共闘が進み始めているもとで、この時期に「護憲」を掲げる政党間の協力の枠にこだわって精力を割く状況ではないと考えますので、今回の「集会」への参加についてお断りすることにいたします』 との返事を受けとっています。 (詳細は添付の5/20付け文書を見て下さい)
 
 「生活の党と山本太郎となかまたち」」については、5/27山本事務所に様子確認のための電話を入れたところ、はたとも子秘書(主任)が「文書をみていない」とのことであり、再度要請文書をFAX送信すると同時に電話を入れて、「山本議員の都合だけで無く、生活の党としてどなたかの参加についても検討願います」との要望を伝えました。
 5/28、生活の党事務所の福島秘書から「開催予定の7月末~8月上旬は、国会延長期間の見通しが立たず、国会議員5名のいずれも参加が難しいと思われるので、今回の関西での集会は欠席させて頂きたい」との電話が入りました。
 5/30、「生活フォーラム関西」(小沢一郎氏の理念を座標軸としながら、党や立場を超えた大きなうねりの一翼に加わり活動している市民団体で、昨年9月小沢議員を招聘しての集会を開催)主催の「オール沖縄から民主主義を学ぶ」講演会に参加し、講師の玉城デニーさん(生活の党、沖縄小選挙区選出の衆議院議員)と「生活フォーラム関西」代表世話人渡辺義彦さん(生活の党、前衆議院議員)に会い、党中央或いは生活の党(関西在住者)からの参加実現を要請しております。
 
 [政党と市民の対話集会]を次の要領で開催いたします。「戦争法案」の審議の行方と今の定例国会(150日・6/24まで)の延長の見通しが全く立たず、参加各党のご都合もお聞きできないまま、当方の判断で決めさせ頂きました。 ご了解下さい。
 
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 日時: 2015年8月29日(土) 13時30分~16時30分
 会場: 神戸市立兵庫勤労市民センター2階講習室(JR兵庫駅北3分)
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 護憲・平和・生活擁護を願う私たち市民にとっては、この思いを託せる 「護憲政党の協力・結集」 が不可欠であり、その実現を心から願っています。 さらに、改憲国民投票を視野において、今まで護憲政党支持ではなかったとしても「9条を否定するような改憲には反対です」という広範な人たちとも手を結べる新たな「護憲戦略」がどうしても必要だと考えています。
 「席を同じくし、顔をみて言葉を交わすことから共闘は始まる」と言われています。安倍暴走の嵐のなかで、政党・市民が共に集い「今、私たちは何ができるのかを共に考える」本集会の趣旨にご理解いただけるよう、現時点で不参加表明の政党に対しても、引き続き協力を呼びかけたいと思っています。

◆「安倍暴走にどう対抗するか‼ 来夏参院選「1/3拒否権」確保の展望
        ~ “選挙共闘”のための学習会 ~
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6月7日(日)  13時30分~16時30分 兵庫勤労市民センター第3会議室(JR兵庫駅北側3分)  
講師:松尾 匡さん(立命館大学経済学部教授)  「社共連携は無理」 「選挙もどうせダメ」 「アベノミクス破綻に最後の希望を」 と落ち込む人に是非聞いてほしい。 『新しい左翼入門』―相克の運動史は超えられるか、なぜ理想は対立するのか(2012講談社現代新書)、 『ケインズの逆襲 ハイエクの慧眼』―「リスク・決定・責任」一致の新時代へ、巨人たちは経済政策の混迷を解く鍵をすでに知っていた2014(PHP新書)他著作多数。 参加費500円 <松尾URL http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__121222.html 開いて見て下さい>
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~~昨夜、松尾講師のOK のメールを受信してから、『新しい左翼入門 相克の運動史はこえられるか』を読み直しました。「二つの道」の相克史・戦後編にある社会党と共産党の相克は、私自身が中学生~後期高齢者にいたる70年にわたり、国政選挙や安保共闘之際などに垣間見てきました。この本により戦前編も含め学ぶ中で、「まこと、思い返せば明治以来、この二つの道の相克は、絶えることなく繰り返されてきました」(32頁)の一文は胸に応えました。
 相克を乗り越える途は容易なものでないことは痛感しています。選挙制度の活用による護憲派共闘へのアプローチを相克を「越える途」だと安易に言うつもりはありませんが、戦後最大の危機の中で出会った「参議院共同名簿方式」の松尾提言は、ズーと心に引っかかっていました。4/26の円卓会議の中で積極的な共感が寄せられたことと、この提言者が『相克の運動史』の著者松尾さんだったことから、今回のお願いとなりました。
  市民活動に従事するもの中で、選挙そのものに積極的な意味をみいだすものは必ずしも多くはなく、選挙制度そのものについても正確な知識を持ち合わせてはいないのは、私も含め多くいると思われます。講演前半では「安倍を甘く見てはいけない」、後半では,「参議院共同名簿方式」の提言をされるに到った思い、選挙制度とその活用方法、「そんなこと出来るの?」といった初歩的な疑問についても答え
るお話をして頂きたいと思っています。~~ (4/29:佐藤円卓会議世話人➔松尾講師あてメールより)
  
  ~~~~~~~以下 日本共産党兵庫県委員会からの回答文書です~~~~~~
前略
 5月 15日 付で「政党 と市 民の対話集 会」 の ご案 内 をいただき ま した。
 ご承知 の よ うに、すで に安 倍 政権 は対米公約で ある戦争法案 を国会 に提 出 し、論戦 が始まろ うと して います。 これ に対 し、 日本共産党 として は国会 内外で「戦争法案」 反対 の一点で の共 同 をひ ろげ、保守・無党派 の人々へ の働 きか け も含めて草 の根 か らのたたかいを開始 して い ます。
 今 回 の安倍 政権の戦争法案 には、 自民党 、公 明党 の支持 層 の中にも戦争への危惧が広がっており、県内でも地域 の遺族会代表が「戦後70年 が 、戦後でなくなりつつ ある」 と表明 して同席 した自民党 市議 があわてるなど、安倍政権の暴走加速に比例 して「戦争法案」阻上 の一点で の とりくみ の条件・可能性 も大きく広が っています。その世論 と共 同を広 げるカギ は、草の根 からの運 動 と「戦争法案 阻止」 の一点で の共同だと私たちは考 えています。 また、安倍政権 は今 国会 の 8月 末 まで の会期延 長 も視野 に、法案成立 をもくろんでおり、 これとのたたかいそのもの を国会 内外で急速 にひ ろげ、「廃案 」の国 民的世論 を起 こして いくことが必要です。
 一方 、国会 で は、いわゆる改憲志 向の政党の中にも、安倍 政権 の強引な進め方 には慎重論 もあり、「戦争法案 反対 」 の一点での政党 間の共 同については、国政レベルで統 一 的 に対応する ことがふさわしく、党兵庫県委員会 としては、草の根 での運動発展 に全力 をあげることが現時点で重要 だ と考え ます。
 
 兵庫県 では、兵庫県 弁護士会 が 6月 21日 に「 『集団的自衛権 容認 』 『秘密保護法 』反対兵庫大集会パレー ド 」 をよびか け、兵庫県憲法改悪 ストップ共 同センター、兵庫県 憲法会議が趣旨 に賛同 して集会成功 に向けた とりくみ を開始 しています 。わが党 も両 団体 の構成 団体 の一員 として役割 を果 た して いき ます 。 また県下 には 237の「9条 の会」が存在し、各地で定期 的な学習会や 宣伝 、署名活動 などを繰り広 げ、草 の根 か ら戦争法案反対 、憲法 9条 守れ の と りくみ を進 めて い ます 。党 としては国会 での論戦 とあわせて 、こうした草の根の運動 に連帯・連携 し、たたかい を担 って いきた い と考 えて い ます。
 
 私たちとしては、すで に多彩 な形で「戦争法案反対 の一点共闘が進 み始めているもとで 、 この時期 に「護憲」を掲げる政党 間の協力の枠 に こだわ つて精 力を割く状況ではないと考 えて い ます ので、今 回の「集会」へ の参加 につ いてお断りすることといた します。
                            
                            2015年 5月 20日
                             日本 共 産 党 兵 庫 県 委 員 会
                                委 員 長   松 田隆 彦


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