Re: [CML 038784] CML 運営委員会からのお知らせ(井手さんに関して)

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2015年 7月 27日 (月) 09:12:31 JST


檜原転石です。

運営委員会の皆さん、ご苦労様です。

私はIさんの悪口より傲慢さと非論理に辟易していましたから、悪口よりもこの
CMLでの精神障がい者に対する差別語や差別表現の方が大いに気にかかります。

山崎さんは数人の差別語指摘を無視して使い続けていますし、東本さんはIさん
とのやりとりで、「精神科にかかれ」というような表現で世間の差別・偏見を利
用して相手を攻撃していますし、Iさんも認知症やピック病を持ち出し対抗し、
まさに見苦しくも差別的な現象が起きています。もちろん東本さんは私の批判を
無視しています。

ナチスは精神障がい者をガス室に送りましたし、ガス室ではない安楽死の最初の
事例はナチス党員の親からの要請だったといいます。かように精神障がい者は身
内からも狙われる社会の最弱の少数者であり、私は最も弱い立場の人間を攻撃し
続ける社会運動などつぶれた方が良いと思っています。木下黄太は反原発運動を
やっていますが、あの人の精神障がい者攻撃は保安処分を要請するような危なさ
です。

このCMLにおいて明白な差別語を放置して良いはずもありません。

改めて、小林健治(にんげん出版代表)の著作から患者家族会の声を引用してお
きます。

▼小林健治『差別語不快語』にんげん出版

 頁17──

なにが差別なのか、なにが差別語であるのかは、社会の進展によって大きく変化
していきます。たとえば「めくら」にこめられた差別性は、近代になって、当事
 者みずからが声をあげることによってはじめて意識され、“差別語”として問題
視されることになりました。たとえば、障害者に対する差別語を無自覚に使用し
て いたテレビ・ラジオ・新聞に対して、大阪府の精神障害者団体などから、
「『き ちがい』といったことばをテレビやラジオ等でもちいないでほしい」と
いう要望がなされたのは、1974年のことでした。その主旨を下記に抜粋します。

 「すべての障害者とその家族は、心身障害にかかわりのある表現が、興味本位
や その欠陥を無能悲惨な状態を示すものとしてあつかわれることに対し、被差
別者としての憤りを感じている。・・・・・・興味本位のゼスチャーゲームはろうあ者
に対する軽蔑であり、メクラ判、メクラ縞ということばは無能悲惨な状態を示す
ものと受けとっており、今まではそうした放送があるたびに、チャンネルを切り
替えるといった消極的な態度を続けてきたが、今後は、社会の公器としての放
送・新 聞に対し、用語のもつ意味と与える影響を訴えていきたい。不用意に
『きちが い』という用語がもちいられると家族は萎縮し、回復期にある患者に
はショック を与える結果を招いている。どうか被差別者の心の痛みを、みずか
らの痛みと感じとってほしい。」
 (1974年/全国精神障害者家族連合会の申し入れより抜粋)

  1970年ごろのテレビ・ラジオや新聞では、障害者に対する差別表現が、まだ
まだ無造作に使用されていた様子がうかがえます。それから40年を経た今日で
は、“障害者”という言葉自体も、差別性をふくむとして、「障害者」から「障が
い者」へといった見直し作業がはじまっています。わたしたちは、「昔か使われ
てきた言葉だから」「辞書に載っているから」よしとするのではなく、いまの時
代や社会意識状況に照らして、差別語の問題を絶えず問いつづけなければなりま
せん。 



★東本さん発言──

前便でも述べましたがあなたから「こいつ」などと呼ばれる筋合いはありませ
ん。あなたは何科のお医者さんか知りませんが、
あなたは自分で診察するよりも精神科のお医者さんにでも通うのが先決ではない
でしょうか。あなたの精神構造はそういう体
のものです




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