[CML 038762] 安保法制「絶対に廃案にして」 瀬戸内寂聴さん訴え+美輪明宏、瀬戸内寂聴さん 被爆地の長崎で安保法案反対訴

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2015年 7月 26日 (日) 17:48:18 JST


安保法制「絶対に廃案にして」 瀬戸内寂聴さん訴え
http://www.asahi.com/articles/ASH7S6G3KH7SPTFC01L.html

岡田匠

2015年7月25日23時12分

「戦争はいけないと死ぬまで叫び続けたい」と語る瀬戸内寂聴さん=長崎市

  作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(93)が25日、長崎市で報道陣の取材に応じ、安倍政権が成立を急ぐ安全保障関連法案について「戦争にいい戦争はない。あらゆる戦争は大量殺人。安保法制に反対して絶対に廃案にしてほしい」と訴えた。

 この日、瀬戸内さんの文学や半生を作品や書簡などを通じて振り返る特別展(8月31日まで)が長崎県美術館で開幕。開場式で法衣姿の寂聴さんは、「最近の国の状態を見ていると再び戦争が起こりそうな不安がある。死ぬまで、戦争をしてはいけないと叫び続けていきたい。どの小説、随筆にも戦争反対の思いがあり、それを書くために生きてきたと思います」とあいさつ。その後、報道陣から法案について問われ、「若い人たちは戦争の恐ろしさを知らない。戦争で生き残った人たちが教えるべきだと思う。広島、長崎は世界で二つだけ原爆の被害を受けている。特に若い人たちは、被爆者の方々のお話をもっともっと聞いてほしい」と語った。

 背骨の骨折やがんで約1年間療養した寂聴さんは4月、京都市右京区の寂庵(じゃくあん)で法話を再開。6月には国会前で自らの戦争体験を紹介しながら法案の廃案を訴えた。法案の衆院通過後の今月19日の法話では、「安保法制も、これだけ多くの人たちが反対したことは歴史に残る。安倍さんがいかに悪い政治家だったか、歴史に残るんです」と話していた。(岡田匠)



美輪明宏、瀬戸内寂聴さん 被爆地の長崎で安保法案反対訴え 
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/07/26/kiji/K20150726010807850.html
  

被爆地で安保法案反対訴え 美輪と寂聴さん 


トークショーに臨む瀬戸内寂聴さん(左)と美輪明宏 
 
 
    戦後70年をテーマに、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(93)と美輪明宏(80)によるトークショーが25日、被爆地の長崎市で行われた。寂聴さんは「長崎と広島の犠牲を繰り返さないでほしい」と話し、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案に反対するよう会場に呼び掛けた。美輪も法案を批判、政治家の資質を見極めるよう訴えた。

 長崎県美術館で開催中の「瀬戸内寂聴展」に合わせた企画。県民ら約2000人が集まり、時折、拍手しながら2人のマシンガントークに聞き入った。

 寂聴さんは「良い戦争とか、何かのための戦争はなく、人殺しだ」と強調。日本の雰囲気が戦前に似てきているとして、「このままでは“あの作家に書かせるな”という世の中になると思う。本当に怖い」と、言論統制が起きかねないとした。

 美輪は長崎市に生まれ、10歳の時に被爆。出征する子供に「死ぬなよ」とすがりついた母親が憲兵に突き飛ばされたのを目撃したエピソードを明かし、「それをまた今の政府がやろうとしている」と痛烈に批判した。

 さらに、自民党若手勉強会での報道圧力発言にも触れ「戦時中と同じことが起きている」と懸念。国会の現状については「一番責任が重いのは選挙民。目の前の既得権益のために投票していたら、ひどい目に遭う」と指摘した。

 美輪はスポニチ本紙の連載「美輪の色メガネ」(毎月第1土曜掲載)でも、何度も安保関連法案について触れており「日本の平和が守られてきたのは、日本憲法、とりわけ第9条のおかげ。(中略)憲法に守られているからこそ、日本は戦争に巻き込まれずに済んだのです。その“お守り”を自ら捨てようとしている」と、法案成立反対の立場を貫いている。

 ≪27日に参院審議入り≫衆院を通過した安全保障関連法案は、27日の参院本会議で趣旨説明と安倍晋三首相らに対する質疑を行い、参院で審議に入る。本会議では、法案の実質的な審議を行う平和安全法制特別委員会の設置を議決しており、特別委の理事懇談会で与野党は、28~30日の3日間に首相が出席して質疑を行うことで合意した。   
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[ 2015年7月26日 05:30 ] 

 		 	   		  


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