[CML 038728] 炭鉱の記憶

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2015年 7月 26日 (日) 03:32:30 JST


 坂井貴司です。
 転送・転載歓迎。
 
 世界記憶遺産として日本で初めて指定された山本作兵衛さんの炭鉱記録画、も
めた末にようやく指定された明治日本の産業革命遺産などで、炭鉱が注目されて
います。
 
 近代日本のエネルギーになったのは石炭でした。かつて日本には多くの炭鉱が
ありました。サハリン南部から沖縄の西表島までありました。

 福岡県の筑豊地方には日本最大の炭田、「筑豊炭田」がありました。五木寛之
の小説『青春の門』に生き生きと描写されているように、無数の炭鉱があり、多
くの労働者が働いていました。

 その筑豊炭田の中でひときわ巨大だったのが、旧稲築町(現在は嘉麻市)にな
った三井山野炭鉱でした。大牟田と荒尾の三池炭鉱と並んで三井財閥を支える重
要な炭鉱でした。

 その山野炭鉱は1960年代の「石炭から石油へ」のエネルギー革命で炭鉱が
雪崩を打って閉山する中、生き残るとみられたビルド鉱でした。しかし、196
5年6月1日にガス爆発事故が起こりました。237人が死亡しました。

 それから50年が経った今、幼い時に山野炭鉱ガス爆発事故を目撃したイラス
トレーターが、事故の模様を含めて山野炭鉱を絵本にしました。子ども達に炭鉱
の記憶を伝えようとしています。

 九州・沖縄限定の放送です。

 ムーブ
 「炭鉱町の記憶を残したい 〜山野炭鉱事故から50年〜」
 http://rkb.jp/move/move_next.htm
 放送日:7月26日
 放送時間
RKB5:15
NBC 25:35
RKK 26:35
OBS 25:35
MRT 25:05
MBC 5:45
RBC 26:05 

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
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「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
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