Re: [CML 038400] ファシズムは「参加の文化」そうなんだ 池田浩士の河合ブックレット

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2015年 7月 11日 (土) 11:20:11 JST


前田 朗@現場主義者、です。

7月11日

大山“参加”千恵子さん

<池田氏が「ドイツに行ったことのないドイツ研究者」であることを知り、感銘 
を受ける。いや、すばらし い。>とあるのを発見。

なるほど。

私は現地主義者、現場主義者で、現地調査を基本としています。アフガンも朝鮮 
も、軍隊のない国家27か国 も、ジュネーヴの国連人権機関も、現場体験のな 
い文章を書かないことにしています。

しかし、「現地に行ったからと言って分かったつもりになる」ことのないように 
気を付けることも必要です。

池田浩士さん、ドイツに行かずにあれだけの研究をしてきたというのは驚きで 
す。言葉の特殊な意味ですが 「本物の研究者」ですね。






> 「歴史のなかの文学・芸術 参加の文化としてのファシズムを考える」 <http://d.hatena.ne.jp/shintak/20051008/p1>
> 池田浩士 <http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/803b084b647255d5acb70562cd3d42df>
> 河合ブックレット <http://bunkyoken.kawai-juku.ac.jp/publish/booklet.html>
>
> 池田浩士 <http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/803b084b647255d5acb70562cd3d42df>
> 本は十数冊を読んだのに、時間とともに茫洋
> <http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/2ee912af798ae88ed4554eddeeacdc09>
> としている哀しいわたし。
>
> 4回講座 <http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/52b02a9b9852fb891c0db04ae8bf2a00>
> のためのコンパクト本を発見。
>
> 講演録なので、いつもの池田さんの精緻さとは...ちと違う。
>
> *------------------ 目 次 緑字は千恵子メモ ----------------------------------*
>
>
> * 1 戦争と革命の時代としての二十世紀*
>
> 1 日露戦争とは何だったのか?
>
> 2 国家総力戦としての戦争 ― 「国民」が主人公になる
>
> 3 受容者から表現者へ ― 前衛芸術の始まり
>
> 4 新しい文化表現 - 抽象芸術の誕生
>
> * 2 革命とファシズム *
>
> 1 革命からファシズムへ
>
> 2 ファシズムとは何か?― 究極の残虐、ホロコースト
>
> 3 だれもが主人公 ― ナチズムの源泉 ← 思想的にはマルクス
> 主義から天皇制翼賛へと180度の転回をたどったように見えても、実は同じ思考パターンと同じ行動原理がその個人のなかで貫かれてるということが、ごく一
> 般的な事実として指摘できる場合が少なくないのです。もちろんドイツでもそうでしたが、日本でも、転向ということは言われていても、転向前と転向後ではほ
> とんど違わない生きかたをした人がたくさんいたのですね。 35頁
>
> 4 「あの時代はよかった!」 - 体験者の実感
>
> 5 生き甲斐のある社会 -援助と解放とボランティア ← 46頁
>
> 6 だれとともに生きるのか
>
>
> *質疑応答*
>
> 国民は騙されたのか ← 匕首伝説 62頁
>
> ナチズム独自の芸術表現・ティングシュピール ← 司会は菅孝行 64頁
>
> 歴史の転機 ― シュラーゲター <http://gunka.sakura.ne.jp/mil/leo.htm>銃殺
>
> 歴史のなかの作者 - 作品関係
>
> ありうべき現実に向けて - 文学・芸術の意味
>
> *解説 栗原幸夫 「惰性化した日常の外へ」
> <http://www.shonan.ne.jp/%7Ekuri/hyouron_5/dasei.html>*
>
> >世のなかには、*惰性化した前衛芸術家、惰性化した思想家、惰性化した革命家が掃いて捨てるほどいる。*
>
> 惰性化した革命家って革命的共産主義者同盟
> <http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/96ebcde26433a0a9b9bcec8b5a7ac58a>と
> かのひとたち。一般人に迷惑かけないでほしいわ。あ、革命的労働者協会は問題外と。
>
> >惰性化からの脱出は、永久に繰り返される終りのない試みなのだ。それが人がまっとうに生きるということなのである。
>
> これが結語 106頁
>
>



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