[CML 038322] 永山の子ども基金の音楽と トークの午後は8月1日

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2015年 7月 6日 (月) 07:31:31 JST


*第12回 永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート
<http://www.n-cf.org/nagayama/di12hui2015.html>*
ペルーの働く子どもたちへ <http://www.n-cf.org/nagayama/di12hui2015.html>

【日時】*8月1日(土)*開場 12:30/*開演 13:30*

【開場】*韓国YMCA スペースYホール*
東京都千代田区猿楽町2-5-5

【主催】永山子ども基金

【入場料】前売券2,500円/当日券3,000円/中学生~18歳1,500円

【プログラム】
コンサート SONGS FROM THE OTHER SIDE――彼方からの記憶
演奏 《ジンタらムータ》
大熊 ワタル(クラリネット 他)
こぐれ みわぞう(ちんどん太鼓・歌)
桜井 芳樹(ギター)
関島 岳郎(テューバ・リコーダー)

講演 刑罰と福祉――永山判決から
講師 *大谷恭子
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/1cd654c7b01e09f8537816b523fe0b71>*
(弁護士)

朗読 絵本*「パチャママしなないで!」
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/c58aee81f61d1022ae1398623dc9cbe6>*(作・絵
井江 春代)
朗読 水野 慶子
伴奏 笹久保 伸

映画 ペルーの働く子どもたち物語 vol.7
制作 NPOクシ・プンク協会

【出演者紹介】
●コンサート
演奏《ジンタらムータ》
チンドン×ジャズ×ロック×現代音楽=超ジャンルごった煮バンドとして国内
外で評価の高いCICALA-MVTA/シカラムータ」主宰のクラリネット奏者・大熊ワタルと、チンドン太鼓・こぐれみわぞうを中心に2000年代初頭に
始動。3・11以降はデモ・集会にも精力的に参加し話題となる。世界の路上音楽をシャッフルする唯一無二のチンドンキャラバン。

大熊ワタル(クラリネット 他)
1980年、東京の地下音楽シーンで活動開始。20代半ば、チンドン屋でクラリネットに出会う。
94年、クラリネット奏者として自身のグループ、シカラムータ開始。独自の音楽性が国内外で評価を呼ぶ。またA-MUSIK、ソウル・フラワー・モノノ
ケ・サミットなど様々なプロジェクト、映画音楽や演劇など、ジャンルを超え横断的に活動。近年はジンタらムータでの活動も多い。

こぐれ みわぞう(ちんどん太鼓・歌)
1997年ソウル・フラワー・モノノケ・サミットに参加しチンドン太鼓を始める。現在、シカラムータ・ジンタらムータを中心に、ダイナミックで斬新な演奏スタイルで、新世代チンドンの旗手として活躍中。近年はブレヒトソングなど歌手としても活動、注目を集める。

桜井 芳樹(ギター)
エレクトリック&アコースティック・ギターの他、ウクレレ、マンドリン、バンジョー、ブズーキ、スティール・ギター等。様々な形態と創造性を駆使した躍動
感に満ちた音楽性。主宰のロンサム・ストリングス以外にストラーダ、グラノーラ・ボーイズ、シカラムータ、小松亮太、カルメン・マキ等で活躍。その他プロ
デュース、映画音楽、CM音楽等と活動は多岐に渡る。

関島 岳郎(テューバ・リコーダー)
1989年に篠田昌已、中尾勘二とコ ンポステラを結成、以後、栗コーダーカルテット、ストラーダ、THE
THRILL、シカラムータなど多数のバンドやユニットに参加しつつ、貴重なテューバ奏者、リコーダー奏者として多くのレコーディングやライブで活躍。ま
た、個性的な作編曲家として映画やアニメーション、CMなどの音楽を手がけている。

●講演
講師 大谷 恭子(弁護士)
弁護士として連合赤軍事件、金井康治君自主登校裁判、アイヌ民族肖像権裁判、地下鉄サリン事件、日本
赤軍事件などを担当。主な著書に『死刑事件弁護人――永山則夫とともに』(悠々社)、『それでも彼を死刑にしますか――網走からペルーへ 永山則夫の遙か
なる旅』(現代企画室)、『共生社会へのリーガルベース――差別と闘う現場から』(現代書館)などがある。
現在、北千住パブリック法律事務所所長、日本女子大学非常勤講師、「永山子ども基金」代表。

●朗読
朗読 水野 慶子
役 者。1982年~93年、テント芝居「風の旅団」に参加。以後、「独火星」などに出演。金時鐘詩の朗読ライブ『ここより遠く より
このここに近く』(2008年)『四月よ、遠い日よ』(2011年)に朗読で出演。「第9回永山子ども基金チャリティトーク&コンサート」(2012年)
より朗読で出演。

伴奏 笹久保 伸
ペルーにてアンデス音楽を研究。南米各地とヨーロッパで公演をおこない、その後アート運動『秩父前衛派』を始め、美術、映画など様々な文脈でのアート活動を展開中。2015年までにペルーと日本のレーベルからCDを24枚発表している。

原作 井江 春代
1923年鳥取生まれ。女子美術大学卒。児童出版の仕事に就く。第13回小学館絵画賞受賞。77年よりアンデスをテーマに個展。1986~91年パチャママシリーズ全6冊(フレーベル館)。2011年5月死去。

●映画
制作 NPOクシ・プンク協会
ペルーの働く子どもたちの発する声に耳を傾け、子どもたちを取り巻く状況を知り、彼らと議論をするなかで、問題の解決に向けた活動を展開している。同時に、子どもたちの現状をホームページや映像を通して内外に伝えていく作業も続けている。(代表:義井豊)

【ペルーの働く子どもたち】
ペルーには子ども人口の30%、約200万人以上の働く子どもがいます。ナソップ(MNNATSOP:ペルーの働く子ども・若者の全国運動)は、1996
年3月に結成された働く子どもたちの全国ネット。全国で約1万3千人が参加しています。自ら考え行動する能力を持ち、支援される対象ではなく、大人ととも
に社会に参画する主体であるという考え方が運営にも生かされています。中南米・アフリカ・アジアの運動とも連携して働く子どもの権利のための活動を積極的
に進めています。児童労働廃絶への動きに対しては、飢える子、路上に戻る子、法の保護外に置かれる子どもたちの急増を懸念して反対の立場をとっています。
永山則夫の印税約1千万円は、教育プロジェクトや活動資金、「ナソップの家」の取得などに、そしてチャリティコンサートの収益は奨学基金として活用してい ます。

【永山子ども基金よりメッセージ】
4人の尊い命を奪った 19
歳少年、Nこと永山則夫は第一審東京地裁では「死刑」、第二審東京高裁では「無期懲役」でした。第一審公判では「情状はいらない」と、自ら死刑を望んでい
ましたが、自省とともに、貧困と犯罪のない社会を求めるために書き続けていた獄中手記は『無知の涙』をはじめとする作品としてすでに世に出され、その印税
は彼が心から望んでいたように、被害者の遺族・遺児に届けられていました。彼は二審判決を受け「これからも償いの作業が続けられる」と、希望を持ったに違
いありません。判決直後から小説『木橋』の執筆を始めます。
しかし、検察側の前代未聞の「量刑不当」、つまり、「何がなんでも死刑にすべきだ」と
する上告の結果、最高裁では「原判決破棄・差し戻し」となり、東京高裁差し戻し審では「控訴棄却」(第一審「死刑判決」維持)、そして最高裁の「上告棄
却」で死刑が確定します。裁判官ですら判断の分かれた「死刑」と「無期」のゆらぎの中で、彼の心と命は翻弄され続けたのです。
1997年8月1日、処刑によって償いの作業は断ち切られました。しかし、遺言――「印税は世界の、日本の、特にペルーの貧しい子どもたちへ」の想いは、ペルーの働く子どもたちに受け継がれ、今も生きています。


【申込み】nagayama at chehemmi.sakura.ne.jp

【共催】公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
神奈川シティユニオン・ナソップ基金
NPO法人東京シューレ
パチャママ基金
NPOクシ・プンク協会


-- 
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


CML メーリングリストの案内