[CML 038248] 新刊案内:琉球新報社・新垣毅『沖縄の自己決定権』

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2015年 7月 2日 (木) 11:13:22 JST


前田 朗です。

7月2日

新刊案内です。

琉球新報社・新垣毅『沖縄の自己決定権――その歴史的根拠と近未来の展望』(高 
文研、2015年)

http://www.koubunken.co.jp/0575/0569.html

私も少しだけコメントしています(142~144ページ)。また、軍隊のない 
国家のことも出ています (155~156 ページ)。また、著者・新垣さんの 
ジュネーヴ取材に少々協力しました。というわけで、秋には出版を記念したシン 
ポジウム を 開催すべく準備を始めたところです。

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沖縄が日本に「復帰」して43年、 基 地被害は続き、戦争や紛争が起きれば標的 
になります。米軍基地機能はより強化され、新基地建設が強行されています。

米国統治下で沖縄の人々がめざした「平和憲法下への復帰」とは何だったのか 
――。沖縄の人々の「自己決定権」 へ の希求は、反復されてきた問いの行き着い 
た願いでもあります。

沖縄の民意が、日本政府に一顧だにされない状況の危機感から、沖縄の明るい将 
来展望を切り開くために、琉球新 報 社はキャンペーン報道『道標(しるべ)求 
めて―琉米条約160年 主権を問う』を企画(第1回は昨年5月1日)、社を 
挙げての取り組み と なりました。連載は開始直後から反響が大きく、100回 
を数える長期連載となりました。本書はその連載記事、特集などを再構成、加筆 
を し て編集したものです。

琉米条約から161年、そして県民の4人に1人を失った沖縄戦から70年、 沖 
縄はいま最大の岐路に立っているといえます。沖縄の自己決定権の確立めざす歴 
史的根拠を検証し、識者の意見をもとに、「自立」への展望 を さぐります!

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