[CML 036102] 「報道ステーション」に激励を

毛利正道 mouri-m at joy.ocn.ne.jp
2015年 1月 31日 (土) 14:55:08 JST


以下の一つ一つの事実について裏付けが取れているのか
という問題はありますが(週刊誌記事が多い)、
総体として、報道ステーションの姿勢は飛び抜けてよいので、
それに対する激励をしたほうがよいことは間違いないと思います。
毛利
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 第二次安倍政権が発足してから、急速な右傾化が進んでおりますが、「朝日新
聞バッシング」に加えて報道ステーションへのバッシングが加速してい ます。

 古賀さんのパージに留まらず、ディレクターも解雇されようとしています。
 安倍に急接近している早河会長が、陣頭指揮を執って番組に口出しをしている
ようです。

 良心的な番組がなくなることは、ますます戦争への道を加速させることになり
ます。
 何としてでも良心の火を消さぬよう、テレビ局、番組倫理向上機構(BPO)に何
度でも電話を掛けましょう。

 番組を潰そうと電話攻勢している自民党ネットサポーターズは1万5千人もい
るそうです。
 力を集めて、バッシングではなく、「素晴らしい番組をありがとう。もっと真
実を伝えてください」と応援の電話やメールを送り続けましょう。
 何度でもお願い致します。

 TV朝日には、「テロリストの味方は辞めろ!」「安倍政権を批判するな」「い
つまで原発事故の話をするんだ」「共産主義者集団め!」などネトウ ヨたちの
論理的でないバッシングが寄せられているそうです。

 マスコミ人は皆、萎縮しています。
 是非、批判ではなく応援をお願いします。

1)報道ステーションを激励!!
【メール】http://www.tv-asahi.co.jp/hst/opinion/form.html
【電話】(視聴者センター) (03) 6406-5555

2)BPOに意見を送ろう!
【BPOにメール】http://goo.gl/46W9Qc
【BPOに電話】03-5212-7333
【BPOにファックス】03-5212-7330
※BPO(番組倫理・番組向上機構)にも「テレ朝が偏向している」という意見が組
織的に送られ始めているそう。大量に来るとBPOが動かざるを得 なくなるので、 
BPOへ意見を送ることも必要です。

3)下記ツイッターアカウントをフォロー&拡散を!
報道ステーションを応援する会‏ @ouenhst
https://twitter.com/ouenhst/

(現状)
・昨日(1/27)の放送後もネット右翼から電話とメールが集中し、社内でももう
もたないという声が出始めている。
・マスコミ他社からも嫌がらせの質問が寄せられたり、朝日新聞叩きに似て来て
いる。

※もととなった古賀茂明さんの発言の動画&書き起こしはこちら
http://www.at-douga.com/?p=12962

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報道ステーション「イスラム国 日本人殺害予告 事件の背景には何が…」/古賀
茂明さん「安倍さんの目的は人質の救出ではなく、イスラム国と戦っている有志
連合の仲間に入ること」

http://www.at-douga.com/?p=12962
@動画

2015年1月23日に放送された、報道ステーション「イスラム国 日本人殺害予告
事件の背景には何が…」を紹介します。

(所要時間:約7分)
動画の内容 (古賀茂明氏の解説部分・全文書き起こし)
「72時間」 期限過ぎた今 政府の交渉の行方は・・・

古賀さん:イスラム国がやってる事は、もうとんでもない事なんですけれども、 
言ってる事にはけっこう共鳴する人たちが多いんですね。
 で、それは何かと言うと、例えば 第一次世界大戦後に、まぁイギリスとかフ
ランスがですね、「勝手に国境線決めちゃって民族が分断された」とか、あるい
は最近であれば アメリカのですね、アフガンとかイラクとかですね、ああいう
ところの戦争でですね、「アメリカに罪の無い女性や子供を含む民間人が沢山殺
されてるぞ」と、 で、そういう事に報復するんだと いうような、あの主張って
いうのは、これはあの~ 一面では嘘じゃなくて、で、イスラムの中にはそれに
共鳴する人がいる。
 で、イスラムの人も勿論 だから人を殺して良いって人はほとんどいないんで
すけれども、でも、その思想自体はけっこう共鳴する人がいるからこそ、こう
人がまだまだどんどん入ってくるという事があるというのは、ひとつ事実として
押さえておかなくちゃいけないと思うんですね。
 で、私はですね、ただそれよりも 今回一番驚いたのは、そのー この 安倍さ
んが、まぁずっとこう中東歴訪してですね、エジプト、ヨルダンなどでこう色々 
スピーチされてました。で、私聞いてた感じは、「あ、すごいパフォーマ ンス
だな」と、要するに自分はもう「イスラム国と戦うんだぞ」っていうのをすごい
アピールしてるなっていう風に見てたんですよ。
 ところが その この事件のことが明るみに出て、よく聞いてみたら 実はそ
の、「後藤さんが人質に取られて身代金を要求されてる」なんて情報を「政府が
知ってた」っていうんですね。
 で、これはちょっと私、でも「人命第一」っていう風にいま言ってるんですけ
ど「本当なんだろうか?」と。ていうのは、普通 人質取られて身代金の交渉な
んていう事になっていたらですね、まぁ一番大事なことは「犯人に対して刺激を
しない」とかですね、そういうこう常識的な事があ るのに、今回わざわざ向こ
うに、わざわざ現地の方に近くに行って、「私はイスラム国を批判しますよ」と
「イスラム国と戦う周辺国に2億ドル出しま すよ」なんていう、まるで いかに
もイスラム国に宣戦布告するかのような事を言ってしまったと。
 で、これ普通に考えるとイスラム国は、まあ交渉できたら良いなと、もしかし
たら考えてたかもしれないんですけども、そんな事を公の場で言われ ちゃった
ら、もう「日本政府だって今さらお金払いますなんて出来ないよな?」と、じゃ
あこれ「交渉出来ないんじゃないの?」だったらもう「宣伝に 使っちゃおう」 
と、あるいはもう「思いっきりふっかけてやろう」と、いうふうになってしまっ
たんじゃないのかなと危惧していて、私はそこは、あの 安倍さん、官邸はです
ね、まぁそういう事で「後藤さん犠牲になっちゃうかもしれないけど、でも
もっと大事な事があるんだ」っていう判断をして、一連の発言をしたんだろうな
と、いうふうに思うんですね…。

古館キャスター:古賀さんのお考えとしては、今日の動きを見ても、あるいは昨
日あたりからを見てもですね、やっぱりあのー、総理、あるいはまあ防 衛大
臣、えー、有志連合のアメリカ・イギリスを始めとして、あるいはオーストラリ
ア、それがいけないって言うのじゃなくて、空爆を慣行している人 たちの方向
に向いていて、「これで交渉が進むだろうか、人質解放の」ということを、 
ちょっと気をもむ方は多いんじゃないかな?というところは、ど んな風に捉え
ますか?

古賀さん:そうですね、ですからそこは あの〜「人命第一です」っていうの
は、私は少なくとも向こうに行くまではそうじゃなかったんじゃないかなと思う
んですけれども、じゃあ「何が第一だったん ですか?」というと、やっぱりそ
の今おっしゃったようにですね、「イスラム国と戦っている有志連合の仲間に入
れて欲しい」と、まぁ正式なメンバー とまではなれないけど、まぁ「仲間と認
知して欲しい」と。
 で、そのためには本当は空爆をしたりだとかですね、あるいはイラクに武器を
供与したりとか出来ればいいんですけど、これ 出来ないじゃないですか。だか
ら、もともと その「安倍さんが願っている目標」っていうのは本当は出来ない
ことなんですよ。でもそれをやりたい。で、それをやるために「じゃあ何ができ
るか」っていう と人道支援しか出来ないと。
 で、人道支援を あたかも「イスラム国と戦うための支援なんです」っていう
風に、まぁ 表現してしまう。で、それを思い切り宣伝してしまうっていう事を
やっちゃったんだろうなと、いう風に思います。
 で、ある意味 目標は達成したと思うんですね。アメリカやイギリスは、多分
安倍さんは「もうテロなんかには屈しない」と、で、え〜「テロと戦う人たちの
為にお金出します」と言ってくれるのは、非常に評価してると思うし、もう今ま
さにじゃあ「あなたはもう仲間ですね」と、最後まで屈しないで「身代金なんて
払わないで頑張ってくださいね」「みんなで応援しますからね」って、 そっち
にどんどん今引き込まれてる感じがするんですよ。
 ですけど、これあの〜 後藤さんのね お母さんが その 憲法のこと言ってまし
たけども、「日本は戦争しない国なんだ」と、で、やっぱりちょっと1回ね、 
我々はそこに立ち返らないといけないと思うんですね。
 その、安倍さんは、いや「有志連合に入りたいんだ」あるいは入って「そうい
う国なんだ」って言いたいかもしれないけど、でも そんな事は 日本は憲法もあ
るし出来ないはずなんですよ。
 で、世界の人たちに今回はですね、非常に変な宣伝になってしまって、イスラ
ム国に上手く利用されてですね、いかにも日本ていうのは「アメリカの 正
義」っていうのを「日本の正義」だと思い込んでいるんじゃないか?と、あるい
は その アメリカやイギリスと一緒なんだと いう、そういう国だぞっていう風
に思われてしまいつつある。で、それを世界に発信されていると。
 で、それに対して私たちは、いや「そうじゃないんです」と、だって「日本は
今まで戦後ず~っと戦争もしてませんよ」と、憲法では そんな「日本のこと攻
めて来ないような人たちの事を一方的に敵だなんて絶対に思いませんよ」と、も
う「なるべく多くの人と仲良くしたいんですよ」と、そう いう国が日本なんで
すよ、日本人なんですよっていう事を、もう1回ここでですね、世界に僕はア
ピールしていく必要があるだろうなと。
 その、今回は そういう日本のイメージのまったく逆の方に、まぁ安倍さんの
発言もそうなんですけど、それを、まぁイスラム国に上手く利用されてですね、 
そうするとみんな まぁイスラム諸国の人たちも、いや なんか「日本て結局アメ
リカなのか?」みたいなね、“Japan is the United States”みたいなですね。
 それに対して、我々は、「安倍さんはそういう印象与えちゃったかもしれない
けど違うんですよ」と、もう あの “Je suis Charlie(私はシャルリー)”って
いうプラカード持ってフランス人が行進しましたけども、まぁ 私だったら
“I am not Abe(私は安倍じゃない)”というプラカードを掲げて、「日本人は違います
よ」と、そんなことじゃない、もう「本当にみんなと仲良くしたいです」と、決
して あの、日本は攻めてない国に対して攻撃するとか、敵だっていう、そうい
うことは考えない国なんですっていうのを、しっかり言っていく必要があるん
じゃない のかなと思いましたね。





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