[CML 036051] 竹内康人『戦時朝鮮人強制労働調査資料集 増補改訂版』がでました。

hida yuichi hida at ksyc.jp
2015年 1月 27日 (火) 17:51:51 JST


神戸学生青年センターの飛田です。当センター出版部より竹内康人さんの竹内康人編著
『戦時朝鮮人強制労働調査資料集 増補改訂版
    ―連行先一覧・全国地図・死亡者名簿―』
2015.1、B5、268頁、2000円+税
が出版されました。
http://ksyc.jp/publish/takeuchi-shiryoshu201501/

※購入希望者は、<01160-6-1083 公益財団法人神戸学生青年センター>で、送料(164円)とも2324円をご送金ください。折り返し送本します。

<編著者紹介>
1957年生、静岡県浜松市出身、歴史研究
強制動員真相究明ネットワーク会員
著書に『戦時朝鮮人強制労働調査資料集2 名簿・未払い金・動員数・遺骨・過去清算』(神戸学生青年センター出版部)、『調査・朝鮮人強制労働|差枴圈戞愼鵜∈眸供鉱山編』『同H電工事・軍事基地編』『同し骸工場・港湾編』(社会評論社)など

本書『戦時朝鮮人強制労働調査資料集 増補改訂版』は、2007年に発刊した『戦時朝鮮人強制労働調査資料集』での誤りを直し、新たに判明した強制労働現場と死亡者を加えたものです。
本書の「強制連行期朝鮮人強制労働現場全国一覧表」の参考文献にあるように、全国各地で強制連行・強制労働調査がおこなわれてきました。これらの調査は真相を明らかにするとともに、国境を越えて人々が手をつなぎ、かつての強制労働の現場をあらたな平和と友好の場所へと変えていく試みであると思います。
過去の清算を求める運動は、民衆の地平から人権・民主・平和を獲得していくことにつながります。植民地支配は奴隷化と強制連行をもたらしましたが、その歴史は人間の尊厳の回復と平和の構築にむけての民衆の共同の作業によって克服できます。真相を隠すのではなく、明らかにすることで信頼関係が形成されていきます。そのような動きが新たなよき時代を作っていくと思います。
1965年の日韓請求権協定から50年を経ようとしている今日、本書が、真相糾明と現地調査、そして被害者の尊厳を回復する形での日韓の新たな合意形成に役立てば幸いです。
     (2015年1月、竹内康人、本書まえがきより)

<目次>
戦時朝鮮人強制労働調査資料集 増補改訂版
       ―連行先一覧・全国地図・死亡者名簿―
はじめに 5
1 戦時朝鮮人強制労働調査の現状と課題 6
2 強制連行期朝鮮人強制労働現場全国一覧表 13
3 強制連行全国地図 71
4 強制連行期朝鮮人死亡者名簿 122
おわりに 246

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飛田雄一  HIDA Yuichi    神戸学生青年センター 
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