[CML 035931] シャルリー・エブドの虐殺:戦争を扇動し自由を破壊する別の演出された出来事なのか?

Yasuaki Matsumoto y_matsu29 at ybb.ne.jp
2015年 1月 20日 (火) 22:38:13 JST


そ の襲撃のあいだ、時折「アラーアクバル」と叫ぶ2人の襲撃者がパリの通りを
発砲し ながら見世物のパレードをしているところをビデオが捕えた。テロリス
トが卑劣な仕事をし遂げる前に、彼らであることまた彼らが意味するこ とをた
だちに知らせることは、主流メディアが明白な理由を説明しない異常とともに、
特徴的に異常なことだ。

他の異常も懐疑論を引き起こしている。テロリストたちは軍用兵器をいかにして
気づかれもせず手にすることがで きたのか?ジャーナリスト、ジロイド・O・
コルマンは、2人の死んだフランス生まれの容疑者サイド・クアシとシェリフ・
クアシは、シリア で過激派戦闘員から軍事訓練を受けており、またアルカイダ
指導者に会うためにイエメンにも行っていた、とロシア・トゥデイに語った。そ
の 上、二人は当局の干渉なしにフランスに帰国できた。その兄弟はよく知られ
ていてフランス諜報機関からも監視されていると別のリポートの指 摘がある
が、にもかかわらず水曜日の襲撃を実行するのに何の支障もなく必要な武器や装
備を手に入れることができた。 

ス プートニク・ニュースは1月8日 の記事で次のように報道した。「[シャル
リー・エブドの]テロ襲撃を犯したと疑われている30代 の2人の兄弟サイドと
シェリフ・クアシは、フランス内務省警備局長官とパリ警察管区によく知られて
いたとル・ポワン・ニュース・マガジン が木曜日に語った」。スプートニクの
記事はさらに、2008年にシェリフ・クアシ はイラクのアルカイダ戦闘員のリク
ルートを企てた廉で逮捕され3年の刑期を言い渡 されていたことを明らかにした。

他の者たちは、パリの射撃のいくつかの光景はハリウッドのアクション映画のよ
うに完璧に演じられていたと強調 している。トルコMEP(欧州議会議員)の
アリ・サーインとAKP(公正発展党)の指導メンバーは、不思議なことに射撃
が起きた通りには 車もなく、またパリ警官がガンマンの一人に至近距離で撃た
れたときも奇妙なことに血も出ない反動もないことを引き合いに出して、この見
方 を繰り返している。

オプ-エド・プレスTVのアナリスト、ケヴィン・バ レットは、警察にいち早く
容疑者を確認させた逃走車の中から当局がテロリストの残した身分証明書を発見
したというのは疑わしい話だと異議 を唱えている。バレットは、こうしたミス
テイクは熟練したテロリストはしないだろう、むしろムスリムの関与を目的とし
たニセ旗作戦の特徴 を帯びていると強調している。

公式にはシャルリー・エブドの虐殺で「イエメンのアルカイダ」が非難されてい
るが、現在呼ばれているような ISISまたは「イスラム国」(IS)の異常
な迂回路は、ここ数か月間マスメディアを率いて語られているネオコンにとって
の例の化け物 だった。

フォックス・ニュースの記事によれば、「シェリフ・クアシは金曜日の襲撃の前
に工業団地で、彼はイエメンのア ルカイダに派遣され指導者アンワル・アル=ア
ウラキに資金を受けていたとフランス TV局に語った。」同じ記事が、アル=ア
ウラキは「2011年のイエメンで米国の空爆によって殺害された」と続けて認めて
いるのだが、彼の死 の4年後に、死んだ男がどうして資金を供給し攻撃を指揮す
ることができたか説明は なかった。 

パリ襲撃にかんしては多くの疑問が残されており、主流メディアの受け皿となっ
ている魂を売り渡す人々にあつら え向きの未解答がたぶん続くだろう。

*/欧米の外交政策とムスリムの不満/*

私たちがパリで見たようなテロ襲撃をたとえムスリム・グループが実行したと仮
定したとしても、ジャーナリスト やリポーターが問うべきひとつの疑問は、
「ムスリムはなぜフランスとその市民に危害を加えたいほどに怒っているの
か?」である。この極め て重要な問いのラインを避けるために、攻撃の動機を
与えるイスラームの預言者ムハンマドを貶めるやり方で描写したシャルリー・エ
ブドの反 イスラム諷刺画だったとすでに広まった台本は主張する。いずれにせ
よ、監視を当然と考えるフランスの軍事的な外交政策を支持する政治階層 に
とって都合のよい物語となった。 

ワシントンとテル=アビヴの先導に続いて、フランスが 反ムスリム外交政策を遅
れて忠実に追いかけた時だった。しかし、現在の親-米、親-イスラエルのパリの
傀儡政権になぜムスリムは腹を立てているのか?と問うことが依然としてジャー
ナリストたちを困らせて いる。

2011年、ムスリムが圧倒的優位を占める北アフリカ地域を「独裁者」からの「解
放」の名において民間人とその基盤施 設を砲爆撃する米国とフランスが
NATOを率いた対リビア猛爆撃を見落とすことはできない。アメリカ、イギリ
ス、フランス、カナダのお蔭 で、荒涼とした世界であってもかつては他とは異
なる発展の恩恵を受けていたリビアは、現在、テロリズムと市民戦争に悩まされ
る破産国家と なった。NATOが後押しするタクフィール・ギャング団と地方
の暴君たちがトリポリ支配をめぐって格闘する一方で国が崩壊に瀕していると
き、カダフィのもとでリビア人がかつて享受した安定性と繁栄は遠い記憶の中に
しかない。

多くの人々は、2013年1月に西アフリカの大多数がイスラム教徒の国マリで首都
バマコのフランス傀儡政権に反対する武装グループの台頭を鎮 圧するためフラ
ンスが侵略したことを忘れている。またパレスチナ人に対するイスラ エルとそ
のテロリスト的な対策をフランスが強固に支持していることを付け加えておく。

フランスや他のNATO加盟諸国に向けられた実際のムスリムの暴力の場合、天
国の「72人の処女」やその他のくだらない言葉にかんする古臭いネオコン・プロ
パガンダ・ミーム (遺伝子)でそれを正当化するよりも、ムスリムの不満の根
本原因を話題にすることが賢明であろう。

【訳注、72人の処女:クルアーンにある天国の描写を もじって「殉教すれば天
国で72人の処女とセックスができる」と説いた反イスラー ムの言説。】

もしかすると、イスラーム世界が過去数十年にわたって数百万人のムスリムの死
と難民化を引き起こしたうんざり するほど多くの西洋の軍事侵略を被ってきた
世界の一部から発散される根深い恐怖と軽蔑が背後に横たわっていることかもし
れない?あるいは ネオコン戦争屋とシオニストたちが私たちに請け合うよう
に、彼らは要するに「われわれの自由に対する憎しみ」をもっているのか?

平均的な知性なら上記の難問を容易に推論するだろうが、堕落した「主流」のほ
とんどがあえて大胆に立ち向かう どんな勇気ももてない質問なのだ。

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