[CML 035893] Re:

白山 晴雄 hsipes60 at gmail.com
2015年 1月 17日 (土) 15:49:31 JST


石垣 さん

白山です。
お役にたてるか分かりませんが、改めてご説明させていただきます。

石垣さんもご指摘の通り
======================================
「人権の国・フランス」なら、
キリスト・ユダヤ・イスラム・仏教徒の共生を目指すということになっていると
思います。しかし、実態は分かりません。フランスに在住しているイスラム教信者
の多数がナチスのようにユダヤ人を迫害するとは考えられません
====================================
と、云う理解が一般的な理解だと 私も思います。

ここに「キリスト教と云う宗教の内在的に持つ根深い問題」が 横たわっているようです。

これが、「反ユダヤ主義」の問題と 考えています。
日本は あまり一神教・宗教(もちろん仏教は除く)には、関心がないようで、
義務教育でもほとんど宗教について 学習しません。

キリスト教信者・イスラム教信者・ユダヤ教信者も少ないようです。
従いまして、一神教にはトンと縁がないのが 一般的でしょう。

私の見るところ、一神教不理解の日本の現実を知るところから出発したいと思います。 


この3宗教の 恐らくいちばん身近にあるのは キリスト教でしょう。
問題はこの「キリスト教の日本的理解」で 一番の問題は 
必ず合わせつ「物事の2面性の把握」的理解不足と考えています。
キリスト教もこの2面性の理解が必要と考えます。
云ってみれば、キリスト教と云う宗教の「表と裏」「光と影」「善と悪」であります。 

日本のキリスト教理解は=表的、光り的、善意的な面ばかりが強調されているようです。 


それを理解するには 西洋の歴史を学習すると良く 理解が進むと思います。
それでは、キリスト教理解の=裏的、影的、悪意的な面の理解とは何か?

そこに 「反ユダヤ主義」(=ナチスの蛮行「ホロコーストはなぜ600万人も殺戮」できたのか?)
     ユダヤ人を「悪魔である」 「打倒すべきである」 「地獄へ落ちるべきである」
      と、云う教義が いまだに克服ができない 根深い問題を内在して苦しんでいるのです。
      「宗教戦争」(=中世、近世ヨーロッパにおいて、「教義の違い」が聖戦の理由にされ
            一体どれだけの人々が殺戮されたのか?)
ここでは結果的な事項しか 指摘できませんが、それを知るには、多くの文献があると思います。

典型的な事例と云えるか分かりませんが、「バッハのマタイ受難曲」の訳詞。
                         「シェークスピアの『ベニスの商人』等 

  反ユダヤ主義的な作品かと、私も拙い学習の中で 知ることが出来ました。
 
以上十分なご説明になったか分かりませんが、ご検討ください。 白山晴雄拝
-----Original Message----- 
From: ishigaki
Sent: Friday, January 16, 2015 11:21 PM
To: 市民のML
Subject: [CML 035880] 迫害者は誰か・ ムハンマドの風刺画掲載の歴史再確認~スノーデン氏、パリのテロとイスラエルの関係性を指摘~

白山晴雄さん檜原転石さん

お世話様
「人権の国・フランス」なら、
キリスト・ユダヤ・イスラム・仏教徒の共生を目指すということになっていると
思います。しかし、実態は分かりません。フランスに在
コメントありがとうございます。
まだ良くわかりませんが。
フランスに在住している50万人のユダヤ人は
誰から迫害を受けているのでしょうか。
ナチスの迫害を受け、ユダヤ人が国外に逃避する、
というのなら分かりますが。
日本にもいますが、右翼排外主義はフランスに限らず、
どこの国にもいると思います。
住しているイスラム教信者
の多数がナチスのようにユダヤ人を迫害するとは考えられません。
本質は、イスラエルのテロとイスラームのテロとの戦い、
欧米権力者はどちらかを支援しているか、と言うことでしょうか。

石垣敏夫

ムハンマドの風刺画掲載の歴史再確認~スノーデン氏、パリのテロとイスラエルの関係性を指摘~

横レスで失礼いたします。

シラヤマと申します。
何時も眺めているだけでしたが、初めて、参加させてだきます。

まず全般的感想から書き始めます。

恐らく フランスも ヨーロッパ全体が この「シャルリー事件」が引き金になって、
押さえつけられていた「反ユダヤ的感情」と「イスラムフォビズム的感情」が
むき出しになっていくことが 十分に予想されるのではないでしょうか?

考えてみると 「シャルリーの表現の自由」を支持するパリのデモでは
多くの首脳たちが便乗して「平和的デモ」に参加したいましたね。
オランドさんメルケルさんイスラエルのネタニヤフ、ファタハのアッバスもいました。 




これらの首脳は今まで表現の自由を守って来たでしょうか?
彼らの政策に対し反対意見を表明できる環境を作って来たでしょうか?
おそらく、NOでしょう。

ご存じ通りネタニヤフは半年前に ガザ空爆で2千人以上の市民を殺戮する政策を
実行した国の責任者です。「表現の自由」以前の「生存の自由」を奪った張本人です。 




そんなことを考えながら 370万人のデモっていったい何なんでしょう。
「私はシャルリー」と云うならば、もっとたくさんの「私はガザの死者」「私はドローンに殺された被害者」
世界中に何100万の「私は~~殺された人です」がいるはずでしょう。
そのことに 思いを致すべきだと、考えます。

欧米のメディアはイラクやアフガンやアフリカ諸国で日常的に無人機などで殺戮されている
無辜の庶民の殺戮には 全く興味をしましてきませんでした。
(報道がないから関心を持つことすらできないのでしょうが・・・。)

そう考えた時 このデモに参加したEUと欧米各国の首脳は胸に手を当てれば、
恐らく中東では 多くの被害者「私は~~」を製造してきた人々ではないでしょうか。 




前置きが長くなりました。本題です。
イスラエルは移民で成立している国のようです。
国内の人口比率問題(植民地パレスチナ全体も含めて)
で云うと、パレスチナ人の人口増加率が大きい。

日常的に 違法な殺戮(ガザ攻撃、西岸地区での個別安全保障の殺害)を
繰り返しているが、次から次と 増えるパレスチナ人 の対策で さらに移民を
増やして 帳尻を合わせないと イスラエルの対パレスチナ人口で負けてしまうからだと、
私は受け止めています。
聞くところによると、イスラエルは「2重国籍」前提の国だそうです。
だから、旅行に行くようにイスラエル移住をできる気軽さもあるのではないでしょうか。 




その点について、スノーデン氏の論評が興味を引きます。


ムハンマドの風刺画掲載の歴史再確認~スノーデン氏、パリのテロとイスラエルの関係性を指摘~

みなさん、檜原さん

私はフランスにいる約50万人のユダヤ人が危険な為、
イスラエルに帰国する準備を強いられている、
というニュースを聞いて、解せません。
どなたか真実をレクチャーしてください。
いしがき

ムハンマドの風刺画掲載の歴史再確認~スノーデン氏、パリのテロとイスラエルの関係性を指摘~

檜原転石です

追加情報です。


▼2015年1月12日(月)

仏銃撃事件

議論呼ぶシャルリー・エブド紙の論調

イスラム教敵視に各国から懸念も

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-12/2015011206_01_0.html

・・・
2000年に編集長がフィリップ・バル氏に交代して、同紙は変わります。06
年のイスラエルによるレバノン侵攻に支持を表明。反イスラムの キャンペーン
をはり、デンマークで出版されてイスラム教徒の抗議を招いたムハンマドの風刺
画を転載しました。バル編集長は06年3月、「世界 は全体主義的性格を帯び
た新たなグローバルな脅威に直面している―それはイスラム主義だ」などとする
共同声明に加わったといいます。

▼It's going to get worse for French Muslims

http://www.aljazeera.com/indepth/opinion/2015/01/it-going-get-worse-french-muslims-2015187810909683.html



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