シオニストとナチスの共犯関係 Re: [CML 035866] ムハンマドの風刺画掲載の歴史再確認~スノーデン氏、パリのテロとイスラエルの関係性を指摘~

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2015年 1月 16日 (金) 12:18:35 JST


ナチスとシオニストの協力関係 檜原転石です。

石垣さん、こんちは。

期待される答えにはなっていないでしょうが・・・

今回の事件についてのベンヤミン・ネタニヤフの発言(イスラエルへの「ユダヤ 
人の移住歓迎」)から想起されるのは、
シオニストとナチスの共犯関係という歴史です。

ジェームズ・ペトラスによればモサドの工作で、例えばデンマークのユダヤ人 
が、フランスのユダヤ人が迫害や不利益を被ったりしても、
モサドは全く気にもせず、予想される反応はといえば――「いざとなったらイスラ 
エルへ来ればいい」。

また、スノーデンの指摘から、“あらゆる可能性を考慮”すれば、フランスの政治 
週刊紙『シャルリー・エブド』関係者でさえ、イスラエルにとっては
捨て駒の1つでしかない可能性があります。
テロ国家イスラエルがパレスチナを占領し続ける、欧米がアラブ・イスラム世界 
を従属させ搾取し続けるためには、暴力と混乱が必須であり、
そのために『シャルリー・エブド』はムハンマドの風刺画で多大な貢献をしたの 
ですが・・・

人種主義と土地泥棒が国是の国家イスラエルの最優先課題はユダヤ人国家維持、 
よってフランスでの反ユダヤ主義がイスラエルにとっては
移民が増えて好都合という現実さえあるわけです。この倒錯の世界に生きている 
私たちがやるべきことは実は簡単で、「人種主義と土地泥棒」
は絶対駄目だとパレスチナ人のBDS(イスラエル製品のボイコットBoycott、イス 
ラエルに対する投資引上げDivestment、経済制裁 Sanctions)要請
にこたえることですが、世界は何をやっているんだか・・・

ちなみに、ナチスに対抗するためのドイツ製品の「ボイコット運動」は、シオニ 
ストの中にボイコット運動に反対する者も多く、ほとんど成功しな かった
ようで・・・。いや世界シオニスト機構にいたっては「ボイコット運動」の逆をし 
たようですが・・・

▼レニ・ブレンナー『ファシズム時代のシオニズム』(法政大学出版局)
第6章ユダヤ人の反ナチ・ボイコットとシオニスト=ナチ通商協定

頁93――
しかし、あらゆるアクティヴなユダヤ人組織の反ボイコット派の中でも最も重要 
な役割を果たしたのは世界シオニスト機構であった。ドイツ商品を 購入したば 
かりか、それをさらに販売し、
ヒトラーとその産業界の支援者のために新しい顧客まで捜し出してやったのである。

▼ノーマン・G・フィンケルスタイン『イスラエル擁護論批判~反ユダヤ主義の 
悪用と歴史の冒涜』(立木勝/訳、三交社)より―─。

 つぶさに分析すると、イスラエル・ロビィが反ユダヤ主義として数えるものの 
正体は次の三つ、すなわち誇張と捏造、イスラエルの政策への正当な批 判に対 
する誤ったレッテル貼り、そしてイスラエル批判をユダヤ人一般への批判にすり 
かえるという不当な、しかし予想される「波及」である。私の結 論としては、 
もし現在の反ユダヤ感情が、あらゆる研究が述べているように、イスラエルによ 
る非情なパレスチナ人抑圧と符合するものであるなら、賢 明な、そして言うま 
でもなく道徳的な行動は、占領を終わらせることだ。

 一方イスラエルの政策を利用して、それを口実にユダヤ人を悪魔化している本 
当の反ユダヤ主義者もいる(そういう輩の存在を疑う者がいるだろう か)。イ 
スラエルの完全撤退は、そういう連中から危険な武器を奪うとともに、彼らの本 
当の計画を曝露することにもなるだろう。さらに、多くのユダ ヤ人がイスラエ 
ルによる占領に明確に異を唱えるようになれば、非ユダヤ人がイスラエルの犯罪 
的な政策を、またそれへの主要ユダヤ人組織による無批 判の支持(というより 
実質は奨励)を、一般的なユダヤ人の風潮と取り違えることも減っていくだろう




▼ナチスとシオニストの協力関係
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hd/a6fhd300.html#02

・・・

●東京大学名誉教授で中東現代史専攻の板垣雄三教授は次のように述べている。

「シオニスト・ユダヤ人により設立された『パレスチナ船舶会社』は、ドイツ客 
船を購入して『テル・アヴィヴ号』と改称し、船長はナチ党員、 船尾には船名 
のヘブライ文字、マストにはナチスの鉤十字を掲げて、1935年ブレーマー 
ハーフェン・ハイファ間に就航し、移民の輸送にあたっ た。 〈中略〉  
1919年パレスチナのユダヤ教徒の人口は住民の9%だったが、1939年に 
は、パレスチナの『ユダヤ人』の人口は全体の 30%を占め、イシューヴ(パ 
レスチナ・ユダヤ人社会)の自立的経済が成立するに至った。1933年を転換 
点として、中・東欧からの『ユダヤ 人』入植者が激増したからである。ナチズ 
ムなしにはイスラエル国家の誕生はありえなかった、ともいえるであろう。」



▼ネタニヤフ首相、イスラエルへの「ユダヤ人の移住歓迎」
http://www.sanspo.com/geino/news/20150111/sot15011121380008-n1.html

 イスラエルのネタニヤフ首相は11日、「イスラエルに移住したいユダヤ人は 
誰でも歓迎される」と述べ、フランスなどに住むユダヤ人の移住希望者 を積極 
的に受け入れる考えを示した。

 週刊紙銃撃に続く一連の事件の犠牲者追悼などを目的としたデモ行進が行われ 
るパリに向けて出発する際に述べた。

 一連の事件では、パリ東部ポルトドバンセンヌのユダヤ系食料品店で、警官射 
殺事件の容疑者が立てこもり、人質4人が殺害された。(共同)

▼2015/01/14(水曜) 22:58
スノーデン氏、パリのテロとイスラエルの関係性を指摘
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/51318-ス ノーデン氏、パリ 
のテロとイスラエルの関係性を指摘

▼相次ぐ反ユダヤ主義の暴力、国外移住も視野に フランス

2015年01月12日 12:38 発信地:パリ/フランス

http://www2.afpbb.com/articles/-/3036259

・・・こうした中、同国を離れることを選択するユダヤ人も大勢いる。フランスを 
離れイスラエルに移住したユダヤ人の数は、2014年に約7000 人に上り、前年の2 
倍となった。






On 2015/01/16 7:12, ishigaki wrote:
> みなさん、檜原さん
>
> 私はフランスにいる約50万人のユダヤ人が危険な為、
> イスラエルに帰国する準備を強いられている、
> というニュースを聞いて、解せません。
> どなたか真実をレクチャーしてください。
>           いしがき
>
> ムハンマドの風刺画掲載の歴史再確認~スノーデン氏、パリのテロとイスラエ 
> ルの関係性を指摘~
>
> 檜原転石です
>
> 追加情報です。
>
>
> ▼2015年1月12日(月)
>
> 仏銃撃事件
>
> 議論呼ぶシャルリー・エブド紙の論調
>
> イスラム教敵視に各国から懸念も
>
> http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-12/2015011206_01_0.html
>
> ・・・
> 2000年に編集長がフィリップ・バル氏に交代して、同紙は変わります。06
> 年のイスラエルによるレバノン侵攻に支持を表明。反イスラムの キャンペーン
> をはり、デンマークで出版されてイスラム教徒の抗議を招いたムハンマドの風刺
> 画を転載しました。バル編集長は06年3月、「世界 は全体主義的性格を帯び
> た新たなグローバルな脅威に直面している―それはイスラム主義だ」などとする
> 共同声明に加わったといいます。
>
> ▼It's going to get worse for French Muslims
>
> http://www.aljazeera.com/indepth/opinion/2015/01/it-going-get-worse-french-muslims-2015187810909683.html 
>
>
>
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