[CML 035858] ムハンマドの風刺画掲載の歴史再確認~スノーデン氏、パリのテロとイスラエルの関係性を指摘~

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2015年 1月 15日 (木) 08:54:58 JST


檜原転石です。

▼サウジアラビア:車の運転で逮捕された女性を救え!
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/saudi_2014.html#form


サウジアラビアはなぜ欧米から批判されないのか?これに気づけば、フランスの 
テロ事件も違った側面が見えて来ます。



沖縄では権力が地元の民意を無視し暴力を使って基地建設を強制、フランスでは 
表向きは「表現の自由」と暴力の戦い。

後者について言えば、始まりは明らかにデンマークのユランズ・ポステン紙のム 
ハンマドの風刺画掲載から始まったので
歴史を再確認しておきます。ちなみに私は反宗教なので、どぎつい風刺画も許容 
範囲ですが、しかし現実にはイスラム世
界はパレスチナ・アフガン・イラクをはじめ欧米に侵略されっぱなしであり、こ 
の状況下ではムハンマドの風刺はやらないでしょう。
やるべきは、イスラエルが聖書の教え通りに日々ユダヤナチの蛮行で土地泥棒に 
励むことを批判することでしょう。エイアル・シヴァンに
よれば、イスラエルのやっていることは「聖書が土地台帳、神が不動産屋」。



以下、ジェームズ・ペトラス『アメリカのイスラエル・パワー 』参照――。

2005年9月デンマークのユランズ・ポステン紙がムハンマドの風刺画掲載
(この時期イスラエルと米国のシオニストがイランへの戦争宣伝を強化)
風刺画へのイスラム諸国の反応は限定的

2005年12月末、件のニューズがインターナショナル・ヘラルド・ジャーナ 
ルで取り上げられる

2006年1月初めまでに、モサドの「カトサ」(ヘブライ語で作戦要員)は 
「サヤニム」(イスラエル国外の自発的なユダヤ人協力者)を通して
東西欧州のメディア(ミーディア)を動員し、2006年2月1日と2日に風刺 
画を同時転載。

フランス・ソワール紙も風刺画を掲載したが、掲載に反対した編集局長ジャック・ 
ルフランを即時解雇。

2006年2月1日(2日)、仏週刊紙『シャルリー・エブド』、ムハンマドの 
風刺画掲載。

★【シャルリー・エブド】パリで襲撃された新聞はどんなことを報じていたのか
http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/07/4-cartoonists-killed-charlie-hebdo_n_6433584.html

・・・
シャルリー・エブド紙は2006年、「原理主義者に悩まされて困り果てたムハンマ 
ド」という見出し付きで、すすり泣くムハンマドの漫画を掲載し、 物議をかも 
した。同号にはさらに、預言者ムハンマドの風刺画が12枚掲載され、イスラム世 
界からかつてないほどの批判が寄せられた(これは、もと もとはデンマークの 
ユランズ・ポステン 
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83 
%BB%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3>紙が2005年に発表して問題 
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83 
%89%E9%A2%A8%E5%88%BA%E6%BC%AB%E7%94%BB%E6%8E%B2%E8%BC%89%E5%95%8F%E9%A1 
%8C>になった預言者ムハンマドの風刺漫画を掲載したものだった)。

▼2015/01/14(水曜) 22:58
スノーデン氏、パリのテロとイスラエルの関係性を指摘
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/51318-スノーデン氏、パリの 
テロとイスラ エルの関係性を指摘

NSA・アメリカ国家安全保障局の元局員スノーデン氏が、「イスラエル移民省 
は、シャルリエブドに対するテロ事件に関係している」と語りました。



スノーデン氏はロシアの新聞コメルサントのインタビューで、「イスラエルは外 
国への移民に不満を感じており、この懸念から、イスラエル移民省の関 係者を 
使って、諜報機関モサドに対して、外国への移民を止めるのを助けるよう要請さ 
せた」と語りました。
スノーデン氏はまた、「イスラエルの情報機関や特殊任務を行うイスラエル関係 
者は、この要請に応じ、イスラムの預言者ムハンマドを侮辱する風刺画 を発表 
することで、西側諸国で作戦を開始し、ヨーロッパ在住のユダヤ教徒を嫌悪する 
雰囲気を作り出し、やむなく彼らがイスラエルで生活するように 仕向けた」と 
述べました。
さらに、「このような計画により、イスラムの預言者を侮辱する風刺画が2005年 
にヨーロッパの雑誌に掲載されたが、この作戦は効果を発揮しな かった。シオ 
ニストがこの計画で失敗した後、シャルリエブドはテロ組織ISISの指導者バ 
グダディを扱った風刺画を発表した。その結果、フラン ス・パリで複数のテロ 
事件が発生した」としました。
シオニスト政権のネタニヤフ首相は、11日日曜、パリのデモに参加し、すべての 
ユダヤ人に対し、「イスラエルへの移住を歓迎する」と語っていまし た。

▼2015.1.9 22:41

仏紙銃撃テロ 「われわれは暴力に屈服した」デンマーク紙が風刺画の転載断念

http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/150109/wor15010922410047-n1.html

▼ムハンマド風刺漫画掲載問題深読み
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/39272633.html



▼ジョン・ピルジャー『世界の新しい支配者たち 欺瞞と暴力の現場から』(井上
礼子/訳、村井吉敬/解説、岩波書店)
(p195~)
2001年9月にタリバーンから逃れた女性の外科医、サイーラ・ヌーラニはこ
う語っている―─「女子でも皆、高校にも大学にも行けた。どこで も行きたいと
ころに行き、着たいものを着ることができた・・・・・・。喫茶店にでも行けた
し、金曜日には最新のインド映画を見に行くことも、 最新のヒンドゥー語の音
楽を聴くこともできた・・・・・。ムジャヒディーンが勝利し始めると、こうし
たことすべてが悪いことになっ た・・・・・・。教師を殺し、学校を燃やし
た・・・・・・。私たちは怯えた。こうした人たちのことを西欧が支援していた
のは滑稽だし、悲しい ことだった。」




▼ジョン・ピルジャーのアフガン分析
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/32787453.html

▼ 2009年2月15日 (日)
大西洋共同体(NATO)に日本を組み込む ブレジンスキー

http://eigokiji.justblog.jp/blog/2009/02/post-ca78.html

▼ 「アフガンのイスラムはワシントンが作り上げた」ブレジンスキー氏が認める
http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/peace/blum-J

▼オバマ候補の顧問ブレジンスキー
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/10366310.html

▼まず最初にタクフィール(背教徒宣告)をして、その後で殺す
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/39257532.html


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