[CML 035701] ケンチャナヨこういうことか梁石日 「シネマ狂躁曲」ゆかいなり

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2015年 1月 1日 (木) 07:02:10 JST


「シネマ狂躁曲 <http://umikarahajimaru.at.webry.info/200607/article_1.html>」 梁石日
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/c023836abcd54330a4cfe2c4a3d5d3e7>
光文社文庫

映画を創るひとたちの夢というか大言壮語というか、詐欺師まがいの大騒動。

じっさい映画となった「月はどっちに出ている」あったよね。その原作の「タクシー狂躁曲」の韻を踏んで、この題名になったようだ。
事実と少し変えた物語なのだが、事情を知るひとには大笑いだろう。知らなくても、雰囲気が楽しい。やってる本人たちは大真面目の真剣印なんだろうが。

在日ゆえの辛さを、前向きの姿勢で乗り切っていく。

「闇の子供たち」、柳美里原作の「家族シネマ」、「夜を賭けて」あたりを知っていると更に楽しいかもね。

しかし梁石日。ビールばっかり飲んでる姿にも呆れたが、借金やまほどなんだ。

さすが無頼派(って意味ちがうか)。


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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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