[CML 036397] Re: 廃炉会計パブコメ提出(紅林)

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2015年 2月 23日 (月) 23:12:23 JST


紅林進です。
 
既に募集が締め切られた廃炉会計パブコメですが、私は廃炉費用等を託送料金に上乗せして、電力小売自由化後も、原発によらない
電気の購入を選択した人々からも原発による廃炉費用等を負担させることの問題性に絞ってパブコメを出しました。国として原発をやめ
ると決めた後であれば、廃炉費用をある程度、国民負担することもやむをえないと思いますが、原発を稼動し続けることを前提にした、
廃炉費用等の託送料金上乗せは、原発の延命策(新炉建設をも含めた)でしかなく、廃炉費用等を含めると高額の原発のコストを過小
評価させ、電力小売自由化後の再生可能エネルギー等他の電源との価格競争で、原発を不当に有利にするものです。提出内容
受付番号 201502210000331540 
提出日時 2015年02月21日01時48分 
案件番号 620115002 
案件名 「電気事業会計規則等の一部を改正する省令について(案)」及び「原発依存度低減に向けて廃炉を円滑に進めるための会計関連制度について(案)」に対する意見募集について 
所管府省・部局名等 資源エネルギー庁電力・ガス事業部 政策課 TEL:03-3501-1746 電力市場整備課 TEL:03-3501-1748 原子力政策課 TEL:03-3501-1991 
意見・情報受付開始日 2015年01月23日 
意見・情報受付締切日 2015年02月22日 
郵便番号 - 
住所  
氏名 紅林進 
連絡先電話番号 -- 
連絡先メールアドレス qurbys at yahoo.co.jp 
提出意見 原発の廃炉費用等の原子力発電による負債を、託送料金一般に加算して回収するということは、電力の自由化に伴い、原発によらない電気の購入を選択した消費者に、原発の電源の費用を負担をさせるということであり、筋が通らない。電源間の自由・公平な競争にも反する。原発を作り、使えば、当然、使用済み核燃料・放射性廃棄物が発生し、その処理費用や廃炉費用も必要になるのだから、原発をやめるという決断(それをした上であれば、国民負担で処理するということも考えられるが)をせずに、それを今後も使用し続けるのであれば、その選択をした人々がその費用を負担すべきである。こうした誤った会計処理の仕方が、使用済み核燃料の処理や廃炉費用等を含める
 と、実は非常に高コストな発電である原子力発電の費用を過小評価させ、その経済性を国民・消費者に誤って認識させることになる。 


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