[CML 036187] 国賠ネットワーク交流集会2月21日(土)

KOTAKE Hiroko kotake_hiroko at yahoo.co.jp
2015年 2月 7日 (土) 12:03:01 JST


小竹広子です、こんにちは。
国賠ネットワークの交流集会で、面会妨害国賠の原告である竹内明美弁護士が話
をされるそうです。

私は20年前の学生時代、天皇制反対のビラを持って神宮球場に行ったところ逮
捕されたことがありますが、面会室は被疑者と社会をつなぐ本当に小さな窓です。

弁護士が接見中、被疑者が体調が悪いということの証拠を押さえるために写真撮
影したところ、職員に留められ、データ消去を求められ、それを拒否したところ、
接見自体を中断させられた。竹内弁護士は、それに対して抗議し、国賠訴訟を提
起、東京地裁で接見中断は違法という判決が出ています。

未決で身体拘束をされている人達は、無罪推定があるのだから、本来、家族や友人との
交流や電話、ガラス板のない接見、取り調べへの弁護人立会いなどが当然認めら
れるべきですし、弁護人が写真を撮ることが制限されるなど、もってのほかです。
日本の刑事司法制度って本当にオカシイ。

ゆるーい感じの国賠ネットの交流集会は、有名人・無名人・色んな人種が集まっ
て、大変興味深い場ですので、ぜひおでかけください。

■ 2015年2月21日(土)
     ■ 13:30〜16:45
     ■ 講 演 : 竹内明美さん
      「面会妨害国賠の現状と今後の課題」
     ■ 各国賠裁判の報告 他
     ■ 東京学院 1階 101教室 
     ■ 参加費:500円(茶菓子付)


さまざまな国賠裁判を結ぶ国賠ネットワークは1989年にスタートしました。
国や自治体の公務員から不法な被害を受けた人たちが国家賠償法により責任を問
い、賠償を求める裁判です。国賠裁判を進める原告や支援グループの、ゆるやか
な連携や相互支援をめざしたネットワークです。
 年に一度、現状や智恵を語り合い、共有する交流集会を開いてきました。裁判進行中の、富山(氷見)冤罪国賠、布川事件国賠、麻生邸リアリティツアー国賠、築地署公妨国賠、新宿署違法捜査国賠、星野再審の手紙・ビデオ国賠、横浜事件国賠、よど号逮捕状撤回国賠、などの報告があります。
 また、年ごとにテーマを設けて、国賠裁判や人権問題について知見を深め、その可能性を確かめる講演があります。今回の講師は竹内明美弁護士にお願いしました。拘置所で接見した際に体調が悪い被告をカメラで撮影して、接見を打ち切られ、その面会妨害に対する国賠の原告です。一審判決までの経緯と判決の概要、そして控訴審における課題などをお話いただきます。接見交通権は弁護活動にとって重要であるとともに、被勾留者の人権に直結しています。
 ぜひ、国賠ネットワーク交流集会に参加してください。

-- 
弁護士/カウンセラー 小竹広子
 東京共同法律事務所
〒160-0022東京都新宿区新宿1−15−9さわだビル5階
tel.03-3341-3133 fax.03-3355-0445
〜刑務所出所者の社会復帰を応援しています〜
http://kubari.jimdo.com/



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