[CML 036145] 護憲円卓ひょうご「各党の憲法観を聴く」連続講座6産党 <後半>集会報告です

佐藤三郎 minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp
2015年 2月 3日 (火) 12:05:23 JST


ML参加の皆様へ  護憲円卓会議ひょうご 事務局通信后2015・2・2
         連続講座6産党 <後半>集会報告です
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【 男性からの声 】
◎昨年の総選挙で当選されたばかりで初々しさあふれる国会議員を迎え話を聞くこと
ができ、党としての原則論とどまらない率直な発言に好感を覚えました。憲法問題に
ついても、融通のきくしなやかな発想に磨きがかかることを期待しています。
◎護憲政党の中心として期待しています。しかし、選挙協力はやはり期待できなそ
う。「護憲」での「一点共闘」がなぜできないのか、残念である。
◎レジュメ最後の項「憲法をめぐる運動論」についてもっとも聞きたかった。「一点
共闘」の大切さを強調されたがふれられた時間が短く、それは大衆運動の範囲に限定
されている様で、院内共闘や選挙共闘では別のものだと感じられたのは残念であり、
この点の掘り下げができなかったことが不満だった。
◎古い話はもういいから、新しい党が生まれるのかが知りたかった。
◎選挙協力の話を聞いていると、共産党はやはり「変わっていない」と思った。選挙
において政策の一致の強調と「一点強調」とは矛盾していると思う。民主党内のリベ
ラル派等とは共闘の余地はあるはず。他党からの歩み寄りを期待するのではなく、
もっと柔軟な対応を望みます。
◎少なくとも自民大多数を解消させる必要がある。地方選で自民に小勝しても、立法
府の国会での野党増のためには野党共闘が必要だ。市民運動と共に選挙で勝つため万
難をのりこえ共に戦いを続けましょう。
◎講師は言い足りなかったと思う、私も本質を聞けなかったと思う。
◎共産党以外の政党は、安倍政権に対する対立軸が不明、そのことを明確にする必要
があると思う。
◎辺野古基地問題・中国の脅威など、今後の具体的対応の話が足りなかった。
◎共産党の実態がよくわかった。原則論と実践論がごちゃごちゃで、時間のむだと
思った。
◎堀内氏は、集団的自衛権を否定したが個別的自衛権は可と言った。これでは「祖国
防衛戦争」として自民党とも手を結ぶことになるのではと思えた。共産党は反戦の党
ではないのか?

【円卓会議の運営への要望】
◎安倍政権は本当に危険だ。護憲に関心を持つ人にもっと宣伝してください。
◎残念ながら参加は高齢者ばかり、若者層にアピールするための運営方法や運動その
ものを論議すべきだ。
◎フロアーの生のやりとりの時間が、もっとあればよかったと思います。
◎代表質問を先にされたが参加者質疑を先にして、時間に余裕があれば「まとめ」的
に最後にやる方がよい。
◎参加者がフリー討議をしてそれを集約して代表質問をするのではないので、代表質
問者の意見が色濃く反映した質問になりました。前の集会でも感じましたが、代表質
問は時間配分の点からも問題があるので中止してはどうでしょう。 質問・意見提出
票を座長が要約して講師に質問していますが、用紙が小さくて自分の思いを書ききれ
ないので、突っ込み不足や本人の意見を代弁しきれていない感じがするので、参加者
に自由に意見を述べてもらう方が良いと考えます。 因みに、私は添付した「質問と
提言」をあらかじめ用意したが、その機会がないので最後に意見を言わせてもらいま
した。参加者が自由に意見発表できるのは大事なことであり、次回からそのようにし
て貰えれば出席者の参加意欲も高まると思います。 私の別添「質問と提言」はその
まま読めば5分ほどで済むので、発言者は要旨を事前に5〜7分程度にまとめることに
すれば、多くの人が発言できるのでご配慮をお願いします。講師の話を聞かなければ
質問や意見を出し難いといわれるかもしれませんが、事務局で事前に講演のレジュメ
やサマリーをニュースに載せてもらえば、後は本人の情報収集で事足りると思いま
す。
◎「憲法観」を聞くのは4回目の社民党で終わりにすればよいと思います。今後は大
衆行動の経験交流や選挙協力について意見交換のニーズがあれば、そうしたらよいの
ではないでしょうか。
    
≪集会終盤での熱のこもった討議のきっかけ発言≫
 
 講師 日本共産党・堀内照文衆議院議員 様    護憲円卓ひょうご市民集会
(2015.1.25)
                             参加者  柳田 勘
次
            共産党への質問と提言

1「自共対決」は共産党が独自路線で闘うことを意味しており、安保条約改定阻止国
民会議や県民会議のような国民的共闘組織を想定していないように思われるので、
「自共対決路線」の定義をお聞かせ下さい。
2 共産党は自共対決の小選挙区で292人を立候補させ、選挙協力をした沖縄で1議席
を獲得しました。比例区は自共対決と他の要因も重なって20議席を獲得したが、自民
党と公明党(自公)は選挙協力で絶対多数を獲得しました。この「自共対決」と「選
挙協力」はねじれており、沖縄では選挙協力をして本土でしないのは利己的だという
批判があるので、ご真意を聞かせて下さい。
3 12月総選挙では護憲政党の選挙協力といっても、共産党を除けば対象となる政党
がなかったという意見がありました。しかし、共産党や社民党はもちろん、民主党や
自民党や無所属にも護憲候補者がいました。そこで共産党が選挙協力で、他党の候補
者を支援することは可能でした。都知事選挙もそうでしたが、人民戦線や選挙協力の
シナジー効果をどう評価されているのか、教えて下さい。
4 2010年の参議院選挙では沖縄の基地問題で社民党が連立を離脱し、国民の政権交
代にたいする期待が後退して、民主党が10議席減、共産党と社民党が各1議席減でし
た。一方、13年の参議院選挙では共産党が3+8で11議席になりました。同様に12年と
14年の衆議院選挙でも共産党は議席を増やしました。しかし、他の護憲政党が振るわ
なかったので、安倍政権は特定秘密保護法の法制化や集団的自衛権行使を閣議決定す
るなど、右傾化の限りをつくしました。この点について共産党は、来年の参議院選挙
も自共対決で自党の議席が増えれば他の野党が振るわず、自公が絶対多数を獲得して
もやむを得ないとお考えですか。
5 私たち「憲法を生かす須磨区の会」が、昨年11月1日に開いた「憲法を学ぶ集
い」に、9条の会から3人の方が参加されました。また、私たちの会員の中には9条の
会の皆さんから頼まれて、自宅に9条の会の小さなステッカーを張っている人たちが
います。地域ではこのように共闘が進んでいるのに、県段階では護憲共闘が進みにく
いと感じていますが、なぜなのかお答え下さい。
6 来年の参議院選挙までには、共闘するにしても時間が足りないよう思われます。
しかし、安保条約改定阻止国民会議は1959年3月28日に結成され、順次各県各地域に
安保共闘が結成されたが、初めの頃「安保は重たい」と幹部や活動家は嘆いていまし
た。 それでも60年1月の日米条約交渉が妥結してから、一気に安保条約反対運動が
盛り上がりました。たとえば、6月4日には560万人の労働者がストに突入し、2万の
商店が閉店ストでシャッターを下ろしました。同15日には580万人が抗議ストに入
り、33万人が国会請願デモに参加しました。当時と情勢は違うが、今から粘り強く大
衆行動を積み重ねればまだ間に合います。フランス人民戦線にならって、大衆行動と
選挙協力に共産党が積極的に参加されることを提言します。

 ≪9嶌造旅睛箸蓮閥産党への期待と共闘へ熱望”だと感じました≫
1、今回の集会評価が「よかった12」「もの足りない14」と大きく分かれたの
は、困難な情勢下での共産党の躍進に大きな救いと光明を見出した人達が、安倍を追
い込む手立ては“護憲をキーワードとする「一点共闘」”こそがその鍵だと、共産党
に期待をかけています。 それが、「一点共闘」は大衆運動での方針であり、国会内
や選挙では「政策の一致と協定が必要」との堀内講師の説明に参加者の失望がこの数
に繋がったと感じました。継続した話し合いの機会を持ちたいと願っています。
2、3/1開催の第4回社民党集会では、共闘問題を外さないために、同時に新社会党
からのフロアー参加も働きかけ、「かっての護憲勢力の中心であった社会党の流れを
くむ社民と新社が、護憲派の共闘問題につき兵庫ではどう考えているのか」聞きたい
との要望が出されました。
3、第5回集会の招聘政党については、「自民7、新社7、維新3、無回答8、憲法観
を聞く集会は4回で終了1」の回答でした。次回の4月は統一地方選の時期であり、
政党の招聘は難しいので、4月に「1〜4回集会の反省と今後の運営」につきを中間
総括の集いを開催します。ご予定ください。

佐藤 三郎(護憲円卓会議ひょうご世話人代表)
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