[CML 036144] 護憲円卓ひょうご「各党の憲法観を聴く」連続講座6産党 <前半部分>集会報告です

佐藤三郎 minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp
2015年 2月 3日 (火) 11:56:37 JST


ML参加の皆様へ  護憲円卓ひょうご「各党の憲法観を聴く」連続講座6産党 <
前半部分>集会報告です。
 護憲円卓ひょうご主催の「各党の憲法観を聴く」連続講座6産党 集会報告で
す。昨年12月の総選挙で10年ぶりに兵庫県で当選された共産党衆議院議員の堀内照文
さんを迎え、率直で力強い話を聞くことが出来ました。フロアー討議の中心となった
テーマは『護憲を基本とする「一点共闘」をめぐる諸課題』であり、翌日の国会開会
準備のため講師が16時30分に定刻退出された後も参加者の熱い論議が続きました。詳
細は添付の「円卓会議事務局通信|u」を見て下さい。
 次回の「各党の憲法観を聴く」連続講座そのい蓮◆崋厂嬰沺廚任后『3月1日
(日) 服部良一さん(元衆議院議員)を招き兵庫勤労市民センター(13時30分開
会)』にて開催します。安倍「壊憲」阻止のための「一点共闘」をどう創っていく
か、共に考え行動しましょう。ご参加下さい。詳細は添付の「連続講座ぜ厂嬰沺廾
内ビラを見て下さい。
 各方面にお送りしておりますので、重複して受けとられる方はどうぞご容赦くだ
さい。

佐藤 三郎護憲円卓会議ひょうご 世話人代表)
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minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp  tel&fax 078-733-3560
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 護憲円卓会議ひょうご 事務局通信后2015・2・2
               報告者 佐藤 三郎(円卓会議世話人代表)
 ≪第3回連続市民講座 2015/1/25 開催≫
   堀内照文 衆議院議員から
    「共産党の憲法観」を聞きました
 
 初登院の国会開催を翌日に控えたあわただしい1/25、兵庫県から10年ぶりに共産
党衆議院議員となった堀内さんは、3時間にわたり講演と私たちとの質疑応答に応え
てくれました。 講演の概要は、1、「憲法の前文を含む全条項を守り、特に平和的
民主的諸条項の完全実施をめざす」との基本的立場を明らかにした上で、「天皇制を
どう見るか」「自衛隊の存在をどう考えるか」につき2004年の第23回共産党大会で改
定した綱領にもとづく詳細な説明がありました。 2、憲法をめぐる種々の論議につ
き〜「押し付け」憲法論に対しては、制定過程において国会内外で国民的論議があ
り、その後の「国民の不断の努力」によって守られてきたこと、改憲論こそアメリカ
の押し付けであること、「新しい権利にどう対応するか」の論議についても「日本国
憲法は環境権やプライバシー権など、新しい権利についても対応できる「懐深い構造
をもつ」との説明がありました。 3、最後に、憲法をめぐる運動論について、安倍
の壊憲への異常な執念と矛盾の深さ両面をみること、集団的自衛権容認は国民多くが
認めず、自民党や自衛隊の中にも、国際的にも疑問がある中で、国民的多数派の形成
のため「一点共闘」の重要性が強調されました。
※堀内講演の映像は、何らかの手違いでカメラ収録が出来ていませんでした。お詫び
します。 従って、講演の詳細は、堀内さん提供資料(レジュメ&憲法問題資料A4判
 7頁) 及び 円卓会議準備資料(機2004改定共産党綱領 12頁、供В横娃
4総選挙で示された共産党憲法観 4頁、掘Ч駝嬰衂舎_定をめぐる新聞記事 4
頁) を,下記のアドレスから見てください。  
https://drive.google.com/folderview?id=0B_iU3ZpMB5fWSzdGSE9GTHVSekk&usp=shar
ing

≪堀内講演に対する質問・意見提出票の声≫
17通の質問票提出のうち、最も多くの質問が集中した「共闘」問題に関する9人の声
を紹介します。

◎昨年の衆院選で議席倍増の大勝利を収められた共産党が、今日本の政治で何をし
て、何の結果を得ようとされるのか、具体的に教えてください。共産党は必要時に他
の政党と共同歩調をとり、自民党の独裁を切り崩す具体的な政策を聞かせてくださ
い。
◎安倍の暴走が続く中、国会での護憲議席をやすために、今一番大切なのは選挙共闘
だと思うのですが、共産党はどう考えていますか。
◎堀内さんが強調される「一点共闘」は、市民運動(大衆運動)だけでなく、時の政
治課題につき国会内や選挙時において共闘に取り組まれるのかお聞きしたい。「自共
対決」とよく言われるが、自民党に対し共産党だけで対決するのか、他の護憲派と手
を結ぶのか、それは働きかけるのか、申し出があれば考えるのか、聞かせてほしい。
◎「自共対決」路線につき、共産党の定義を聞きたい。大衆的改憲阻止共闘の組織化
につきどう考えるのか。来年の参院選では、自共対決路線ではなくオール護憲勢力結
集を目指すべきと思うが、どう考えるのか聞きたい。
◎「一点共闘」の大切さを言うが、それは市民の中での活動に限らず、政党間の「一
点共闘」が欠けているのを強く感じる。政党間の共闘の実例を聞きたい。
◎「自共対決」論(方針)は、立場を超えた憲法(一点)共闘と矛盾しませんか?
オール沖縄の闘いは「自共対決」ではありませんでした。安倍政権の集団的自衛権関
連法を、どのような国会内共闘で阻止しようとしているのか?その戦略はあります
か、聞かせてください。
◎今日の話にあるように「一点共闘」(9条の会の広がり)の方針を選挙にも生かし
てほしい。「オール沖縄」の例が全国に広がるように柔軟に対応していくリーダーに
なることは、全選挙区に共産党が候補を立てること以上に大事なことだと思う。選挙
における反自民の闘いこそ護憲の土台である。
◎「オール沖縄」のような共闘が、他府県において働きかけがあったのか、働きかけ
はなかったのか。共産党の方から働きかけたのか、働きかけなかったのか、聞かせて
ほしい。
◎今年の5月頃から戦争立法が決められると聞きました。何とか止めたいです。どう
したらよいですか。
 
 ※フロアーからの質問・意見に基づく講師との質疑の様子は、以下のアドレスをク
リックしてください。
(1) 20150125 護憲円卓兵庫「市民講座・各党の憲法観を聴く(3)」質疑応答(1) 共
産党衆議院議員・堀内照文http://youtu.be/QJV42NxTeh8 (1時間10分)
  (2) 20140125 護憲円卓兵庫「市民講座・各党の憲法観を聴く(3)」質疑応答(2)
参加者と運営との質疑応答
  http://youtu.be/uCS38OuNo3M(17分)

   【参加者は今回の講座をどう受け止めたのか】
≪アンケ−トでの集会評価≫ 
集会参加者38名、うち26名(男15、女11)の方が集会後アンカートに答えてくれ
ました。
設問機Л‖腓悗麥匹った2(男0、女2)、⇔匹った10(男5、女5)、もの足
りなかった8(男5、3)、ぢ腓い防塰だった5(男4、女1)、評価不明1(男)で
した。 
´12名、14名という数字は、これまでの第1回公明党・第2回民主党集会の場合
´△離廛薀紘床舛多かったのに比べて、今回はプラスとマイナスの評価に大きく分
かれたのが特徴です。 
同時に、参加者・アンケート回答数26、講師に対する質問数が17と、いずれもこれ
までよりも多かったこと、フロアーからの熱のこもった発言が多くあったという特徴
がありました。 この事実をどう考えるかについては、寄せられた「一言コメント」
と講師に対する「質問・意見提出票」の紹介後に、一緒に考え
たいと思います。

≪寄せられた「コメント」≫
【 女性からの声 】
◎共産党の考え方が少し理解できた。「オール沖縄」を見習い、本土でも実現してい
かねばと強く思っています。ここまで危ない状況下、今こそ共闘の時です。共産党の
決断を強く望みます。
◎堀内氏のいう一点共闘を、選挙時に具体的に展開できるよう行動に結びつけていき
たい。堀内氏は具体的な話になると、ありきたりの話にトーンダウンするのは残念
だった。
◎共闘の意味が、フロアーでの質疑応答の中で、私の理解が深まりました。
◎集会の最後に参加者からの発言で本音が出されたようでよかった。やはり私たちの
声を大きくして、口コミで拡げていく必要を感じた。
◎絶対多数の自公政権にどう対処していくか、行動面・精神面の具体的な話が欲し
かった。一人ひとりが問われているとき、共産党の組織の力を越えて(はずして)行
動できる人が求められていると感じました。
◎今後の共産党のあり方の説明が具体性に乏しく、その姿が表面に浮かんでこないの
は残念でした。
◎申し訳ありません。聞き手の私の集中力の問題だったののでしょうか、議員さんの
思いがビンビンとは伝わりませんでしたが、後半のフロアー質疑では伝わってきまし
た。
◎兵庫県の護憲共闘の核になる政党はどこなのか、様子が知りたいと思ったが…
◎初めての参加で、各政党の政策の違いはなかなかわかりません。それを知る機会と
して、どこにも所属していない個人が気軽に参加できるそんな会であってほしいと思
います。
 
以下;<後半部分>に続く



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