[CML 040919] 12/5政党市民の討論集会の資料送付・参加ご案内

佐藤三郎 minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp
2015年 12月 2日 (水) 14:38:58 JST


ご支援頂いている皆様へ  
下記の「討論集会」の日程が迫ってきました。改めて,集会案内と集会当日の討議資料(一部)をお送りします。是非お目通し頂き、集会への参加とご協力をお願い致します。
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◆12月5日(土)『 政党と市民の討論集会 次期参院選で“連携の輪” をどうつくるか ~安保関連法制の廃止に向けて~』  
13時30分~16時30分 「神戸市教育会館」(JR元町駅東口鯉川筋西側歩道を北500㍍、突き当たりを左へ50㍍) 
参加政党:民主党・共産党・社民党・新社会党・緑の党、 
日本の未来を左右する決定的な分岐点となる来夏参院選を8ヶ月後に迎える今、“戦争法案” に反対した各党代表を招き「政党は選挙共闘をどう考えるのか」、「市民は選挙共闘実現に向けて何ができるのか」を共に考え,具体的に連携の道をさぐります。
参加費500円
<主催 護憲円卓会議ひょうご 連絡先 T/F 078-733-3560 e-mail minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp(佐藤)>
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 <2015/12/5 政党と市民の討論集会 討議資料>
  参院選に向けて「連携の輪」をどう創るか

■参院選をめぐる情勢と取組課題
<現状の認識>
❒2012/12月総選挙により出現した第2次安倍政権は、2013/7月参院選、2014/12月の総選挙において小選挙区制のゆがみを最大限利用し、その“勝利”をバックに我が物顔の政治を推し進め,2015/9月安保関連法を強行“成立”させ、戦後70年、私たちが最も大切にしてきた三つの基本原則を破壊し否定しました。

❒2014/7月安倍内閣の憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認の閣議決定によって「立憲主義」を破壊し、安保関連法の内容そのものによって「平和主義」を破壊し、9月17日参院特別委の強行採決などの衆参両院で民意を無視したプロセスによって「議会制民主主義」を否定したのです。

❒来夏参院選は、日本の未来を左右する決定的な分岐点となるに違いありません。 護憲・平和・生活擁護を願う市民にとっては、その思いを託せる「安保法制に反対した政党・政治団体が国会での「過半数獲得」➔「安保法の廃止」を心から願っています。

❒しかし、11/22大阪ダブル選挙結果も含めた事態の深刻さを直視すれば、現今の緊急かつ最大の課題は、安倍が広言する明文改憲阻止のため「参院選での護憲派1/3絶対確保」であり、「野党競合立候補」では必ず負ける、「本格的な選挙協力」により鬱積する民意のうねりを呼びもどせば勝てる、これが実態です。

❒「参院選 護憲派1/3確保」を具体に計算してみると、来年7月選挙で「55議席以上」確保が必要です。
参院定数242議席 ÷3 =80,66 ➔81議席
次回選挙での獲得必要数 81 - 28 =55議席以上 (28 :野党5党の非改選数、維新・無所属を除く)
次回選挙での野党改選数49に6議席以上の上乗せが必要です。

❒選挙区定数73議席+比例区定数48議席=121議席の内 、55議席を どこからどうして獲得するのか。 
具体的に検討して見ると そのハードルは、 極めて高いことに気付かされます。 1人区は無論のこと、2人区以上の選挙区でも、比例区でも ~ 本格的な野党共闘体制なくして、55議席確保が困難であることは明らかです。

<参加の政党・市民への要望>
❒各党にお尋ねします ~ 多くの市民が固唾をのんで見守っている 
①全国規模での「野党間の選挙協力」について、各党はどうお考えなのか聞かせてください。 あわせて、 ②来年7月参院選の兵庫選挙区での改選3議席(本年6月の公職選挙法改正により改選数二➔三となった)のうち 「安保関連法案反対を掲げる候補者による2議席の確保をめざす」について、各党はどうお考えなのか聞かせてください。

❒参加市民にお願いします ~私たち市民も、かかる重大案件を政党間の話し合いだけに「お任せ」するのではなく、全国各地で燃え上がった市民の怒りを受け止められる「確かな野党の連携実現」と「野党支援の市民組織つくり」のために、「観客席」から飛び出して、共に考え,共に行動してほしいのです。

■「野党共闘」支援組織づくり提案を受けて
❒『11/19「学者の会」や学生団体「SEALDs」などの市民団体が、民主党など野党5党の幹部と国会内で意見交換し、野党共闘を促した上で、野党共闘を支援する市民側の組織をつくることを提案し、各党は今後検討する姿勢を示した。』 (2015/11/20朝日新聞3面)
 
❒円卓会議としては、この提案に全面的な賛意を表すると共に,進んでその一端を担う決意です。しかし、野党共闘を支援する具体的な動きは、 「8・29/12・5政党・市民の対話集会@神戸」(護憲円卓会議ひょうご)・「10・18政党・市民の討論集会@名古屋」(政治を考える市民の会愛知)・ 「12・6デモから参議院選挙へ 新しい民主主義の実験@京都」(リボンネット) 等以外に今のところは取組事例が乏しく、残された時間は殆どない中で「どうすればよいか」の模索を続けています。
 
❒参院選「選挙共闘」に関する具体的課題でいえば、
◉「候補者調整方式」か「オリーブの木方式」か、
◉ 統一候補者名簿の前提となる選挙時(だけの)協力党をつくれないか、
◉ 参院選の選挙区での統一候補づくり(1人区だけでなく、複数区もやれないか)、
◉ 比例区の統一候補はどうする(選挙区は統一候補としても、比例区は元の政党別選挙で市民にアピールできるのか)、
◉ 衆参同時選挙も想定し、衆院選の課題も考えるのか、
◉「国民連合政権」では基本政策の一致を求めるのか、横に置くのか、
 …等々幾つもの重要な課題が取りざたされていますが、これらについても学習しながら市民(有権者)側からの提言を発信し続けなければならない、と考えます。

❒上記の参院選に向けた活動方針に具体的に取り組むには、円卓会議だけでは手に余る重い課題であることは明白です。野党共闘支援のため、円卓会議とは別個の(参院選までの期間を限定しての)市民組織を立ち上げ、幅広く参加をよびかける必要性を痛感しております。
この組織の体制づくりをどうするかについて、今後の緊急の課題として討議を続けたいので是非ご意見を寄せて下さい。
(以下 省略)


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