[CML 039403] 【報告】第1592日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★
青柳 行信
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2015年 8月 29日 (土) 07:18:59 JST
青柳行信です。8月29日。
【転送・転載大歓迎】
●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
新作 音楽と詩 九電本店前ひろば
https://youtu.be/z0JXiqUxFDw
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1592目報告☆
呼びかけ人賛同者8月28日合計3977名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】8月28日8名。
古市一広 小柳敦子 松尾綾子 松田浩志 匿名者4名
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまでした。
金曜行動に参加しました。
参加者はみんな 川内原発の配管の老朽化を心配しています。
廃炉にするしか 方法がありません。
あんくるトム工房
西岡さんの漫画 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3604
来んしゃい金曜 脱原発 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3603
隠ぺい 体質 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3602
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆川内もアベの政治ももろともに「再稼働ノー」なりボロボロなれば
(左門 2015・10・29)
※原発の模型展示館を見たことがあります。太い管・細い管が人体
の血管のように複雑に脆弱に配管されています。生物体ならば再生
しますが、原発の配管は老朽化・劣化しかありません。危ないからダメ
と止めたのに見切り発車しました。案の定汚染水漏れ。アベノ政治も
もうボロボロで、汚染水漏れ・有害物質漏れで耐用年数ゼロです。
明日の全国100万人行動でノーを突きつけましょう。私は札幌で!
★ 岩井 哲 さんから:
昨日の金曜行動街宣で、鹿児島市天文館での配布チラシ。
槌田 敦先生の「原文」を使わせて頂きました。
川内原発 復水器に海水混入
「検査停止抜きの、運転強行」を危ぶみ、強く弾劾する!
2015年8月24日 槌田 敦
8月11日に再稼働した川内原発は、8月20日午後、3台ある復水器のひとつ、第一タービンの復水器で電導率計の指示が上昇した。これは海水が二次冷却水に混入したことを示して
いる。復水器とは、タービン(発電機)から排出
図版 http://tinyurl.com/nbedezk
された蒸気を海水で冷やして水にする装置で、復水器 1台あたり 26,190本の長くて細い管の中を海水が流れている。
復水器はポンプにより減圧している。その理由は減圧により生成する水の温度を下げることで発電効率を上げることである。ここまでは火力発電と原発に違いはない。
しかし、火力と違って原発では、減圧することで放射能、特にトリチウムの海水への混入を防ぐことも目的にしている。ところが、この復水器の海水細管に穴が開くと、この減圧
により海水が復水器に流れこんでくる。
原発の場合、復水器の水は蒸気発生器に送られるから、海水混入があるとその塩分が蒸気発生器に流れこみ、蒸気発生器の細管を痛めることになる。そこでイオン交換樹脂で脱塩
するのだが、塩濃度が増えれば対応できない。
したがって、火力発電では海水混入はレベル1の単なるトラブルだが、原発ではこの海水混入はレベル2の事故である。
福島事故から4年半もあったのだから、川内原発の 7万8千本余の復水器細管についてしっかり検査しておく必要があった。しかし、その大切な作業を九電はサボッていた。つま
り、九電には原発の運転資格はないことになる。
今回の海水混入の具体的内容(数値)は発表されていない。そして、事故処理も問題の復水器を使わないことで75%運転を当分維持するという。しかし、復水器3台のうち1台を使わ
ないのだから原子炉出力が75%では75%発電(67万kw)は無理であろう。
そして、原子炉を止めて検査するのではないから、第一復水器の 2万6千余の細管の中で海水混入の細管を特定できない。「再稼働」と言った以上、ともかく発電だけは続けること
を
目的としており、原子炉をもて遊ぶ九電の姿が浮き彫りとなる。
そもそも川内原発 1号機は、運転開始が1984年で、30歳の老朽原発である。したがって、海水による復水器細管の摩耗が問題となる。さらに、福島事故以来4年半、復水器細管を
海水に浸したままにしていたとすれば、3台の復水器で 7万8千本余の細管の内側には腐食によるくぼみが無数に発生したと思われる。もはや、使い物にならない川内原発である。
川内原発民間規制委員会・かごしま 委員長・松元 成一
かごしま反原発連合 代表・岩井 哲
連絡先:090-3419-6153(岩井)/ tetsu080846 at po5.synapse.ne.jp
★ 梶原商成 さんから:
青柳さん、おはようございます。
ブログ更新しました。
◆更新記事
「宣伝消費(労働)」と「二重の解消」
http://ameblo.jp/46493236/entry-12066897381.html
★ 舩津康幸 さんから:
8月29の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号10.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/ncp8gch
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu
おはようございます。
まだ、長時間、椅子に座って作業できる状況にないので、届いた紙面にある記事を中心に紹介します。
昨日、今朝届いた西日本新聞紙面にある記事、この新聞社、国や自治体や九電の広報のような記事ばかりですが。
◆今朝の西日本新聞朝刊紙面では、
2面に、
1.●●●「川内1号機29日に出力100% 9月10日に営業運転開始」西日本電子版2015年08月29日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/69817/1/
「九州電力は28日、再稼働した川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市、出力89万キロワット)について、今後の工程に問題がなければ、9月10日に原子力規制委員会の最終的
な検査を経て営業運転を開始すると発表した。
29日、出力を95%から100%に上昇させる。31日には原子炉の出力を100%に保って運転する「定格熱出力一定運転」を始める予定。
川内1号機は11日、東京電力福島第1原発事故を踏まえて策定された新規制基準に基づき、全国で初めて再稼働した。発電・送電開始後は出力を段階的に上昇させてきたが、20
日に蒸気を水に戻す復水器で不具合が発生。九電は出力75%を維持して運転を続ける一方、点検と対策を実施。27日に6日遅れで出力上昇を再開した。」
1面左上と6面に、
2.「九電石炭火力「認めず」 環境省、CO2増加に懸念」西日本電子版2015年08月29日 03時00分 更新 ※図表有
http://qbiz.jp/article/69813/1/
長い記事「九州電力、東京ガス、出光興産の3社が千葉県袖ケ浦市で進める石炭火力発電所の新設計画について、望月義夫環境相は28日、環境影響評価(アセスメント)法に基づ
き「是認できない」とする意見書を宮沢洋一経済産業相に提出した。二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス排出削減に向けた電力業界の取り組みが不十分とし、早急な対応を要
求。経産省にも業界に取り組みを促すよう強く求めた。
政府が2030年に13年比で温室効果ガスを26%削減する目標を示して以降、石炭火力について「是認できない」としたのは3件連続。会見で環境相は「経産相にもしっかり受
け止めていただきたい」と念押しした。
意見書はCO2排出量が多い石炭火力の建設に際し、国の温室効果ガス削減目標との整合性が必要と指摘。今年7月、九電などが加盟する電気事業連合会が定めたCO2排出削減の
実行計画は「具体性や実効性の観点から課題があり、(国目標との)整合性が認められない」とした。
削減に向けた企業の自主的な取り組みも「講じられていない」と厳しく指摘した。
発電所は総出力200万キロワットで、袖ケ浦市にある出光興産の遊休地に20年着工、26年までに稼働予定。3社が共同出資した新会社「千葉袖ケ浦エナジー」(千葉市)は
「事業そのものが否定されたわけではない。意見を確認し、必要な検討を進めていく」としている。・・・・・」
・・・●原発の再稼働と一体になった環境省の動きですね!!
地域を2面に小さく、
原発事故被害地域を伝える、
3.●●●「東日本大震災 3県の避難者20万人下回る」
「復興庁は、28日 ・・・13日時点で19万8513人になったと発表した。各県に暮らす避難者が¥は福島県が6万2773人、・・・・福島から県外に避難している人は4万4854人
で・・・・」
・・・福島県関係者を合計してみると10万7627人となったようです。※ネット上の記事の検索できてません。
29面に、
川内原発の地元の県知事のこと、
4.(鹿児島県知事が)「女子に三角関数必要ない」 鹿児島知事発言、後に訂正」西日本2015年08月28日13時05分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/191630?
「鹿児島県の伊藤祐一郎知事は、県教育委員らが参加した会議で「高校教育で女子に(三角関数の)サイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」と発言したことが分
かった。28日の定例記者会見で、発言について「自分自身も使ったことがないよねという意味。口が滑った」と述べ、訂正した。
発言は、全国学力・学習状況調査の結果が25日に公表されたことを受け、27日の県総合教育会議で知事としての目標設定について問われた際にあった。伊藤知事は「サイン、コ
サイン、タンジェントを社会で使ったことがあるか女性に問うと、10分の9は使ったことがないと答える」とも述べた。」
・・・・この人、こうした面でも知事にふさわしくない認識の持ち主のようです。
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2574】2015年8月28日(金)
┏┓
┗■1.原発ご三家は、同時に兵器産業の大手企業
| 三菱重工、東芝、日立の原発ご三家の兵器売り上げをみる
| 安保(戦争)法制と原発再稼働は密接に関連している
| 【9/7(月)学習会のご案内】
└──── たんぽぽ舎
日 時:9月7日(月)18:30開場 19時より21時まで
お 話:渡辺寿子(原発いらない!ちば)、柳田 真(たんぽぽ舎)
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円(資料を用意します)
原発ご三家は、同時に兵器産業の大手企業
三菱重工、東芝、日立の原発ご三家の兵器売り上げをみる
安保(戦争)法制と原発再稼働は密接に関連している
◆日本の原発ご三家は同時に兵器産業の大手企業ばかりです。2014年の統計では、三菱重工業が防衛省への兵器売り上げ第1位、東芝が第8位、日立製作所が13位です。
◆戦争になった時、最初に狙われるのはどこですか?原発です。原発が大爆発すれば、福島第一原発事故以上になります。ヒロシマ、ナガサキの惨状がくり返されます。次に軍事
基地です。沖縄が狙われます。
◆私たちが、安保(戦争)法制と原発(再稼働)は密接な関係だと主張するいくつかのデータ、資料を紹介します。9月7日(月)学習会にご参加下さい。
※関連記事 「原発と東芝の闇」 竹田茂夫(法政大教授)
前半略
東芝の昨年末の資産合計約7兆円のうち、約1兆5500億円が「のれん」や繰り延べ税金資産などの将来の収益予想に依存する頼りない性質のものだ。「のれん」とは買収額がW
H(米国原発メーカーのウェスチングハウス)の純資産を上回る部分を指すが、今後、原発商売が下向けば減損処理を迫られる。だがそのための自己資本は1兆4000億円ほどしかな
い。無理な買収のつけが不正会計に表れたのではないか。
東芝は優れた事業を他に多く持ちながら、原発輸出など国策の先兵として動いてきた。袋小路の原発との心中以外に道はないのか。
(7月30日東京新聞「本音のコラム」より)
上記の関連記事は、8月7日発信の【TMM:No2557】に掲載しています。
┏┓
┗■2.本の紹介
| 『戦争と核と詩歌―ヒロシマ・ナガサキ・フクシマそしてヤスクニ』
| 石川逸子著、発行:スペース伽耶
└──── 中村泰子 (たんぽぽ舎ボランティア)
川内原発の再起動が強行され、原発回帰の政府は「核兵器の運搬も法文上は排除していない」と明言、安倍首相は広島の平和記念式典で非核三原則に言及しなかった。「民主主義
なので、決めるときは多数決だ。議論が熟したときは採決を」と今国会での安保(戦争)法案成立を急いでいる。
本書は、「戦争と核に対する詩歌」による批判である。詩人・石川逸子が、原爆投下から福島第一原発事故までの歴史とヤスクニについて、多くの優れた詩歌をあげながら解説す
る。
「さながらこの国を乗っ取ったかに見える安倍政権の暴走に、否!」
(著者「ひとこと」より)。
【目次】
核と核文学―原爆から原発へ
・はじめに
・降伏文書調印まで
・プレスコード下から朝鮮戦争開始まで
・朝鮮戦争
・サンフランシスコ講和条約発効以降
・第五福竜丸ビキニ水爆に被曝以降
・長崎の詩歌
・原子力発電・平和利用の戦略とその後
・原水爆禁止運動の分裂
・朝鮮人被爆者
・チェルノブイリ事故
・劣化ウラン弾の脅威
・東海村JCO臨界事故
・フクシマ大事故
・おわりに
・関連年表
再びその道を走るのか―安倍首相のヤスクニ参拝
・日本軍はアジアで何をしてきたか
・日本軍のアジアでの蛮行の源流
・一篇の詩にみる「日本の敗北」
・権力者の道具としての天皇制
・再び新たな「神」を作る決意の儀式
石川逸子著、2015年8月、発行:スペース伽耶、A5判128頁、1000円+税
たんぽぽ舎でも扱っています。
┏┓
┗■3.「安全保障法制の何が問題なのか−歴史認識、安全保障環境、
| 軍事をめぐる利権、核兵器の潜在的保有力としての原発」
| 9/3(木)学習会にご参加を!
└──── 冨塚元夫 (「スペースたんぽぽ」講座運営委員)
講 師:吉沢弘志さん (市民ネットワーク千葉県政策調査室スタッフ、
「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」代表)
日 時:9月3日(木)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F) 参加費:800円
○安保法制の目的は抑止力の強化と言われています。これまで沖縄の基地も抑止力、核も抑止力と言われて来ました。何のメリットもない危険極まりない原発再稼働も軍国主義者の
言う潜在的抑止力のためです。
○2013年末に閣議決定された新「防衛大綱」と「中期防」、その半年後に閣議決定された「集団的自衛権行使の容認」、そして今年取り決められた日米2+2による「新ガイドライ
ン」、それに基づく安全保障法案と国際平和支援法案により、自衛隊は60年の歴史の中で決定的な改変が行われることになる。
○8月12日沖縄うるま市沖合に訓練中の米軍ヘリコプターが墜落、自衛隊員2人が負傷した。自衛隊の広報室は、2人が専門性の高い部隊などで構成される「中央即応集団」の所属
であることを明らかにした。その後2人は「集団」傘下の特殊部隊「特殊作戦群」の隊員であることが判明した。「特殊作戦群」は陸上自衛隊習志野基地に置かれている。
○8月1日「F35B」10機の購入・配備が正式にアナウンスされましたが、これで辺野古新基地が米軍と自衛隊の共用であることがますます露わになってきました。防衛予算は安
倍政権で3年連続増加、安保法案成立でさらに肥大は確実。
┏┓
┗■.新聞より
└────
◆交付金減る分 支援金 原発依存の解消カギ
廃炉・自治体の影響緩和 でも「使途限定」が気がかり
破綻 夕張の二の舞も 見えない国の長期戦略
経済産業省は今年4月に廃炉になった原発を抱える自治体に支援金を出すため、「エネルギー構造転換理解促進事業」を新設し、2016年度の概算要求に45億円を計上すること
を決めた。火力発電所の廃止などでは支援金は出ないから特別扱いになるが、老朽化原発の廃炉を促すためには必要な措置かもしれない。電源立地地域対策交付金の減額分の支援金
が出そうだ。だが、当の自治体はなぜか、喜びばかりでもないようだ。支援金で、廃炉は進まないのか−。 (中略)
〔デスクメモ〕
国策として原発を推進してきた以上、国は最後まで原発の面倒をみるべきだろう。廃炉が決まっても、完全に解体を終えるまで、何十年も必要だ。もしかしたら、永遠かもし
れない。放射性廃棄物の捨て場がないのだから。政府が考えるべきことは、原発の維持ではない。どのように後始末をするかだ。(文)
(8月28日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)
★ M.Shimakawa さんから:
北茨城市は25日、東京電力福島第一原発事故により放出され
た放射性物質の健康影響について調べるために、独自に実施して
いた甲状腺検査で、3人が甲状腺がんと診断されたと発表しまし
た。医師と専門家で構成する同市の「甲状腺超音波検査事業検討
協議会」は「放射線の影響とは考えにくい」と報告しています。
甲状腺検査をめぐっては、福島県のみが、国の費用によって健
診を実施しているため、福島県外での実施を求める声が根強く挙
がっています。このため、北茨城市と同様に、茨城県では高萩市、
牛久市。千葉県では松戸市や柏市。栃木県では日光市や那須町な
どが独自の予算で実施しています。
News「北茨城市検査で、小児甲状腺がん3人」
http://ourplanet-tv.org/?q=node/1968
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
配信情報
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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配信予定 8/31(月)13:30〜
「福島県『県民健康調査」』討委員会〜小児甲状腺検査等」
***********************************************************
福島県が31日に開催する第20回「県民健康調査」検討委員会と
委員会後の記者会見をライブ配信いたします。
■配信日 2015年8月31日(月)13:30〜16:00 「県民健康調査」検討委員会
16:00〜17:00 記者会見
■視聴URL http://ourplanet-tv.org/?q=node/1969
***********************************************************
News「北茨城市検査で、小児甲状腺がん3人」
***********************************************************
北茨城市は25日、東京電力福島第一原発事故により放出された
放射性物質の健康影響について調べるために、独自に実施していた
甲状腺検査で、3人が甲状腺がんと診断されたと発表した。
■配信日 2015年8月27日(木)
■視聴URL http://ourplanet-tv.org/?q=node/1968
***********************************************************
News「市民ら抗議の記者会見〜支援法基本方針改定」
***********************************************************
政府が25日、「原発事故子ども・被災者支援法」の基本方針
改定を閣議決定したことを受け、避難を続ける住民や支援団体が
記者会見を開き、政府の方針は住民に寄り添っていないと厳しく
非難した。
■配信日 2015年8月24日(月)
■視聴URL http://ourplanet-tv.org/?q=node/1965
***********************************************************
News「『新たに避難する必要はない』被災者支援方針を閣議決定」
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政府は25日の閣議で、東京電力福島第1原発事故の被災者を支
援する「子ども・被災者支援法」の基本方針改定を決定した。基本
方針が改定されるのは、基本方針が制定された2013年10月以来、今
回がはじめて。
■配信日 2015年8月24日(月)
■視聴URL http://ourplanet-tv.org/?q=node/1964
★ 安間 武 さんから:
-------------------------
集会・アクション
-------------------------
■全国のデモ開催情報
◆デモ抗議開催情報まとめ
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
◆日本全国デモ情報
http://www.magazine9.jp/demoinfo/
■戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 行動予定(東京)
http://kyujokowasuna.com/?page_id=891
■SEALDs 8月、9月行動スケジュール
http://www.sealds.com/#where-we-re-from
■戦争法案廃案! 安倍政権退陣!
8.30国会10万人・全国100万人大行動
8月30日(日)14:00〜
国会議事堂周辺ほか
全国各地で同時行動に取り組んでください
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/?p=633
■全体主義の風潮
◆ジョージ・オーウェルの「戦争は平和である、自由は隷属である、無知は力で
ある」の世界が今この国に出現しつつあるようだ −マッド・アマノのパロディ
画(必見)
(sig_yok ツイッター 2015年4月24日)
https://twitter.com/yoksig/status/591635169615818752/photo/1
◆岩上安身による法政大学教授・山口二郎氏インタビュー
(IWJ Independent Web Journal 2015年07月18日)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/253676#idx-1
◆<社説>自民議員発言 異論排除は全体主義への道
(琉球新報 2015年8月9日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246997-storytopic-11.html
◆「この国は全体主義に一歩一歩進んでいる」百田尚樹氏に琉球新報と沖縄タイ
ムスが反論
(ハフィントンポスト 2015年07月02日)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/02/okinawa-newspaper_n_7711322.html
http://www.nipponkaigi.org/
−−−−集会等のお知らせ−−−−−−
●「憲法違反の安保法案の廃案を求める憲法市民集会」
福岡 最大総結集行動 ●
9月6日(日)11時30分集会 12:00デモ 天神周辺
冷泉公園(福岡市博多区上川端町7)
チラシ表 http://tinyurl.com/o7s8eq6
チラシ裏 http://tinyurl.com/pjapuco
呼びかけ 福岡県弁護士会
※実行委員会
日時 ・9月3日(木) 13:00
場所 福岡県弁護士会館(福岡高等裁判所敷地内)
地図http://tinyurl.com/pgk37y9
● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
8月29日(土曜日)13時30分〜16時
会場 飛田クリニック(〒874-0849 別府市扇山9 -3 )
電話 0977-27-2000
主催 ドキュメンタリー映画「日本と原発を観る会」
問合せ先 090-7983-0346(飛田由美)
●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448
●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/
●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com
●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00〜門前集会@福岡地裁正門前
法廷10:30−17:00(途中休憩含め)(301号)
被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
<熊本の原爆被爆裁判で原告側参考人、「内部被爆」の危険性に詳しい>
原発労働裁判 梅田さんを支える会 ニュースレターNO.13
http://tinyurl.com/og9qwsa
第15回口頭弁論10月7日(水)13:00〜門前集会@福岡地裁正門前
法廷13:30−15:30
証人尋問 国側の証人 大居慎治・医師(松江赤十字病院)
●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9720名 (8/28日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁
●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html
●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時〜福岡高等裁判所 501号法廷
http://u777u.info/nqEP
○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
<facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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青柳 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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