[CML 039368] 止めようとした人たちはいなかったのでしょか。と問う番組の続きとして抵抗を伝える番組。再放送は9/1、2

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2015年 8月 26日 (水) 19:41:53 JST


止めようとした人たちはいなかったのでしょか。と問う番組の続きとして抵抗を伝える番組。再放送は9/1、2 


転送・転載歓迎

京都の菊池です。


福島原発被害者支援かながわ弁護団
のホームページの

‘原発損害賠償関連の報道’
のページ
http://kanagawagenpatsu.bengodan.jp/category/03baisho/
より

自主避難者 被災者支援が将来縮小へ 基本方針改定を閣議決定東京新聞
「子ども被災者支援法」見直し→帰還や定住の支援へテレビ朝日

福島原発事故:自主避難支援の基本方針改定 閣議決定 口 毎日新聞
2015-08-25

テレビ朝日
福島原発事故:自主避難支援の基本方針改定 閣議決定

ということが、
8月25日に報じられました。

国は、
人々の真摯な問いにどれひとつまともに答えず平気に、東電原発事故被害者・避難者を切り捨てる政策を進める、

国の政策として公然と白日のもとで、行われています、


ちょうど同じ8月25日は、


「なぜ、これだけ大量の障害者が殺害されたのか、

止めようとした人たちはいなかったのでしょか。

そしてなぜ被害者の遺族もこれまで沈黙を保ってきたのでしょうか――。」

と問う番組が放送されました。文末参照

被害者はガス室に追いやられ
命を奪われたとのこと。

※今日は続きとして、

シリーズ戦後70年 障害者と戦争 ナチスから迫害された障害者たち (2)
ある視覚障害者の抵抗

が放送されます。


そして、同じく8月25日は

・・・
肥田舜太郎先生は語る。
「いちばんの問題は、日本人に人権意識がないことです。
まず自分の命は何物にも代えがたい、という意識をしっかり持つこと。
戦争、原発でこんなにひどい目に遭ったのに、まだお上を信用して付いていこうとする。
自分の命を守るためにはなんでもするというくらいの真剣さがないと
・・・
」

を

光文社発行
8/25火曜日発売、「女性自身」今週号9/8号
60〜66ページ

が伝えていました。



ハートネットTV
番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/heart-net/


ハートネットTV 放送カレンダー
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/index.htmlより




ハートネットTV
シリーズ戦後70年 障害者と戦争 
ナチスから迫害された障害者たち (1)20万人の大虐殺はなぜ起きたのか
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-08/25.html


2015年8月25日(火曜)
午後8時00分から午後8時30分
再放送
2015年9月1日(火曜)
午後1時05分から午後1時35分(放送時間30分間)

放送内容
写真
被害者の墓地を訪ねる藤井さん
障害者や患者を殺害するために使われたガス室

戦後70年の節目に、「障害者と戦争」について考えるハートネットTV・8月のシリーズ。

日本編に続いて舞台をドイツに移します。

600万人ものユダヤ人犠牲者を出したといわれる、ナチス政権によるホロコースト。
これを忘れてはならないとする認識は、戦後ドイツの基本です。
しかし、ユダヤ人大虐殺の前に、いわば‘リハーサル’として、20万人以上の障害のあるドイツ人らが殺害されたことは同じようには語られてきませんでした。

5年前(2010年)、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年の沈黙を破り、自分たち医師が患者殺害に関わったことを謝罪したのをきっかけに
ようやく今、真実に向き合う動きが始まっています。
学会は今年の秋に報告書をまとめる予定です。
なぜ、これだけ大量の障害者が殺害されたのか、止めようとした人たちはいなかったのでしょか。そしてなぜ被害者の遺族もこれまで沈黙を保ってきたのでしょうか――。
日本の障害者運動をリードしてきた藤井克徳さんがドイツを訪ね、当時のドイツと今のあり方、日本を見つめ、歴史を繰り返さないために何が必要かを考えます。


出演者
藤井 克徳さん(日本障害者協議会代表)
この放送回に関するブログ
【障害者と戦争】みなさんの声を募集しています
http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3500/225574.html

夏の終わり   戦争と障害者について考えてみませんか!?
http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3500/225275.html



シリーズ戦後70年 障害者と戦争 ナチスから迫害された障害者たち (2)ある視覚障害者の抵抗

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-08/26.html

2015年8月26日(水曜)
午後8時00分から午後8時30分
再放送
2015年9月2日(水曜)
午後1時05分から午後1時35分(放送時間30分間)

放送内容
写真
ほうきをつくる機械を触る藤井さん
当時のオットーヴァイト盲人作業所メンバーの写真

戦後70年の節目に、「障害者と戦争」について考えるハートネットTV・8月のシリーズ。ドイツ編2夜目。
いわゆる優生思想を背景にしたナチス・ドイツによる障害者虐殺の実態を知るために、この夏ドイツを訪れる、藤井克徳さん(日本障害者協議会代表・自らも視覚障害)。
今回の旅で特に注目している人物がいます。
ナチス政権下、ベルリン市内で作業所を経営していたオットー・ヴァイトというドイツ人です。
自身も視覚に障害のあったヴァイトは、
当時迫害されていたユダヤ人や障害者たちを積極的に雇い、
ナチスからかくまったといいます。
自らの命を危険にさらしながらも強いリーダーシップを見せたヴァイト。
今、私たちは彼から何を学べるのでしょうか。藤井さんがその軌跡をたどるとともに、障害当事者リーダーたちと対話しながら時空を超えて、ヴァイトを見つめ直します。

※NHKサイトを離れます
出演者
藤井 克徳さん(日本障害者協議会代表)

・・・


とのこと。

菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
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