[CML 039300] 「ヘイトスピーチから戦争を考える」 映画+辛淑玉 29日

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2015年 8月 23日 (日) 07:35:00 JST


原一男監督推薦作品 ←監督名は必死に探さないと見つからない、弟子とはいえ可愛そう 映画「ヘイトスピーチ」
<http://itokenichiro.tumblr.com/post/111848598412/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%81%E3%81%AE%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%89%B9%E8%A9%95>
8月29日
16:00~

ヘイトスピーチとは、マイノリティに向けられた差別的言動、差別扇動である。在日特権を許さない市民の会(通称:在特会)と、それに抗議するカウン
ター。在特会の言動は「ヘイトスピーチ」なのか? カウンターは何に抗議しているのか? レイシズム(人種差別)とは? ナショナリズムとは?
メディアなどがほとんど取り上げてこなかったこの国の事実を、学生が見つめたドキュメンタリー。

監督・撮影:佐々木航弥 <http://hatespeech-film.info/>/2015年/80分/日本

戦後70年企画・特別講演 「ヘイトスピーチから戦争を考える」 <http://shureuniv.org/filmfes/>
講師:辛淑玉
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/9ca3d3ffc5bc8ef74947d333bb444abf>
8月29日 18:15~ ※「ヘイトスピーチ」の上映とは別の回になるため、続いて参加される場合も別途参加費が必要です。

戦後70年の節目を迎えた今年、“平和”は危機的な状況にあると言わざるを得ないようです。今も各地でヘイトスピーチ(人種、民族、性的指向、性
別、思想、職業、障害などの要素に起因する憎悪を表す表現行為)が続いています。平和は自分と人とが安心して暮らせるところにあるものだとすると、私たち
の足元からその平和がゆれています。辛淑玉さんは日本各地のみならず、海外まで飛び回り、ヘイト行為に対しています。ヘイトスピーチから見える戦争と平和
についての直言です。
東京シューレ <http://shureuniv.org/filmfes/> 都営大江戸線 *若松河田*駅 若松出口より徒歩5分


 画像は「のりこえねっと」の本
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/0991f79ece3e696b667e226f75749862>

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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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