[CML 039298] 8/23 民衆談話の会 活動報告集会
motoei at jcom.home.ne.jp
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2015年 8月 23日 (日) 04:53:08 JST
本日です
■ 賛同人による、「安倍談話と歴史認識」の問題提起
■ 参加者皆さんの未来に向けた自由討論
日 時 8 月23 日(日)午後2 時~ 5 時
場 所 埼玉会館6 階B 会議室(みくに)
埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目1−4 tel. 048-829-2471
資料代 500 円
連絡先 武内(090-2173-2591)
(情報提供 さいたま市 石垣)
以下転載です
安倍談話は、謝罪の対象や主体者がだれであるか判然とはしない言い回しとなっている。
例えば
我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。――との一文。
この一文のいう「先の大戦における行い」が一体なにを具体的に指すのか、明確に判断することができない。
また、「痛切な反省と心からのお詫び」を誰に向けて「表明してきました」と言えるのかも、読み取ることはできない。
つまり談話では、「謝罪」「反省」「お詫び」「侵略」「植民地」などの用語は出てくるものの、
これらの言葉の主体がはたして誰であるのか、一切、明確に判然としない言い回しにとどめられているのだ。
1997年には「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」は大同団結し、「日本会議」が生まれた。その後も、彼らの運動は、
国旗国歌法制定、教育基本法改正、夫婦別姓潰し、皇室典範改正反対運動、 男女共同参画事反対運動などなど。。。と、
着実に成果をあげ、「日本会議」としての影響力も誇示できるようになった。
菅野完
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