[CML 039268] 再送:8月22日「ブッダの嘆き」上映会@アジェンダ・プロジェクト
藤井 悦子
peace at tc4.so-net.ne.jp
2015年 8月 21日 (金) 22:01:23 JST
藤井悦子@アジェンダ・プロジェクトです。
あすに迫りましたので再送します。ぜひご参加ください。
明日22日、ウラン採掘現場で苦しむインドの人々の被害を描いた映画を上映します。原発は、稼働や事故による被曝だけでなく、ウラン採掘現場での被曝から、さらにはウラン燃料をとったあとのゴミである劣化ウランを弾薬にしてイラク等の子どもたちにも大変な被曝を強いてきました。原発は稼働してはいけないだけではなく、作ってはいけないのです。核と人類は共存できない。あらためてこの事を確認しましょう。
拡散お願い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映画「ブッダの嘆き」 BUDDHA WEEPS JADUGODA
※インドのウラン採掘現場周辺の放射能被害を告発したドキュメンタリー
fbイベントページ
https://www.facebook.com/events/385576928308328/
◆日時 2015年8月22日(土)18時30分開始
◆場所 ひと・まち交流館 京都 第4会議室 (3F)
◆参加費 500円(アジェンダ会員・定期購読会員300円)
主催:アジェンダ・プロジェクト
075-822-5035
http://www3.to/agenda/
今年は広島・長崎への原爆投下から70年の節目の年ですが、世界にはいまだ1万5千発もの核兵器が存在しています。先日はクリミア危機に際してのプーチン大統領の「核使用準備発言」が飛び出し、日本においては福島原発事故の反省も無いままに原発が再稼動されようとしています。こうした状況に対抗するためにも、「核利用の入口」であるウランの採掘過程の著しい環境破壊と人的被害を告発した本作を上映し、「核と人類は共存できない」ことを確認したいと思います。
【映画紹介】
“ブッダ生誕の地”ともいわれるジャドゥゴダは、インドのビハール州南部シンガハム地方にあり、先住民が多く住む地域。インドで唯一のウラン鉱山があります。ウランを採掘・製錬する国営のウラン公社は、廃棄物を野ざらしのまま投棄、近隣の住民のあいだにはガン、白血病、流産・死産、先天異常、皮膚疾患など深刻な病気が広がっています・・・
2000年3月に日本で開催された第8回地球環境映像祭
(主催:アースビジョン組織委員会/後援:環境庁・文化庁・外務省、通産省ほか)では大賞を受賞。
(シュリプラカッシュ監督、56分、1999年制作、インド)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで
CML メーリングリストの案内