[CML 039258] 【報告】第1584日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2015年 8月 21日 (金) 07:33:08 JST


青柳行信です。8月21日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
     https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1584目報告☆
      呼びかけ人賛同者8月20日合計3960名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
     
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまでした。
よく降りましたねえ。 上がったかと思いとまた降る。
明日あたりは 少しよくなりますように。
自衛隊の海外派遣の問題も でたらめだし、福島の避難の問題も
放射線量がきちんと決められていません。後手後手のでたらめな対応です。
安倍内閣を倒して もっとまともな政権を打ち立てる必要があります。
あんくるトム工房
依然として高線量  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3592
降ったり止んだり  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3590

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆科学的知見を無視した東電の傲岸不遜が護岸を放擲
      (左門 2015・8・21−1120)
※プロメテウスの罠1367(本日):《政府の地震調査研究
推進本部は02年、延宝房総沖や慶長三陸のような津波
地震が、今後30年以内に20%程度の確率で起きるとの
予測(長期評価)を出していた。/自著「原発と大津波」で
フリージャーナリストの添田孝史(50)は、「長期評価の津
波地震に備えていなかったのは東電だけだった」と書いて
いる」》。今も東電がやっていることは傲岸不遜で人類を、
そして誤ることを平然と推進している。訴訟の勝利を!!

★ ハンナ&マイケル さんから: 
アクロス福岡で開催中の「平和のための戦争展」、三度足を運びました。
開催初日の時、砂川事件のコーナーで、元被告の武藤軍一郎さんをご紹介いただきましたが、その後に女たちの戦争法案反対集会をひかえていたため、ほとんど展示物をよく見る時
間がありませんでした。翌日九電前テントで偶然、武藤さんのご著書「砂川闘争、ある農学徒の青春記」を人から貸してもらい、その足でまた戦争展へ。そこで武藤さんにまたお会
いして、いろいろ展示物の説明を受けました。その夜、一晩かけて本を読みあげ、それまでは、「最近新聞でちょくちょく引用されてるあの砂川裁判ね」、くらいの知識だったの
が、臨場感あふれる青春記で、その当時に自分も身を置いているような気分になりました。

そうしてまた戦争展にでかけ、三度目、砂川被告団のタスキの前に立ちました。前日、武藤さんの解説をお聞きしながら見た時、それは正直言って、単なる薄汚れた布きれにすぎな
かったのです。でもこのタスキに、当時闘った人々のどれだけの思いがこもっているかを知ってそれに対峙したとたん、一気に胸が熱くなり涙があふれました。

九電前テントも、様々な幟や旗や手作りの作品で周囲が飾られています。長年直射日光や風雨にさらされ続けて、ボロボロになっており、テントに来た人が時折せっせと破れやほこ
ろびを繕っています。傍目には単なる薄汚れたボロ布にしか見えないかもしれません。けれどそれは1500日以上もここにテントが立って、市民が反原発の声を上げ続けていることの
象徴なのです。今度テントにお見えになることがあったら、そういうことに思いをはせて見て頂けたらと願います。

なお「戦争展」は博物館みたいにたくさんのコーナーがありますので、あまり時間がない方はまず全体をざっと見て、自分の関心の持てそうなコーナーをいくつかピックアップし、
それだけを丹念にご覧になることをお薦めします。

★ 原口くに子 さんから: 
青柳様、安倍政権への怒りはますます高まるのみです。
戦争法案絶対止める!この思いで集会とデモをおこないます。
皆さまご参加よろしくお願い致します。 

8・23 みんなデモ  女たちも若者も子どもも許さない!戦争法案!!
とき 8月23日(日)17:00〜アピール 17:30〜天神一周デモ
ところ  警固公園(福岡市天神)
主催  福岡・戦争に反対する女たち(天神ウイメンズ・アクション)
    安保関連法案に反対するママの会@福岡
    Fukuoka Youth Movement(FYM) (若者デモ)
  この3団体で一緒に声をあげます。 
 赤いものを身につけてご参加ください!!
 福岡市・天神ウイメンズアクションは9月も毎週火曜日
 17時30分〜18時30分天神パルコ前で行います。

★ 舩津康幸 さんから: 
8月21日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号56.まで) 
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/qacj9u7
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
今朝も川内(せんだい)原発関連の記事からはじめます。検察官役を務める指定弁護士が決まったという報道もあります。(22.)
原発事故被害者の実情を伝える記事もきょうも下方にあります。(26.、31’など)

先に、この記事から、1999年のきょう、こんな記事があったと、
1.「今日はどげな日ね?【8月21日】原発「不安」68%(1999年)西日本電子版2015年08月21日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/69119/1/
全文「【原子力発電に不安を感じている人が「不安である」と「何となく不安」を合わせると六八・二パーセントに達し、女性の方がその割合が高いことが二十一日、総理府が公表
した「エネルギーに関する世論調査」で分かった】(1999年8月22日付・西日本新聞朝刊1面)
その理由(複数回答)は
《1》「事故が起きる可能性がある」(69・8%)
《2》「情報公開が不十分」(49・2%)
《3》「虚偽報告やデータ改ざんなど不祥事が続いた」(43・4%)の順となった。
当時、総理府は「日本の電力の3分の1以上が原発で賄われている」と正確に認識している割合が44%に達していることからも「不安を訴えながらも、電力供給の中心は原発との
意識が強い」と分析していた。
2006年の調査では、原子力発電の安全性に不安を感じている人は、「不安である」と「何となく不安」を合わせると65・9%と、99年調査より2・3ポイント減った。た
だ、「安心」との回答も0・6ポイント減っている。 」

川内原発関連、先の新聞社がこんな指摘を、
2.「(気流)鹿児島市の桜島の噴火警戒レベルが…」西日本電子版2015年08月21日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/69262/1/%E5%8E%9F%E7%99%BA/
「鹿児島市の桜島の噴火警戒レベルが4(避難準備)に引き上げられた。大きな噴石が飛ぶ噴火は火口から約3キロの範囲内とはいえ、九州電力の川内原発1号機の再稼働に対する
警鐘では、と感じた人もいる。
再稼働を前に、川内原発では重大事故を想定して総合訓練が4日間実施された。原子力規制委員会は九電の事故対応能力などに特に問題ないと評価した。だが、その際に疑問を感じ
たのは、重大事故の原因をどう想定したのかということだった。
◎鹿児島県は早期実施が望まれている避難訓練を年内に実施する意向だ。であれば、川内原発再稼働に反対する火山学者の意見も尊重し、桜島の大噴火を想定してはどうか。50キ
ロ離れた川内原発へ影響を与える噴火の場合、鹿児島市や周辺はどうなるのか。原発への賛否を乗り越え、総合的な危機管理能力を高めたい。」 

桜島噴火の続報、
3.「桜島警戒レベル4避難1週間 台風に備え、一時帰宅実施へ」南日本新聞2015 08/21 00:27
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=69195
「桜島(鹿児島市)の噴火警報に伴う避難勧告で、市は20日、台風15号が県内に近づく恐れがあるため、自宅点検を目的とする一時帰宅を近く実施する方針を示した。21日
で、警報発表から1週間。山体が膨張した状態や地震発生は依然続く。噴火の時期は見通せず、避難生活は長期化の様相を呈し、住民には疲労や不安がにじむ。」 

4.「桜島対策の協議会 鹿児島市議会が設置」南日本放送[08/20 18:52]
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015082000011520
「鹿児島市議会は20日桜島で規模の大きな噴火が起きた場合などにより速やかな対応を行うため超党派の協議会を設置しました。・・・
●このような協議会を設置するのは22年前の8・6豪雨災害以来だということです。協議会は21日午前10時から第1回の会合を開く予定です。」

5.「京大・井口教授 規模の大きい噴火に警戒呼びかけ」南日本放送 [08/20 19:10]
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015082000011517
「桜島の現在の状況について京都大学火山活動研究センターの井口正人教授が20日鹿児島市で講演し、規模の大きい噴火の可能性にあらためて警戒を呼びかけました。井口教授は
桜島で最大16センチ程度の地殻変動が起きていることや山体膨張が続いているとして規模の大きい噴火の可能性が高まっているとしてあらためて警戒を呼びかけました。また、今
回は大正噴火規模は想定していないとした上で、マグマの蓄積は大正噴火当時に近づいているとして次のように述べました。「あと10年で桜島が100年前に失ったマグマを取り
戻す。100%取り戻す。」また、井口教授は活動の長期化に備え、避難住民の生活を支えるための戦略も求められると話していました。」

5’.「専門家「非常に危ない状態」NHK鹿児島08月20日19時37分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054264361.html?t=1440097866158
「・・・・この講演会は鹿児島市で道路の点検や清掃などに取り組んでいる団体が火山防災について考えようと開き鹿児島市の会場には団体のメンバーおよそ70人が集まりまし
た。・・・・・
さらに、井口教授は今回の火山活動はおよそ100年前の大正大噴火のような大規模な噴火につながる兆候は見られないとした上で、井口教授は「将来的には大正大噴火のような大
規模噴火は必ず起こる。そのときに備えた対策を考えていくことも重要だ」と指摘しました。 」

6..「原発再稼働…「巨大カルデラ噴火リスク」に対する九電の主張」女性自身?8月20日(木)6時1分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150820-00010005-jisin-soci
8月11日、九州電力・川内原子力発電所1号機(鹿児島県)が再稼働。日本の原発が2年ぶりに再び動き始めた。政府は原子力規制委員会が策定した“世界で最も厳しい規制基準”に川内
原発が適合したことを受け、今後も新基準に適合するほかの原発の再稼働を加速していく勢いだ。
しかし、本当に安全対策は万全なのか。川内原発周辺には活発な活動を続けている火山がいくつも点在しており、火山や地震を研究している学者たちからは、火山噴火による危険性
を指摘する声は少なくない。・・・・・
新聞各紙が行った世論調査では、いずれも再稼働反対が賛成を大きく上回る結果が出ている。川内原発の事業主である九州電力に、火山噴火対策と安全性について聞いた。
「カルデラ噴火については、監視をすることで事前に予知できると考えております。巨大カルデラ噴火となると、地殻変動など地盤の変化が出てきます。火山のモニタリングを実施
することで、少なくともカルデラ噴火の相当前の段階で、その兆候を検知できると考えております」(広報部)・・・・・
九電が言うモニタリングとは、公共機関(気象庁、国土地理院)が行っているモニタリングの観測データを利用して、1年に1回行う評価のことだそう。そこで火山の状態に顕著な変化
が生じ、カルデラ噴火に発展する可能性があると判断された場合は、原子炉の停止、そしてその時点から使用済み燃料の搬出などに関して、適切な対応を検討し実施するというの
だ。
「巨大カルデラ噴火」の発生確率は今後100年間で約1%。可能性は極めて低いようにも思えるが、これは阪神・淡路大震災と同程度の確率だという。「つまり、いつ起きても不思議
ではないということです」(巽教授)
安倍首相、これが政府お墨付きの“世界で最も厳しい規制基準”なんですね?」
・・・・全文は検索してどうぞ。

川内原発起動の当日のアベ首相の行動、この記事の最後の文章もとんでもない!
7.●●●「70年談話「まるでクレーム対応のよう…」と専門家」女性自身?8月20日(木)6時1分配信 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150820-00010003-jisin-soci
「・・・・●川内原発再稼動当日は別荘で過ごし、その3日後の談話発表。練りに練られた「安倍談話」に、首相の「真の覚悟」は見えなかった。」(週刊FLASH9月1日号)
・・・・ゲート前で反対行動の同じ日に、「再稼働の日に別荘で過ごし」ていた、と!!国民の声はこの人には、他所事のようです!!

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2567】
2015年8月20日(木)
┏┓
┗■1.桜島火山噴火の兆候に伴い、九電への再稼働停止の緊急要請
 |  8月18日 九州電力社長と原子力規制委員長に送りました
 └──── 清水 寛 (たんぽぽ舎ボランティア)

 宛 先)九州電力株式会社代表取締役社長  瓜生 道明 様  他
 差出人)放射能から命と国土を守り、平和憲法を守り活かす会代表  清水 寛
 投函日)2015年8月18日
◆要請文
 桜島火山噴火の兆候に伴い、川内原発一号機の停止と使用済み核物質の安全対応(要請)
  
  8月15日、気象庁により桜島の火山噴火が濃厚で噴火警戒レベル4(避難準備)が発表されました。噴火の規模は不明ですが、京都大防災研究所の井口正人教授によれば、「八
十年代以降の南岳の爆発を含め、今までにない火山活動。規模の大きな噴火が今すぐ起きてもおかしくない、差し迫った状況だ」(8月16日付東京新聞)とのことです。原発を
扱っている貴社は、最悪の事態、すなわち過去における最大規模の噴火を想定した対応が求められます。貴社は再稼働を開始したばかりですが、福島原発事故のような事故を避ける
ためにも、早急に原発を停止し、使用済み核物質についても安全な対応が求められます。
  原発がなくても電気が足りている現状においては、一時的に原発を停止しても何ら支障はなく、地元からも歓迎されることはあっても非難はないはずです。
 貴社が原発の停止を怠って最悪の原発事故が起きた場合には、鹿児島県だけでなく、偏西風に乗って日本列島が放射能で汚染されるような最悪の事態もありえます。
  また、原発の安全神話が崩れたなかで、貴社が火山噴火を承知の上で原発を動かすということは、会社の命運をかけることにもなります。
  福島第一原発事故では、事故後4年5ヶ月経過するが、大地は放射能で汚染され、未だ12万人が避難した状態です。福島では小児甲状腺ガン患者も増加しており、日本の領土の一
部が失われたような損失で、事故被害総額は12兆円ぐらいとも言われています。
  福島県でのような事故を、鹿児島県で起こしてはなりません。
  貴社は公益的な電気事業をおこなっており、鹿児島県民の命と生活を守ることが、貴社の発展に?がるものであり、躊躇することなく大英断をお願い致します。   

┏┓
┗■2. 川内原発の再稼働に抗議し、司法の力で原発の停止を求める声明
 └────  脱原発弁護団全国連絡会

   川内原発の再稼働に抗議し、司法の力で原発の停止を求める声明

福島の悲劇を忘れるな

 原子力規制委員会と政府、鹿児島県に対する多くの市民の抗議の声の中で、8月11日、川内原発1号機が再稼働されました。
 私たち、脱原発弁護団全国連絡会は、「九州電力・川内原発(鹿児島). 原発なくそう!九州川内訴訟」と「仮処分申立」を支援し、この再稼働を司法の力で差し止めようと努力
してきました。4月22日、鹿児島地裁(前田郁勝裁判長)は川内原発1、2号機について、運転差し止めを求めた住民の申立を却下する命令を下しました。
 私たちの再稼働を食い止めたいという願いは、この決定によって阻まれ、未だ実を結んでいませんが、政府と規制委員会が進める川内原発の再稼働は、安全が確保されておらず、
次なる重大事故を準備するものといわざるを得ません。さる7月31日の東京第五検察審査会の議決により、福島原発事故を引き起こした東京電力の役員に対する強制起訴がなされよ
うとしています。これだけ多くの問題点が指摘される中で再稼働が強行されたのですから、川内原発で、次なる事故が起きた場合には、その責任は、九州電力だけでなく、政府官
邸、原子力規制委員会、そして再稼働を認めた裁判所も負うべきであると考えます。さらに、再稼働を承認した鹿児島県知事、薩摩川内市長も責任を負うべきです。
 福島原発によって今も、10万人以上の人たちが故郷を失い、長期にわたる避難生活を強いられています。汚染水の放出は止まらず、湾内外の海水の放射能汚染は続いています。福
島県内では、甲状腺がんの子どもたちが100人以上となり、県の甲状腺評価部会も「多発」と認める状況となっています。

再稼働をめぐる司法の判断を分けたもの

 4月14日、福井地裁(樋口英明裁判長)は高浜原発3、4号機について、運転の差し止めを命じる仮処分決定を発令しました。この決定は、新規制基準は従業員や周辺住民の生
命、身体に重大な危害を及ぼす等の深刻な災害が万が一にも起こらないようにするためのものであるが、現実の規制基準は緩やかにすぎ、これに適合しても原発の安全性は確保され
ない、新規制基準は合理性を欠くと明確に述べました。そして、そして「万一の事故に備えなければならない原子力発電所の基準地震動を地震の平均像を基に策定することに合理性
は見い出し難いから、基準地震動はその実績のみならず理論面でも信頼性を失っていることになる」と断じ、基準地震動の策定基準を見直し、基準地震動を大幅に引き上げ、それに
応じた根本的な耐震工事を実施することなどを求めています。
 これに対して、鹿児島地裁決定は、事故の可能性を社会通念上容認できる程度にまで下げられれば、再稼働を認めるという立場に立ち、基準地震動の想定方法を改めない規制委員
会のやり方を追認しました。前田決定も、じっさいの地震動が平均像からどれだけかい離しているかを考慮することは望ましいとしつつ、地震には地域特性があり、九州地方では地
震動が小さくなる傾向があり、平均像の利用自体が新規制基準の不合理性を基礎づけることにはならないとしたのです。
 二つの決定は、福島原発事故のような重大事故の再発を絶対に避けるべきことと考えるか、たまにはそのような事故が発生することも致し方のないことと考えるか、考え方の根本
から異なっているのです。

火山学会から強い批判

 川内原発では火山の破局的噴火のリスクが大きな争点となりました。カルデラ噴火で火砕流が原発を襲ったときにはこれに耐える設計をすることはできず、その破局的噴火が襲う
可能性があれば、立地は不適であると考えられています。
 鹿児島地裁決定は、原子力規制委員会が火山学の専門家の関与・協力を得て、厳格、詳細な調査審議を行ったと評価していますが、川内原発の火山審査には火山学者はだれも招聘
されておらず、事実誤認であることは明らかです。
 また、破局的噴火の活動可能性が十分に小さいといえないと考える火山学者が一定数存在することを認めつつ、火山学会の多数を占めるものではないとしています。この点も決定
後に多くの火山学者が事実と異なると異議を述べました。
 さらに、九州電力は仮に火砕流噴火が起きるとしても、事前に予知でき、使用済み燃料を危険のない箇所に運び出すことができる(運び出すには原発を止めてから5年はかかる)
と主張し、その根拠としてギリシャの火山学者ドルイットのミノア噴火に関する論文で、破局的噴火の前数十年前からマグマの供給で地表が隆起したとする論文などをあげていまし
たが、じつは、前田決定は「破局的噴火の前兆現象としてどのようなものがあるかという点や、前兆現象が噴火のどれくらい前から把握が可能であるかといった点については、火山
学が破局的噴火を未だ経験していないため、現時点において知見が確立しているとはいえない」と認定し、この点に関する限り住民の主張を認めているのです。にもかかわらず決定
では、マグマだまりの状況をモニターできる、ハズレも覚悟で噴火の予知を行うという規制委員会の言明などを根拠に、リスクは避けられると判断してしまったのです。科学的に
誤っているだけでなく、深刻な原発事故を起こしてはならないという姿勢が根本的に欠けており、事故の発生を容認していると言わざるを得ません。

原発を稼働させないことが社会的な合意となっている

 高浜原発については、関西電力から保全異議の申立がなされ、福井地裁で審理が始まっています。決定が生きている限り、高浜原発は再稼働できません。
川内原発については、住民たちは決定に抗告を申し立て福岡高裁の宮崎支部を舞台に論争が続いています。鹿児島地裁決定はその結論において、次のような不可解な判示を行ってい
ました。住民ら「が主張するように更に厳しい基準で原子炉施設の安全性を審査すべきであるという考え方も成り立ち得ないものではない」「今後、原子炉施設について更に厳しい
安全性を求めるという社会的合意が形成されたと認められる場合においては、そうした安全性のレベルを基に」判断すべきこととなる、と判示しているのです。
 みずからの却下理由を自己否定した判示だといえるでしょう。福井地裁決定に対しては、NNNの世論調査によれば、再稼働を止めた決定を支持する人が65・7%で、支持しない
人の22・5%を大きく上回っています。川内原発の再稼働についても、世論調査では、鹿児島県でも全国でも6割近くの人たちが再稼働に反対しています。
 福島原発事故をくり返さず、原発の高い安全性を求める福井地裁決定こそが、あらたな「社会的合意」となっているといえるでしょう。

司法の力で原発再稼働を止めるため、全力を尽くす

 私たちは改めて、政府に対して、福島原発事故による悲劇を直視し、脱原発を求める多数の市民の声に耳を傾け、再稼働政策を中止し、脱原発政策に転換を図ることを求めます。
そして、政府がこのような市民の声に耳を貸さないなら、福岡高裁の宮崎支部の抗告審で勝利し、司法の力で川内原発を運転停止に追い込み、全国の原発の再稼働を止めたいと決意
しています。

 2015年8月12日               脱原発弁護団全国連絡会
                       共同代表 河合 弘之
                       共同代表 海渡 雄一

┏┓
┗■.新聞より
 └──── 

 ◆ 制御棒なき社会     斎藤 美奈子

  11日、九州電力川内原発1号機から核分裂反応を抑える制御棒が抜かれ、原子炉が起動した。
  「制御棒が抜かれ」という表現がなんだか胸に突き刺さる.制御棒が抜かれた状態なのは川内原発だけじゃないものね。
 国会で「核兵器の輸送も法律上は可能」と答弁した中谷元・防衛相。同じく安保法制をめぐる講演で「法的安定性は関係ない」と語った礒崎陽輔首相補佐官。「戦争に行きたくな
いのは極端に利己的な考えだ」とツイートした自民党の武藤貴也衆院議員。みんな制御棒を抜かれた状態だ。
 広島の平和記念式典で自らの判断により「非核三原則」にふれず、安保法制に懸念を示す被爆者の声には耳を貸さず、答えに窮すると「私が総理大臣なんですから」で逃げようと
する安倍晋三首相の制御棒も、だいぶ前から抜かれている。
 過去の過ちに学まず、わざわざ危険な道を選択する。自分で危険を選択しながら、安全性を強調し、国民の生命を守るためだと強弁する。そんなの誰が信じます?原発の再稼働
も、安保法制の成立を急ぐのも、私には同じ構造に見える。
 原子炉のブレーキ役である制御棒にあたる権力の制御棒は、いうまでもなく日本国憲法だ。この制御棒のおかげで、日本は曲がりなりにも戦後70年を迎えることができた。この記
録を私たちはいつまで更新できるだろうか。
                   (8月12日東京新聞「本音のコラム」より)

★ 梶原商成 さんから:
ブログ更新しました。
銀行と企業と国家の関係
http://ameblo.jp/46493236/entry-12063906939.html

記事の後半では<新企画・新提案>の
協力者の呼びかけも行っております。

こちら先月に完成したHPです。
http://way-to-peace.org/

現代社会や仕事の価値観などを疑問視されている方は、
このHPで取り上げている内容が
その疑問や違和感の正体を晴らす役目を果たすかもしれません。

扱っているテーマが膨大ですが、
皆が本当の意味で平和で自由に暮らせる社会の提案と、
気付きや創造のカギとなる情報の発信を行っています。

是非ともご覧になられてください。
拡散・シェア、コメントやメッセージも大歓迎です。
発信の機会に感謝します。AKI

★ 前田 朗 さんから:
前田朗「差別と闘う教育(三)南欧における反差別教育・文化政策」『解放新聞
東京版』865号(2015年8月)
http://maeda-akira.blogspot.ch/2015/08/blog-post_4.html

★ M.Shimakawa さんから:
山本太郎議員がアーミテージレポートの件を国会で追及
みなさん
お世話様
山本太郎議院の国会での追求は的確です。
下記動画は大変分かり易いです。
  (さいたま市 石垣敏夫)

以下転送です
山本太郎議員がアーミテージレポートの件を国会で追及 
---------------
【安保法制国会ハイライト】山本太郎議員が日本政府の「属国タブー」を追及! 
原発再稼働、TPP、秘密保護法、集団的自衛権…安倍政権の政策は「第3次アーミ 
テージレポート」の「完全コピーだ」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258755

↓映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=G04JBTbuWMo

↓短くて読みやすい記事
http://tanakaryusaku.jp/2015/08/00011789

永瀬 ユキ
ブログ再開しました http://n-yuki.net/

★ 色平哲郎 さんから:
戦争が廊下の奥に立つてゐた
渡辺白泉  
http://book.ureagnak.com/bungaku_11.html

★ 内富一 さんから:
闘病中の山城平和運動センター議長、復帰に意欲
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-247387-storytopic-1.html

★ 三輪(憲法研究者の出前講師団) さんから:
統合幕僚監部内部文書に関わって憲法研究者有志が緊急声明を出しました。
なお、この統幕内部文書の全文は、憲法研究者「共同ブログ」に載っています
https://antianpo.wordpress.com/

★ 高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会) さんから:
第97回市民憲法講座
「戦後70年―安倍談話・靖国・憲法」
お話:内田雅敏さん(弁護士・市民連絡会事務局長)

安倍政権が提出した「戦争法案」が審議され、総理による戦後70年談話の内容について国内のみならず
アジアを含めた世界中から注視される中、戦後70年目の8月を迎えました。
戦後の大きな転換がなされようとしているいま、あらためて「歴史認識」「戦争責任」の問題が私たちに問われています。
今回の講座では私たちはあの戦争や戦後の70年をどのように受け止め、戦争への道を止めるために何をすべきなのかをともに考えたいと思います。
ぜひご参加下さい。

●日時 8月22日(土) 18:30〜
●場所 文京シビックセンター 区民会議室 4階会議室B
●参加費 800円
主催◆主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会
            TEL 03-3221-4668
            FAX 03-3221-2558
            http://web-saiyuki.net/kenpoh/

 −−−−集会等のお知らせ−−−−−−

●「憲法違反の安保法案の廃案を求める憲法市民集会」
     福岡 最大総結集行動 ●
9月6日(日)11時30分集会 12:00デモ 天神周辺
冷泉公園(福岡市博多区上川端町7)
 チラシ表 http://tinyurl.com/o7s8eq6
 チラシ裏 http://tinyurl.com/pjapuco
呼びかけ 福岡県弁護士会
※実行委員会 
日時 ・8/21(金) 13:30 ・8/27 (木)15時
場所 福岡県弁護士会館(福岡高等裁判所敷地内)
   地図http://tinyurl.com/pgk37y9

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月29日迄
http://tinyurl.com/pmzzk55

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00〜門前集会@福岡地裁正門前
   法廷10:30−17:00(途中休憩含め)(301号)
  被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
  原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
  <熊本の原爆被爆裁判で原告側参考人、「内部被爆」の危険性に詳しい>
 
原発労働裁判 梅田さんを支える会 ニュースレターNO.13
http://tinyurl.com/og9qwsa

 第15回口頭弁論10月7日(水)13:00〜門前集会@福岡地裁正門前
       法廷13:30−15:30
    証人尋問 国側の証人 大居慎治・医師(松江赤十字病院)

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
       原告総数 原告総数 9690名 (8/20日現在)
 ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
    第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
        MOX控訴審 第1回口頭弁論
     9月7日(月)16時〜福岡高等裁判所 501号法廷
 ◆詳細案内 http://u888u.info/mYnS
 ◆控訴理由書 http://u888u.info/mYmD

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆             
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
        ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
          <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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